今年の登り納めも武甲山
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,106m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません |
写真
感想
今年の登り納めも武甲山で。
昨年と同じコース(一の鳥居〜武甲山〜子持山〜大持山〜妻坂峠〜一の鳥居)を歩きました。
この日はとても寒く、不動滝のあたりが凍っていて、道の傍らには大きなつららが!
武甲山山頂や、子持山〜大持山の稜線上も冷たい風が吹いていたので、体感温度はもっと下がりました。
しかし、天気は雲一つない晴天だったので、山頂や大持山の肩からは気持ちの良い景色を楽しむことが出来ました。
道は全体を通して歩きやすく、しかし意外とアップダウンのあるコースなので、体力維持のトレーニングにはお勧めのコースです。
私は今回、シラジクボから子持山の登りがキツかったです…(運動不足です)
11月に入ってから「今年は武甲山に登っていないね」とkazuruさんがソワソワしていました。先週のスカリ山でも寂しそうだったし、登っておきましょう。こうして2年連続で登り納めが武甲山となりました。昨年と同じコースです。
一の鳥居への到着が少し遅れました。大晦日だから駐車場は空いているだろうと考えていましたが、8割程度の埋まり具合でした。
寒いと感じた昨年よりも寒く、秩父イワナの養殖場や不動の滝あたりはバリバリに凍っていて、大きな氷柱ができていました。武甲山山頂で秩父市街や羊山公園を眺めながら、昨年は未年だったこともあり、ここでkazuruさんが「下山後に羊山公園へ羊さんに会い行こう」と提案したことを思い出しました。
今年は申年だから「下山後に宝登山の動物園へお猿に会いに行こう」とか提案しないだろうな…提案しませんでした。少し残念!
シラジクボまでの下りは、陽当たりよくポカポカしていて気持ちよかったのですが、子持山までの登りに入ると急に冷たい風が吹き始め、日陰であることが重なり、身体がどんどん冷えていきました。
子持山を登り終えて太陽の恵みを享受し、あとは緩いアップダウンを繰り返して大持山へ。ここまで来ればあとは下るのみ。ぐんぐん下って妻坂峠に着くと、何やら見たことがある文字が…。都麻坂峠(辺境の地という意味)とのこと。奥多摩の長峰山を払沢の頭と拘っていた人と字が似ているので、同じ人が設置したのだろうか?
さらに下って、一の鳥居に到着。ゴールとなりました。
先月の本仁田山と川苔山以来の、久しぶりに登山をしたような感じでした。体力維持のためにも、定期的に登らないとダメですね。
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