賤ヶ岳でスノーシュー


- GPS
- 03:25
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 434m
- 下り
- 425m
コースタイム
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 3:25
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
往路半分はトレースなし。夏道を思い出しながら進みました。 |
その他周辺情報 | 姉川の湯で温泉〜〜 木之本でサラダパン〜〜 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ナイフ
カメラ
ストック
スノーシュー
|
---|---|
備考 | ウェア ●FT ドライレイヤー、マム ベースレイヤー、マム フリース、マム ハードシェル ●C3サポタイ薄、モン フリース、マム シェル |
感想
寒波到来!あちこちで積雪のニュース!行きたいお山は沢山ありましたが、この土日のお山の天気はヤバイ予報。標高1,000m以上のお山は風速20m越えの予報だらけ。自分でも高層天気図とやらを眺めてみましたが、ちときつそうなので悶々とすごしてました。
今朝、起きて直ぐに窓より天王山を眺めるとすっかり雪山に。ポンポン山もいい感じかな?でもスノーシューでも遊びたいしなぁ〜。って事で、この時期によく覗く滋賀県の余呉湖ライブカメラ http://www.zb.ztv.ne.jp/uhqzveby/kamera.html をチェックすると、余呉湖畔でも雪がモフモフ状態!!!これは行くしかありません。あわてて準備して車に飛び乗り、いざ賤ヶ岳へ!!
高速は速度制限と除雪車出動で、渋滞までは行かないもののトロトロ運転で、木之本への到着はえらい遅くなってしまい、スタートが11:50となってしまいました。
積雪が15センチほどあった木之本町大音の賤ヶ岳リフト乗り場前に駐車させていただき、アイゼンなしツボ足でスタートしましたが、登り始めて直ぐに積雪は膝ぐらいまでに増え、ずっぽり嵌りながら進みます。トレースは無く、しばらくは深雪ツボ足を楽しみながらラッセルしましたが、10分たっても中々標高が上がりません。振り向くと、リフト乗り場もまだすぐそこに見えてます。こりゃアカンという事で、スノーシューを装着!気を取り直して再スタートします。
雪は小さい玉みたいで、スノーシューでも20センチ程度は沈んでしまい、深雪の上をスノーシューラッセルでの登りとなりました。途中でスノーシューで下山中の男性とすれ違うまではノートレース。先ほどの方のトレースを使わせていただくも、直ぐに雪が積もってしまい、結局山頂までラッセルでした。
山頂では2パーティー、3名様とお会いしました。うちを含め、今日賤ヶ岳でお会いした6名は皆さんスノーシューを装着してました。賤ヶ岳でのスノーシューハイクは結構ポピュラーで、JR主催のツアーや地元のウッディパル余呉主催のツアーなどもあります。コースもJR余呉駅から大岩山経由のコースや余呉湖畔の余呉湖荘からのコース、そして今日使ったリフト乗り場からのコースなど色々楽しめます。
山頂の展望台でランチを済ませ、あとは一気に下山しました。ふかふか雪をスノーシューで下るのも中々楽しいものです。ただ、下山では自分らのトレースもすでに雪でかき消されてしまっている箇所もあり、さらにスノーシューの浮力でも20センチ以上は沈んでしまうような雪質だったため、特にトラバース箇所では慎重に下るようにしました。
慎重に進むところは慎重に進むも、下りはあっという間。15:15に無事に下山し、余呉湖に少し寄り道。ライブカメラの映り込みにも成功し(係の方がサービスしてくれました!)、木之本でサラダパンもゲットし、姉川の湯でもまったりし、楽しい一日でした。
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