中年初心者の”プチ”雪山(福島 信夫山)
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- GPS
- 02:14
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 251m
- 下り
- 248m
コースタイム
- 山行
- 1:35
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:55
天候 | 晴れ(当日は日本海に低気圧があったため、南寄りの暖かい湿った空気が入ったためでしょうか、スッキリとした冬晴れにはなりませんでした。) |
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過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:福島駅[10:13]−(東北新幹線)−[11:22]大宮駅−東京(多摩地区) |
コース状況/ 危険箇所等 |
福島駅より、信夫山山頂(羽山 標高275m)直下の駐車場までは自動車が通れる舗装道です。信夫山山麓からの坂道も良く除雪されていますが、日影などでは融けた雪が凍結していて非常に滑りやすくなっている個所もあります。また道路一面に雪が残っている個所もあります。凍結箇所は特に下りの際に滑りやすいので注意が必要です。 山頂直下の駐車場から信夫山山頂(羽山)及びその先の展望台までは(恐らく未舗装の遊歩道と思われます)雪道ですが、積雪はせいぜい10cm程度で、しかも踏み跡も多くありますので普通の靴でも歩けるような状態でした。 凍結箇所を除いては危険個所は全く見当たりませんでした。 ※当日は普通の運動靴に、簡易なゴム製の滑り止めを装着しました。また念のため簡易アイゼンも持参しました。 |
その他周辺情報 | 公衆トイレ:第一展望台(標高約190m)付近に男女別水洗トイレがあります。また山頂直下の駐車場にも公衆トイレがありましたが、こちらはシャッターが閉じられていて使用できませんでした。 日帰り湯:福島駅(西口)内に「極楽湯」があります。また近くには飯坂温泉(バスか電車利用)、少し足を伸ばせば土湯温泉等があり、多くの施設で日帰り湯を受入れているようです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
地図(地形図)
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
皆様には全くどうでもよいことだと思いますが、今回このレコが丁度”100回”目の投稿となりました。
ということで、本来でしたらドッカ〜ンと『厳寒期の剱岳へ挑む…』などのような百名山級の過酷な冬山あたりを投稿したかった(←あくまでも”夢”のような希望として…)のですが、いかんせん、「技術無し」・「装備無し」・そして一番大切な「チャレンジする気力全く無し」のトリプル”ダメ登山おっさん”の身の上、今回も普段と全く変わることなく身の丈に合った”凡山”のひとつ、福島県の福島市内にチョコンと鎮座しているようなお山、「信夫山」に出かけることにしました。
さてお詫びですが、標題にこそ「雪山」などと偉そうなことを書いてしまいましたが、実際は”凍結した坂道”でした。すみません…。
実は以前、私の父が仕事の関係で福島市内に住んでいたこともあり、今回登った「信夫山」は当時中学生だった私にも思い出深い山でした(←登ったのは今回が初めてでしたけど…)。
ご存知の方も多いかもしれませんが、冬の福島市内は天気が目まぐるしく変わります。基本的には太平洋側のように真っ青に晴れる日が多いのですが、冬型の気圧配置が強まると雪雲が安達太良連峰や吾妻連峰を越え、福島市内まで流れ込み、青空や太陽が輝いているのに雪が降ることも多々あります。
ということで、この信夫山の道の状況も日ごとに、また時間ごとに刻々と変化することと思いますので、私のように”プチ冬山登山”を楽しみたい方は天気予報やライブカメラ等を小まめにチェックしてからお出かけしていただければと思います。
最後に(これもごく一部のフォロワーの方々へのメッセージなのですが…)念のためのご報告になりますが、昨年12月に山梨県の扇山で大失敗に終わった「飴玉作戦」は現在も自粛中のため、今回もポケットには飴玉は持参しませんでした。(※ちなみに、お一人かなりの美形の女性がいらっしゃいました。彼氏も一緒に居ましたけど…)
aochanman777さん、こんにちは。
100回目の投稿、大変おめでとうございます。
思い出深いお山に登られて如何でしたか?舗装道路の凍結路は一番滑り易くて嫌ですよね。でも山頂からの眺望は一級品ですね!風は冷たく無かったですか?
aochanmanさん山行は一般的には山での滞在時間が短いですよね。今回も僅か2時間の福島滞在のご様子ですが、何かこれには裏があるのではと深読みしています。。。 ウルトラマンは現世には3分しか居られない、アオチャンマンは2時間。。。 そう云えば何だか名前も似ていますね。あ?777だから、ウルトラセブンの方が近いですか。。。(笑)
Takeshi1108様
今回もコメントをお寄せしていただきまして大変ありがとうございました。(これだけ内容に乏しいレコですと、何をコメントしていいのやら、Takeshi1108様を大変悩ませてしまったことと思います。心からお詫びいたしますです。
”100回目”の投稿についてですが、そのうちいくつかは「成田空港へ歩いて入場する」とか「羽田空港に歩いて入場する」など、”お山”とは全く関係の無いレコもいくつか含まれておりますので、過去のレコを精査の上、100回目の”登山”のレコの際は”劔”、”槍”、”奥穂高”級の100名山の中でも”ビッグな名峰”を是非ともこのレコに登場させたいと…は、一度も考えたことはありませんので、”凡山”の中でも極めつけの”凡山”をこれから探してみたいと思ってます。
さて、お尋ねの私のハンドルネーム「aochanman777」…、ホント、今にして思えば変テコリンな名前を付けてしまって後悔するばかりです。自分の名前に”青”という文字が含まれていることから、中学校から友人に”アオチャン”と呼ばれていたことに由来します。で、「777」はもちろん軽自動車1台分は軽く散財してしまった”パチンコ”に由来してます。
ちなみに”山行”での時間が短い”理由は簡単で、「早くおうちに帰りたい」からです。(←それならわざわざ登らなきゃいいのに…。)特に”山頂”での滞在時間は短く、いつも下山してから後悔してばかりいます。また、一応”昼食”等は持参していますが、無事下山して安心してから駅やバス停に着いてから食べることがほとんどなんです。(某T氏のアルコールドリンク類とチョッピリ似てますかね!?)
今回も「大人の休日クラブパス」を利用してでの遠征だったので、実質交通費はかかっていません(←メインの利用は前日の鳴子温泉での温泉三昧だったので…)。なので”2時間”だけでも十分でした。(日曜日の午前中の上りの新幹線に乗車できたので、比較的空いていました)ちなみにお尋ねの「山頂での風」ですが、当日その時間帯の福島市内の気温は氷点下2度程でしたが、ほとんど無風でしたので寒さは全く感じませんでした。
そういえば”凡山”の場合、山頂での滞在時間は7分程度が多かったような気もしますネ!?
改めましてコメントありがとうございました!
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