乾徳山【日本二百名山】北峰にも立ち寄りました。

2017年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 6.3km
• 登り: 719m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:11

距離 6.3km 登り 719m 下り 720m

8:27 林道乾徳山南の駐車スペース
8:54 道満尾根分岐
9:06 9:07 国師ヶ原
10:56 黒金山分岐
11:11 乾徳山北峰
11:17 11:47 水ノタル
12:08 乾徳山
12:22 12:37 髭剃岩
12:54 扇平
12:59 扇平三角点
13:22 道満尾根分岐
13:38 林道乾徳山南の駐車スペース
13:38 ゴール地点

乾徳山登頂前に北峰(2016m)に立ち寄りました。2016年度中に行けて良かったです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道140号線 三富交番北側分岐から乾徳山林道に入ります。大平牧場をさらに進み、標高1400m地点にある登山口脇に路肩駐車。

コース状況／危険箇所等

《駐車場⇨道満尾根分岐》
急傾斜地は、ありません。ところどころ残雪の林道を歩きました。
《道満尾根分岐⇨ 国師が原》
残雪の林道歩き。さらに進むと国師が原に到着。なだらかなので軽アイゼンは、不要でした。立派な避難小屋(高原ヒュッテ)がありました。
《国師が原⇨北峰》
標高差300mを超える急傾斜地です。軽アイゼンを装着しました。
《北峰⇨ 扇平》
乾徳山の核心部。大岩を登ったり下ったりと
大変でした。雪の岩場歩きの経験が出来ました。髭剃岩の鎖場で軽アイゼンが邪魔になり、外しました。扇平まで戻って来ると一安心です。
《扇平⇨道満尾根分岐》
残雪がありましたが、軽アイゼンなしで歩きました。

その他周辺情報

山梨市牧丘 花かげの湯で一汗流しました。
http://www.yamanashishi-kankou.com/iyashi/3onsen.html

写真

1/22 8:06

8:06
登山口の先にある乾徳山林道冬季ゲート

1/22 8:06

乾徳山林道案内

1/22 8:21

8：21
乾徳山林道にある登山口

1/22 8:22

8：22
ここから乾徳山山頂まで2時間30分

1/22 8:27

8：27
登山口にある案内版

1/22 8:28

8：28
なだらかな道を進みました。

1/22 8:47

8：47
道満尾根分岐到着

1/22 8:54

8：54
国師ヶ原との分岐

1/22 8:56

8：56
国師ヶ原へは、林道を進みます。

1/22 9:01

9：01
正面に乾徳山が見えてきました。

1/22 9:09

9：09
国師ヶ原
高原ヒュッテ到着

1/22 9:09

ヒュッテに設置された薪ストーブ

1/22 9:10

10人は、横になれそうです。

1/22 9:10

残念ながら冬期のトイレは、使用不可です。

1/22 9:31

9：31
木々の間に富士山が見えました。

1/22 9:43

9：43
乾徳山名物「青い看板」

1/22 10:07

10：07
軽アイゼンなしで頑張りました。

1/22 10:59

10：59
急登を終え、「乾徳山北峰」から「黒金山」までの眺望

1/22 11:10

11：10
標高2016mの乾徳山北峰到着

1/22 11:10

1/22 11:14

11：14
日当たりの良いところで昼食です。

1/22 11:59

11：59
乾徳山は目の前です。

1/22 12:05

12：05
乾徳山登頂

1/22 12:06

12：06
乾徳山から見た黒金山

1/22 12:07

鳳凰三山方面

1/22 12:07

富士山方面

1/22 12:07

東方面

1/22 12:07

大菩薩方面でしょうか。

1/22 12:08

1/22 12:13

12：13
下山開始、振り返れば鳳岩です。

1/22 12:20

12：20
胎内

1/22 12:20

胎内の奥を見ると氷柱発見

1/22 12:26

12：26
髭剃岩（クサリ場）。アイゼンを外しました。

1/22 12:26

1/22 12:54

12：54
扇平まで来ました。

1/22 12:54

1/22 13:00

13：00
扇平にある二等三角点

1/22 13:00

1/22 13:00

1/22 13:02

1/22 13:16

13：16
道満尾根

1/22 13:24

13：24
あと少しで駐車場

1/22 13:24

1/22 13:38

13：38
車まで戻ってきました。

1/22 13:39

13：39
登山口到着

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

防寒着 手ぶくろ レインウェア 長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

のぼる

残雪の乾徳山に行ってきました。以前、夏場の乾徳山に登ったことはありましたが雪山は初めての経験となりました。さすがにこの時季ですので山中では、3人の男性にあっただけですが道満尾根のピストンなら急登もあまりなく岩場登りを堪能できたことでしょう。青空を眺めることはできましたが遠くの山にはうっすらとガスが出てしまい素晴らしい眺望とはなりませんでしたが、気持ちの良い一日を過ごすことができました。