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Yamareco

記録ID: 104338
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

川乗橋→笙ノ岩山→蕎麦粒山→一杯水→東日原

2011年02月20日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.3km
登り
1,216m
下り
1,027m

コースタイム

川乗橋BS(7:45)→笙之岩山(10:16/10:25)→蕎麦粒山(13:11/13:25)→一杯水(14:50)→一杯水非難小屋(14:58/15:08)→東日原BS(17:18)
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
見慣れた川苔山登山口から歩き始めます。
見慣れた川苔山登山口から歩き始めます。
数名の登山客が一緒にバスを降りましたが、自分以外は川苔山方面に消えて行きました。
数名の登山客が一緒にバスを降りましたが、自分以外は川苔山方面に消えて行きました。
鳥屋戸尾根の取り付きです。
登山道に沿ってモノレールが敷設されているため非常に登りづらいです。
鳥屋戸尾根の取り付きです。
登山道に沿ってモノレールが敷設されているため非常に登りづらいです。
結構急な斜面もあります。
結構急な斜面もあります。
やっぱり気になります、東京市?
やっぱり気になります、東京市?
登山道としてはあまり整っていません。
油断していると道を見失ってしまいそうです。
登山道としてはあまり整っていません。
油断していると道を見失ってしまいそうです。
笙之岩山山頂です。
誰もいません。
笙之岩山山頂です。
誰もいません。
笙之岩山から先は雪が残っています。
深いところでは膝くらいまで積もっているので歩きづらいです。
笙之岩山から先は雪が残っています。
深いところでは膝くらいまで積もっているので歩きづらいです。
西側には三ツドッケが、、、
西側には三ツドッケが、、、
東側には雪化粧の川苔山が見えます。
東側には雪化粧の川苔山が見えます。
少し前、支尾根に引き込まれて危うく道に迷いかけました。
少し前、支尾根に引き込まれて危うく道に迷いかけました。
蕎麦粒山山頂なう。
山頂は狭い岩場となっています。
先客が一人、本日初めて人に会いました。
蕎麦粒山山頂なう。
山頂は狭い岩場となっています。
先客が一人、本日初めて人に会いました。
蕎麦粒山からは天目背稜を西に進路をとり一杯水を目指します。
蕎麦粒山からは天目背稜を西に進路をとり一杯水を目指します。
陽の当たる場所では完全に雪は溶けていますが、、、
陽の当たる場所では完全に雪は溶けていますが、、、
日陰ではまだまだ雪が残っています。
道幅が狭く谷側が急激に落ち込んでいるため慎重に足を運びます。
日陰ではまだまだ雪が残っています。
道幅が狭く谷側が急激に落ち込んでいるため慎重に足を運びます。
一杯水に着きましたが、、、
一杯水に着きましたが、、、
、、、水は出ていません。
、、、水は出ていません。
一杯水非難小屋です。
時間がおしているので三ツドッケは諦め、ここから下山します。
一杯水非難小屋です。
時間がおしているので三ツドッケは諦め、ここから下山します。
下山路は東日原に通じるヨコスズ尾根を降りて行きます。
下山路は東日原に通じるヨコスズ尾根を降りて行きます。
雪が残る僅か数十センチの超やせ尾根…さすがに緊張します。
雪が残る僅か数十センチの超やせ尾根…さすがに緊張します。
その後も谷側が大きく切れ落ちた雪道が続くためアイゼンを着用しました。
その後も谷側が大きく切れ落ちた雪道が続くためアイゼンを着用しました。
人里まで下りてきました。
ふと集落に目をやると既にバスが待ってます。
人里まで下りてきました。
ふと集落に目をやると既にバスが待ってます。
発車4分前、どうにか間に合いました。
他に乗客はいません。完全に貸し切り状態です。
発車4分前、どうにか間に合いました。
他に乗客はいません。完全に貸し切り状態です。
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