自転車で行く!日本百名山との戦い 第12戦 両神山

2011年03月31日(木) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 7.2km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,121m

コースタイム

日向大谷口　11:10
会所　　　　11:30
清滝小屋　　12:47
山頂　　　　14:03
下山開始　　14:30
清滝小屋　　15:16
日向大谷口　16:41

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

日向大谷口へのバスは一日に6本あります。自転車の輪行はできるか分かりませんが、おそらく大丈夫だと思います。
無料の駐車場が三つあります。両神山荘駐車場は有料です。自転車専用の駐輪場はありません。自己責任でしっかり施錠してください。

コース状況／危険箇所等

清滝小屋までは一部沢の左側(北斜面)で一部凍結があります。
下山時はアイゼンの着用をお勧めします。
ちなみに横着して三回ずっこけました・・

清滝小屋から先はアイゼン必須だと思います。
鎖場も凍結していますが、ゆっくり確実にホールドすれば問題ないと思います。

ポストは両神山荘の所と小鹿野町役場の横の観光案内所にもありました。
山バッチは両神山荘で￥500一種類です。
第一駐車場に自販機有

写真

3/31 9:43

小鹿野観光協会にて

3/31 10:53

第一駐車場のあずまやにデポ

3/31 10:53

絵は車ですが、自転車もOK(多分!?)

3/31 16:46

山荘の駐車場です

3/31 11:07

山荘の方はとても親切です。

3/31 16:41

3381番目のhoppyです

3/31 11:30

七滝沢コースとの分岐

3/31 11:32

いつも思うのですが秩父の空って
とても澄んでいるような
とても気持ちがいいです

3/31 12:25

今回は時間が無いためスールーでした

3/31 12:25

二通りの時間が書いてあります

3/31 12:39

ここに水場がありました

3/31 12:39

水場
冷たくておいしい

3/31 12:47

立派な清滝小屋

3/31 12:49

室内での火気の使用は禁止です

3/31 12:49

中はとても広々

4/1 0:55

小屋の裏手にある水場の滝
凍結していましたが、着実に春が訪れているようです

3/31 15:16

清滝小屋の炊事場です
蛇口はありますが水は出ませんでした

3/31 13:04

七滝沢コースとの分岐
こちらから下山するガッツはありませんでした

3/31 13:04

七滝沢方面はこんな感じ

3/31 13:09

この先から鎖場の連続です

3/31 13:14

鎖場��

3/31 13:16

鎖場��

3/31 13:17

注意してゆっくり登れば問題なし

3/31 13:20

雪が深くなってきました

3/31 13:36

両神神社です

3/31 13:37

白井差コースの廃道

3/31 14:00

ようやく!

3/31 14:18

やりました!
人力登山の達成です!
毎回ですがうれしい
しかし何度やっても慣れません・・
毎回しんどい(笑)

3/31 14:16

パノラマ写真です
雲取山が良く見えました

3/31 14:19

首が・・
怖いッス

3/31 14:23

今日はもう雪がありませんでした

3/31 15:55

下山時に横着しアイゼン付けず三回もズッコケました
三回目で観念しアイゼン付けるも僅か十数メートルで沢の反対に渡り、アイゼン出番なし・・
しかし戒めました。僅かな心の隙が大惨事につながる恐れがあることを
次からは気を付けます(反省)

3/31 16:04

こんなお尻になりました

3/31 16:44

もう結構高齢でしょうか

3/31 16:44

かわいいですね

4/1 8:17

両神山荘にて￥500です
百名山全部集めたいですね

3/31 17:20

心が折れそうに・・

撮影機器：

CG11 SANYO Electric Co.,Ltd.

SC-02B SAMSUNG

感想

hoppy

自転車で行く!シリーズ第12戦という事で秩父の両神山に行ってきました。

昨晩の雨のせい(チョット仮眠のつもりが寝坊)で出発が大幅に遅れたため、山行開始時刻も遅すぎですね。
しかしここまできたら行かない訳には行きません!
登り始めて30分もしないうちに10数名の団体と単独の方とすれ違うも人に会うのはこれが最期でした。時間が時間なだけに当たり前ですかね!?

清滝小屋に到着し中をちょっと拝見。広いですね!緊急避難用と書いてありましたが、計画的に緊急避難したい感じでしたね(節約!?)
炊事場も立派でした。
小屋の中に利用者ノートがあり見て見ると先ほどすれ違った団体さんが、昨夜利用したようです!(すれ違った時は社会人の団体だと・・)
学生の山岳部でした!山岳部の方が異常に大人びて見えるのは僕だけでしょうか

清滝小屋の先の凍結箇所を慎重に登り念願の山頂へ!
やりました!自転車を利用しての百名山山行10座目達成です!
一区切りでしょうか。(山で言えばまだ一合目・・)
まだまだ先は長いですが頑張ります!

後は下山し帰るだけだと、安堵するも一筋縄ではいかないのがサイクリング登山
下山後に自転車のパンクでトラブル連発!
いつもならパンクなんて五分もあれば終了なのに、負の連鎖・・

詳しいことはこちら

http://www.cyclering.com/modules/rec/detail-6336.html

サイクルリングも是非よろしくお願いします

コメント

MATSU

hoppyさん、こんにちは。
両神山お疲れ様です。

今回もロングの輪行大変でしたね。

後はタイヤをリムにはめるだけなのにレバーでチューブを傷つけると本当にへこみますよね。
私も経験があります。

しかも２回目にリムに挟んでバースト．．．
やってはいけない「べからず集」のフルコースですね。
登山でただでさえ疲れているのに日没で寒くて手がかじかむ。
焦る状況が伝わってきました。

ところでNGだった場合はどうされるつもりだったんですか？
バスも無いでしょうし。

hoppy

ＭＡＴＳＵさんこんにちは
最悪の事態は秩父の町まで自転車を転がし、ビバーク
翌日の朝に、たしかＲ１４０沿いにスポーツバイクの扱いがあるショップがあったのでそこでパーツの調達で凌ぐっていう感じですかね
実はパンク修理をしている時に、最終バスの運転手さんに「大丈夫？」と声を掛けられ、「乗せてってください！」って言いそうでしたが、こらえました 基本自走のみがポリシーなので
なんとかなったので良かったです
あっ！それとＭＡＴＳＵさんサイクルリングにご登録ありがとうございます