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記録ID: 104753
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山(谷山谷コース〜横道〜樽ヶ畑)

2011年04月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 slowlife その他2人
GPS
--:--
距離
12.6km
登り
1,095m
下り
1,096m

コースタイム

谷山谷コース登山口‐避難小屋‐霊仙山‐樽ヶ畑コース登山口‐谷山谷コース登山口
<注意>
登山当日フクジュソウは見られませんでした
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名神 米原IC〜国道21号〜谷川谷コース登山口
コース状況/
危険箇所等
<道の状況> 谷山谷コースは残雪あり
     アイゼン無しでも大丈夫なコンディションだったが、
     目印のテープがわかりにくいので、道迷い注意!
曇り
2011年04月03日 09:23撮影 by  NEX-5, SONY
4/3 9:23
曇り
谷山谷コース登山口 足良谷駐車場
2011年04月03日 09:24撮影 by  NEX-5, SONY
4/3 9:24
谷山谷コース登山口 足良谷駐車場
案内図
2011年04月03日 09:25撮影 by  NEX-5, SONY
4/3 9:25
案内図
西出商店さんが登山道整備に来られています
2011年04月03日 09:38撮影 by  NEX-5, SONY
4/3 9:38
西出商店さんが登山道整備に来られています
上丹川の渡渉を繰り返します
2011年04月03日 09:57撮影 by  NEX-5, SONY
4/3 9:57
上丹川の渡渉を繰り返します
お花がところどころ
2011年04月03日 10:08撮影 by  NEX-5, SONY
1
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お花がところどころ
ここからは道がわかりにくい
2011年04月03日 11:29撮影 by  NEX-5, SONY
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ここからは道がわかりにくい
木の周りだけ雪が溶けてます
2011年04月03日 11:33撮影 by  NEX-5, SONY
4/3 11:33
木の周りだけ雪が溶けてます
途中道迷いもあったけど、避難小屋はすぐそこ
2011年04月03日 12:24撮影 by  NEX-5, SONY
4/3 12:24
途中道迷いもあったけど、避難小屋はすぐそこ
伊吹山が大きく見えます
2011年04月03日 12:26撮影 by  NEX-5, SONY
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伊吹山が大きく見えます
「チンパンジー」 
2011年04月03日 12:31撮影 by  NEX-5, SONY
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「チンパンジー」 
避難小屋へかけこみ、やっと昼食
2011年04月03日 12:32撮影 by  NEX-5, SONY
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避難小屋へかけこみ、やっと昼食
昼食後、山頂を目指しましょ
2011年04月03日 13:13撮影 by  NEX-5, SONY
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昼食後、山頂を目指しましょ
霊仙山はカルスト台地の山
2011年04月03日 13:14撮影 by  NEX-5, SONY
4/3 13:14
霊仙山はカルスト台地の山
強風! 飛ばされる〜う〜
2011年04月03日 13:14撮影 by  NEX-5, SONY
4/3 13:14
強風! 飛ばされる〜う〜
霊仙山の山頂へ到着(1084m)
2011年04月03日 13:41撮影 by  NEX-5, SONY
4/3 13:41
霊仙山の山頂へ到着(1084m)
神社でお参り
2011年04月03日 14:34撮影 by  NEX-5, SONY
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神社でお参り
ぽわぽわしてます
2011年04月03日 15:23撮影 by  NEX-5, SONY
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ぽわぽわしてます
見上げるとたくさん
2011年04月03日 15:24撮影 by  NEX-5, SONY
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見上げるとたくさん
ミスミソウだと教えてもらいました
2011年04月03日 15:26撮影 by  NEX-5, SONY
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ミスミソウだと教えてもらいました
ミスミソウ(ズームで)
2011年04月03日 15:26撮影 by  NEX-5, SONY
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ミスミソウ(ズームで)
鹿さん、発見
2011年04月03日 14:09撮影 by  NEX-5, SONY
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鹿さん、発見
こっちに気づいたかな
2011年04月03日 14:09撮影 by  NEX-5, SONY
4/3 14:09
こっちに気づいたかな
逃げちゃいました、後ろ姿が可愛い
2011年04月03日 14:14撮影 by  NEX-5, SONY
4/3 14:14
逃げちゃいました、後ろ姿が可愛い
樽ヶ畑コース登山口に到着
2011年04月03日 15:47撮影 by  NEX-5, SONY
4/3 15:47
樽ヶ畑コース登山口に到着
谷山谷コース登山口までさらに徒歩1時間
2011年04月03日 15:57撮影 by  NEX-5, SONY
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谷山谷コース登山口までさらに徒歩1時間
撮影機器:

