北横岳 縞枯山 2017

2017年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 7.0km
• 登り: 445m
• 下り: 441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:33

9:13 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:32 9:33 坪庭
9:58 9:59 三ツ岳分岐
10:08 北横岳ヒュッテ
10:24 10:28 北横岳（南峰）
10:33 10:41 北横岳
10:44 10:45 北横岳（南峰）
10:52 10:53 北横岳ヒュッテ
10:57 10:58 三ツ岳分岐
11:20 11:22 坪庭
11:45 11:46 縞枯山荘
11:51 雨池峠
12:45 縞枯山
12:58 13:00 縞枯山 展望台
13:14 縞枯山
13:28 13:30 雨池峠
13:34 13:35 縞枯山荘
13:46 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

北八ヶ岳ロープウェイ駐車場
無料　約600台のキャパとのこと　到着時は1/4程度の埋まり

道路状況:朝方は蓼科湖あたりから駐車場まで日陰のカーブなどは凍ってましたのでスタッドレス必須

ロープウェイ往復1900円
モンベルカードで割引ありましたので利用

コース状況／危険箇所等

道はしっかり踏まれ案内も大型で多数ありトレッキングコースとして整備されていて不安はありません　

チェーンスパイク等の軽アイゼンの方も結構いて岩場目指さなければ充分です

雨池峠〜縞枯山頂間は北斜面になり日照もなく寒く積雪かなりありました

天気は最高でしたが森林限界上の山頂付近は風が強かった

写真

1/2 9:22

キツツキのモニュメントのロープウェイ山頂駅

1/2 9:24

さあ日常から非日常へ

1/2 9:30

道はしっかり路肩まで踏まれている

1/2 9:31

仙丈、甲斐駒、北岳のピラミッド達

1/2 9:33

ハイマツが先に来てから樹林帯へと変わった植生とwikiにありました

1/2 9:49

標高上がり向かいの縞枯山

1/2 9:49

ロープウェイ山頂駅方面
メインの八ヶ岳と南アルプスの屏風

1/2 9:50

仙丈、甲斐駒、北岳拡大

1/2 9:50

阿弥陀様、権現様、編笠様　ありがたや

1/2 9:50

鋸岳の鋭い稜線上に姿を見せている仙丈女王様

1/2 9:52

さほど危険個所なし

1/2 9:53

風雪のモニュメント

1/2 9:55

シラビソなどの立ち枯れ目立つ

1/2 9:58

三ツ岳分岐

1/2 10:02

三ツ岳の岩峰群

1/2 10:16

コメツガの森の中を行く

1/2 10:20

まもなく山頂へ

1/2 10:21

森林限界
強風で雪少なめ

1/2 10:21

やあ来たぞ　南八ヶ岳の鋭い山々

1/2 10:22

山頂は360度のパノラマ

1/2 10:22

北横南峰の案内
風強いです

1/2 10:22

三角点

1/2 10:23

穂高岳と大キレット

1/2 10:23

槍ヶ岳と前衛の山々

1/2 10:23

何回も同じ写真

1/2 10:24

赤岳

1/2 10:24

引きで・

1/2 10:26

1/2 10:29

太平洋側に近い所は雲海になっている

1/2 10:29

妙義山

1/2 10:29

荒船山

1/2 10:32

北峰へと歩む
秋に登った優美な蓼科山がすぐ隣

1/2 10:33

こちらの方が山頂っぽくて好き

1/2 10:33

北アルプスの屏風をバックに蓼科山

1/2 10:33

御嶽山　木曽駒方面

1/2 10:34

蓼科山の向こうに穂高岳

1/2 10:34

鹿島槍、五竜、唐松岳

1/2 10:34

白馬三山

1/2 10:34

妙高あたり

1/2 10:34

浅間山　四阿山

1/2 10:34

浅間山　地熱が凄そう

1/2 10:34

御嶽山ズーム　スキー場が見える

1/2 10:35

乗鞍方面

1/2 10:35

常念岳やら大天井岳等々

1/2 10:35

1/2 10:36

そして足元

1/2 10:39

白馬鑓がひときわ高く見える

1/2 10:39

岩の殿堂

1/2 10:39

槍ヶ岳　手前常念と前常念

1/2 10:40

槍のライン　白さの度合いがこちらとは違う

1/2 10:40

奥穂

1/2 10:45

さて一旦下山します

1/2 11:04

青空が眩しい

1/2 11:04

1/2 11:14

縞枯れ現象がよく判る

1/2 11:21

縞枯山へ

1/2 11:22

積雪多くなってきた
登山者も少ない

1/2 11:28

第三休憩所

1/2 11:43

雨池峠へ

1/2 11:44

縞枯山荘の風車

1/2 11:45

縞枯山荘

1/2 11:47

雨池峠へ

1/2 11:50

縞枯れ現象

1/2 12:07

アルコールストーブを2重の風防で覆って暖を取るが一杯のスープを沸かすのが精いっぱい　雪山じゃ無理あるな

1/2 12:31

縞枯山への登り北斜面で積雪かなりある
寒い！

1/2 12:40

縞枯山山頂でようやく日差しに巡り合える

1/2 12:40

幻想的です

1/2 12:41

骨の山だ

1/2 12:43

物悲しいよ
なんか・

1/2 12:44

展望台に向かいます

1/2 12:44

北横岳方面振り返り

1/2 12:45

甲府方面遠景

1/2 12:46

骨の山だ・

1/2 12:55

茶臼山、麦草峠方面の分岐です

1/2 12:56

結構な岩場を通過

1/2 12:57

そしてここが・

1/2 12:57

縞枯山展望台

1/2 12:57

赤岳　中岳　阿弥陀岳

1/2 12:57

写真で見たヨーロッパアルプスみたい

1/2 12:58

縞枯山展望台に着いた

1/2 13:02

ここを降りると茶臼山

1/2 13:12

シラビソと太陽

1/2 13:13

立ち枯れと青空

1/2 14:04

お疲れさまでした
明るいうちに家に着きそう

撮影機器：

SLT-A57 SONY

感想

d60futoyan

昨年2月に続き2度目の訪問です
冬季重装備揃える必要もなくアクセスの良さに虜になります

当日は太平洋側はやや雲多いという予報でしたがいつもの晴天率の高さもウリですね

北アルプス、南アルプス、中央アルプスの遠望はもちろん今回は群馬側の山並みもクッキリでした　いつもながら地球の丸さを感じる

でも蓼科山もそうでしたがこれだけの展望で富士山だけ見えないという逆に珍しい山ですね
帰宅してからカシミール3Dで見通し調べたら硫黄岳に丁度、邪魔されるんですね

前回三ツ岳行ったので今回は縞枯山絡めました
立ち枯れ、白骨化したシラビソの木が青空に映え、個人的には逆に妙に物悲しい感じでした