杓子山・倉見山・背戸山(オッサンバスルートはハードでした)
- GPS
- 07:26
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,287m
- 下り
- 1,399m
コースタイム
天候 | ■杓子山 09:31 −4℃ 風速2〜3m(体感) ■倉見山 12:58 4℃ 風速2〜3m(体感) |
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過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
○背戸山〜杓子山:昭文社の地図にない杓子山尾根ルートですが、古くからあったそうです。最近はトレイルランのコースにもなり、看板が充実していました。ただし、山梨県でも屈指の急登です。 ○杓子山〜倉見山:昭文社の地図では破線ルートですが、かなり難易度の高い部類です。細尾根、枝尾根があるので、注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 不動の湯 http://www.fudouyu.jp/ アトピーに効くということで有名。杓子山に登った登山者は500円(通常900円)と割り引きになります。 |
写真
装備
個人装備 |
ツエルト(2人用)
救急セット
ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2
非常用防寒シート
手袋・フェイスマスク(1)
レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1)
ガスカートリッジPRIMUS IP-110(1)
バーナーPRIMUS P-153(1)
イグニッションスチール(1)
カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1)
コッヘルセットsnow peak(1)
手拭・ハンカチ・ティッシュ(1)
地図・コンパス(1)
高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1)
GPS GARMIN etrex20(1)
カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1)
無線機STANDARD VX3(1)
携帯食
水2.0L
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感想
■オッサンバスルートはハードでした
杓子山にいっても、Kazuhagiさんに、「そんなルートいってどうする」的なコメントをいただいていたので、今回は敬意を表して、Kazuhagiさんの「オッサンバスルート」で杓子山に行くことにしました。
【ヤマレコ限定】オッサンバス運行!背戸山発 杓子山経由 倉見山行き
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-841856.html
この日は、絶好の杓子山日和で、山梨県屈指の絶景山を満喫できました!(^^)!
ただ、この絶景の代償は、高くつき、道中はなかななハードでした。そうです! KazuhagiさんのPOPなレコに騙された感満載(笑)。特に、杓子山にとりついてからの急登は、間違いなく鬼頬レベル。落ち葉も相まって、登るのに本当に苦労しました。杓子からの破線ルートは、(regさんにとっては)難易度が高く、なんども「心の深呼吸」をしながら下っていました。倉見〜杓子は、登りで使った方が無難ですね〜
Kazuhagiさんの「オッサンバスルート」企画。そう易々と乗ってはいけない、それが今回の教訓となりました(笑)。
前日の夜叉神峠からの下りで、
「酉年だし、明日は鳥だな」という指令が出ました。
「では、鳥だしのカップラーメンで」
と提案したところ、即座に却下されました。
仕方がないので帰り道に、スーパーでうろうろ1時間。
鳥を合鴨にして豪華にしたので、あとは鳥だし塩ラーメンを作り、
yama-ariさんの大好きなバターとコーンでごまかそうと結論を出したところで、
スーパーの入り口に七草粥セットの七草を発見。
これだ!とひらめいて、酉年七草ラーメンの完成です。
酉年七草ラーメン 男2人分
<材料>
鍋キューブ鳥塩味 5個
中華麺 3玉
合鴨(スーパーで半額だった) 200g
七草粥用七草(静岡産) 1パック
もやし、ネギ 適当な量
バター 40g
コーン 2分の1缶
こしょう
<前日準備>
1 麺を軽くゆでて水洗いし、ジップロック
2 七草の青いところは食べやすいサイズに切る
3 すずな、すずしろはスライスしておく
<山で>
1 お湯に具材を放り込んで煮る
2 スープを溶かし、ラーメンを温める
3 バターとコーンをのせてできあがり
yama-ariさん
regさん コンばんは
倉見山ようやくいきましたな〜
良い山でしょう!
んーーん確かに迷う箇所多い気がするずら
杓子〜倉見間は…
でもこのコース2回通過しているが、結構気に入ってます。
Kazuhagiさん。コメントありがとうございます。
倉見山も杓子山も単体だと、ファミリー向けですが、
「オッサンバスルート」だと、一気に上級者向けになりますね〜〜
それにしても、Kazuhagiさんのコースタイム速いですね。
プロフィールの「体力無し」表現、やめた方がいいですよ!!
杓子〜倉見は、登りで使うとまだ迷いにくいとおもいますが、
下りで初見の場合は、難易度は上がりますね。Kazuhagi さんの
レコがとても参考になりました。ありがとうございますm(__)m
やっぱり。私も、杓子〜倉見の尾根はアトラクションたっぷりで
好きな稜線です。その意味では、観音峠〜茅ヶ岳の稜線に似ていますね。
でも、regさんは、「戸隠山に匹敵する」とぼやいていていました(笑)。
yama-ariさん、regさん、こんばんは
ここは近々行きたいなあと思っていたのですが、先を越されました。
背戸山〜杓子山は随分とサインもあるんですね。
でも山頂近くは鬼頬レベルですか。
今日はかなり雪が積もったようなので、ちょっと厳しいかな?
yama-ariさん、都留二十一秀峰おめでとうございます。
それほど大きな市ではないですが、
それなりにいい山が揃ってますよね。
勢いに乗って、次は大月富嶽十二景制覇でしょうか。
hirokさん。コメントありがとうございます。
背戸山〜杓子山は、昔からあるコースなんだそうです
(杓子山で出会った地元民の情報)。
そこに、トレランコースが重なり、十分なサインがありました。
ただ、レコにもあるように、杓子のとりつきからは、鬼頬レベルです(汗)。
コースがわかるように、ロープがされていたので、迷いことはありません。
ただ、急坂に加えて、落ち葉で、グリップしなかったのと、鬼頬山より
距離が長いので、正確には「デラックス鬼頬レベル」かな〜〜。
昨日の雪で、富士河口湖は40センチ近い積雪がありました。下りは逆に
降りやすくなると思いますが、登りは難易度があがると思います。
hirokさんも縦走済の杓子〜倉見は、雪が降ると、かなり危険ですね。
都留二十一秀峰、なんとか完登できました。大月富嶽十二景は、
昨年の姥子山で完登(regさんはお伊勢山で完登)しているので、
これで郡内ローカルバージョンは、いずれも完遂です。
ここまで来れたのも、先達のhirokさんのレコがあっての話です。
ありがとうございますm(__)m
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