感想

榑ヶ畑登山口から登ろうと持参してきた地図。
フクジュソウも見られるかな、、と期待。

しかし前準備がきちんとできていませんでした。おっちょこちょいの私。
車で登山口に到着したのはよいのですが、どうやら計画していた
登山口とは異なっています。
(計画:樽ヶ畑コース登山口〜、実際:谷山谷コース登山口に到着)

どうしよう? 詳しい地図が無いまま登るのは不安。でも、他に登山者もいるし、
道案内の看板もあるし、それでは進んじゃいましょう。
登山口にあった案内図の写真をとったのでそれを頼りに、、、。

まずは丹生川沿いを歩きます。真っ白な美しい石がゴロゴロしている河原。
何度も川を渡渉します。
(雨が降って川が増水していたらこのコースはおすすめできません)

途中で西出商店の方が登山道を整備されていました。
朝から作業をされていた様子。御苦労さまです。お礼をお伝えしました。

まだ積雪がありそうだったので、谷山谷道コースから横道コースをたどります。
急な斜面の登りは少しつらいです。そこから雪がところどころに見られます。

だんだん雪が深くなってきて、踏み跡をたどりたどっていくだけで精一杯。
美しが原の道標が見えてから1時間もしないうちに避難小屋に着く予定。
しかし、その先を歩いて数十分、いつのまにか目印のテープがなくなってしまいました。この道で本当にあっているのかな?

不安になります。今日に限って手元にはこのコースの地図がありません。(ダメダメ登山者ですね)
お昼が近づいているのに一向に避難小屋に着く兆しがない状況に、一緒に来ただんなさんと、息子は、「もうここで戻ろう」と言います。
霊仙山の神様にお参りをするまでは戻らないぞ〜と思い、なんとか二人を諭して前に進みます。

心細くなりながら歩いていると、前のほうから「こんにちは」と声がします。山の斜面で女性二人が休憩していました。
「この先どっちに進んだらよいかわからなくて、、」というお二人は山ガールという言葉が似合いそうな可愛い女性です。
道はどっちでしょうね、、我がファミリーと、二人の山ガールさんが相談していると、ちょうど山の上のほうから慣れた雰囲気の男性登山者がおりてこられました。
(希望の光です!)
男性登山者も登山道を迷ったようです。
尾根を一つ登ってこられたそうなのですが道が違うと判断して引きかえしてきたそうです。
隣の尾根の先に避難小屋があるらしいとの情報。
(助かった〜)
その後、すごい傾斜の山の斜面を登りきってなんとか皆で避難小屋に到着することができました。

お昼ご飯を食べてから登った霊仙山の頂上。
琶湖が大きく見えて比良山脈もきれいでした。
伊吹山、御嶽山、中央アルプスの山並み、他にも色々な山が見えました。

すぐに下山を開始します。谷山谷コースを回避して、樽ヶ畑コースから戻ることにしました。

経塚山からおりていきますが、そこでも道間違い発生。
我がファミリーは登山道をはずして間違えて進んでしまい、鹿さんが住む尾根に迷い込んだようです。
「登山道はどこ?」
冷静になって、高い尾根に登りまわりの様子をうかがいます。
別の道を登山者が歩いているのが見えました。
本当の登山道が見つかったからよかったものの、道間違いはドキドキします。
引き返すこともできましたので、それほど不安にはなりませんでしたが、
あらためて、あったらいいなぁ“GPS”と思えた山行となりました。

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