迷沢山、細板テレマーク
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 854m
- 下り
- 853m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:30
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
スキー:BDポーラスター(細ウロコ板)
3ピン+ケーブル
靴:スカルパT4
|
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感想
最近はスノーシューで登られることが多い迷沢山、久しぶりに登って滑ってみることにした。新しい雪は5日ほど降っていないので、あまり滑りやすくはないだろうけど、細板で。まぁ、昔はダブルキャンバーの板と革靴で滑ったこともある所だし・・。
登山口駐車場には車はまだ2台だけ。手稲山にスノーシューで向かったようで、迷沢山方面は私が先頭、というかこの日山頂まで向かったのは他に1パーテイだけだった。
送電線上からはトレース無し。でもラッセルは深くない。じつは長い細板のラッセル能力は悪くない。もともとアップターンは大きい。太い板より踏んづけていく幅がないので抵抗が小さい。第一、靴も含めて軽いしね。見通しもきいているし、尾根どおしでなく、上り下りの少ないトラバース・ルートで距離も短縮。ウロコ板なのできつい坂でなければシール無しで帰ってこれるし。
一つ手前のピークを山頂と間違えたけど、とくに問題なく山頂へ。今日は朝に買ったパンがでかくて、これが昼食。他に3日前に札幌岳で使い残したパンもリュックの底にあって、これも食べて腹いっぱい。ラーメン休憩はなし。
山頂からT4のバックル締めて、ビンディングのケーブルかまして登りのトレースを戻る。
送電線に合してからは、登路を離れて送電線下を滑る。一番上の方の開けた斜面は下りきるとちょっと斜上してルートに戻る必要があるけど、ウロコなら好都合。手付かずの斜面に気合入れて飛び込む。
でも下の方になるとシュプールで荒らされた斜面と疲労のせいで2回大転倒! 特に後のは久しぶりの前方一回転で雪まみれ。
登山口では死体が見つかったということで、警察官が10人以上集まっていた。登りの時は何も見えなかったなぁ。
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