年の始まり【尖山】人気なヤマ

2017年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 5.3km
• 登り: 334m
• 下り: 323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:20

8:20 県道沿い駐車場スタート
8:50 8:50 登山口(最奥の駐車場)
9:24 9:24 尖山
9:25 9:50 山頂で抹茶タイム
10:19 10:19 登山口(最奥の駐車場)
10:40 県道沿い駐車場ゴール

天候

朝方☀〜昼過ぎは☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道沿いの駐車場＞10数台駐車可能
登山口の駐車場(最奥の駐車場)＞10台程

写真

登山口手前の分岐

結構雪降ったんですね。

最奥の登山口の駐車場
下山時は満車でした＿＿＿

新しく出来た案内図
いいですね〜〜
登り60分、下り40分らしい

唯一の渡渉です

ここから
”登りらしく”＿なります

階段も

ラス階段！

到着〜〜
しかし展望が
(~_~;)

流石にアルプスは
真っ白ですね

弥陀ヶ原

雄山と神社

展望あれば鍬先山

富山市内

せっかくなんで
抹茶ブレイク

遠くに鉢伏山

吉峰

常願寺ハイツ

遠〜くに発電所

スッキリしない天気なんで
下山へ

最奥の駐車場
多いですね。

装備

個人装備

【持参品＆装備(着替含)】 30L日帰りザック MO無積雪期(保温材無)登山靴 軽ロングスパッツ 登山用靴下 ３季トレッキングズボン FT半袖ドライレイヤー 厚手長袖Ｔシャツ(春秋冬) MAハイブリッドジャケット MO極薄インナー手袋 薄手インナー(Wool)手袋 MOウール厚手手袋 MO防滴オーバーグローブ BD厳冬期2重グローブ MOウール薄手バクラバ 薄手ネックウォーマー ダウン防寒着 MOレインウエア１式 ３季キャップ 毛帽子 ツエルト１式(綱/竹ペグ) 行動食類 ジェットボイル1式 火器ガスバーナー ＯＤ缶GAS 防水マッチ ライター ビクトリノックスPD メディカルセット BDヘッドライト 予備単4電池 GA-GPS 予備単3電池 カメラ ラジオ 保温瓶 コンパス 行程/国土地理院地形図 腕時計 携帯電話(予備Liﾊﾞｯﾃﾘｰ) 偏光サングラス 笛 ミラー 火打石 LIFI-アルミショベル KJ-１２爪アイゼン MOチェーンスパイク

感想

kosiabura331

今日は年始の登山で近場の尖山へ

やはり富山市街地と比べて、涼しい(寒いとも)です。
歩き出しはダウン着込んでスタート。
その後、登山口に着くころは暖まり、ダウン収納して、
半袖ドライレイヤー、長袖化繊シャツ、薄手ジャケット、手袋での
3レイヤリングでした。
裾がドロドロにならない様に、スパッツ等も必須かな。

登山道は残雪？のように雪が所々。
凍結箇所もチラホラ。それよりドロドロが多い感じ。

山頂からの展望は、高所に雲が掛り、展望イマイチ。
でもアルプスは真っ白。
人を寄せ付けない雰囲気だった。

今、単行本を読んでますが
100年程前の登山家＿加藤文太郎さんは、
あんな山域を厳冬期に
よく縦走してたな＿と改めて思った次第です。
(笹津〜有峰〜北ノ俣岳〜薬師岳〜黒部五郎〜三俣〜水晶岳・・）
（単独行者”アラインゲンガ―”　、新編単行（上下））
でも昔は無人小屋などが多数あったようで、今とはだいぶ違いますが。
どのみち山小屋が現在あったとしても、とても辿り着く自信ないな。
いずれにしてもガッツあった様です。凄い。

私も厳冬期の冬山は楽しいと思います。

今日見掛た登山者
登りで、3人　下りで20人以上

足跡ボコボコ多数だったんで、昨日は何人
登ったんだろうですかね？