羅臼岳
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,424m
- 下り
- 1,410m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
帰り:(翌日)木下小屋ー(レンタカー)→ウトロ |
写真
感想
初めて
●7月19日(月曜日)前日
10年ぶりの知床。さいはての地。
昨日、美容院で知床に行くことを話したら、担当の重田さんに知床岬の歌って知ってる?と言われた。知らないと答えたら、出だしを歌ってくれた。聞いたら思い出した。(略)
木下小屋に到着。荷物を広げてホテル地の崖の露天風呂に行って帰ってきたら、なんと荷物の横には三人娘が。山で出会った女性はアブナイ。そそくさと場所を移動し、内心いろいろ去来しながらも就寝。
●7月20日(火曜日)
2時頃目が覚めちゃって、外に出てみたら満天の星空。流れ星ひとつ。そういえばペルセウスの季節だっけ。
3時半、外は明るくどうにも寝つけないので、起き出して朝支度。
5時に出発。弥三吉水まではコースタイムの半分、1時間で着いた。そうか、これが空身の速さというものなのか。これなら硫黄山までも…(しかし、この野望は後に藻屑と消え去るのであった)。
銀冷水。ちょっと名前とちがーう。いやーん。もっとなんかキレイなの想像してたのにぃ。
雪渓を越えて羅臼平へ。ここまで3時間。テントを張っている強者がいた。やるう。クマ怖くてとてもマネできない。ガスってて何も見えない。
山頂までの道はちょっと険しい。しかし、ものすごいお花畑にカンゲキ。山頂はものすごい風でゲンナリ。ちっともガスの晴れる様子がない。待っていてもしょうがなさそう。あきらめて下りよう。
途中、三人娘とすれ違う。これって運命?(同じ山登ってるんだから、どこかで会うのは当然である。)
あんまり急いで降りて膝を痛めては大変なので、慎重に下りる。12時半、帰着。
汗を流してから、知床大橋とカムイワッカの湯滝へ。(ここでも入浴。)
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