会津駒ヶ岳BC〜好天とパウダースノーに恵まれました〜

2017年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,208m
• 下り: 1,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:30

3:58 駒ヶ岳登山口バス停
3:58 3:58 会津駒ヶ岳登山口
4:29 4:33 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:36 6:37 水場
8:43 9:15 会津駒ヶ岳
9:45 9:46 水場
10:15 10:15 会津駒ヶ岳滝沢登山口
10:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

下部も滑るに問題ない程度に薮は覆われています。林道部分で一部水が流れています、シールを濡らさないように。
スキーアイゼン不要でした。

写真

1/22 3:58

登山口を勘違いして迷いましたが4時になんとか出発

1/22 4:52

三日月を撮ったつもり

1/22 6:50

明るくなって駒ヶ岳~大戸沢山の稜線が見える。

1/22 6:58

朝日が当たる

1/22 6:58

トレースはかき消され一人で山頂までラッセル

1/22 7:29

奥に燧ヶ岳

1/22 7:59

駒ヶ岳

1/22 7:59

またまた燧ヶ岳

1/22 8:23

山頂が近づいてきた

1/22 8:28

このウネウネを回り込み

1/22 8:32

山頂へ。

1/22 8:43

山頂到着。中門岳方面。

1/22 8:43

今回は山頂の標識が埋もれてあた。

1/22 8:43

1/22 8:43

1/22 8:43

1/22 8:43

1/22 8:44

燧ヶ岳、至仏山、平ヶ岳

1/22 8:47

天候が心配、あちこち滑っているわけにもいかない。

1/22 9:26

よくわからないとは思いますが、シュプールを撮ったつもり。

1/22 9:26

1/22 9:30

1/22 9:30

登りトレース

1/22 9:39

右が登り、左が下りトレース。

1/22 9:47

1/22 9:53

1/22 9:53

1/22 10:15

ここは沢状地形に入って適当に滑った。

1/22 10:25

登山口に帰着。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

板はスーパーファットでした。

感想

Neuron

午前2時に着いて2時半の最新のGPV予報を確認すると、南会津地域には午前9時ころから西方からの雪雲がかかり午前中に天気が崩れる予報。あかん、予報が悪い方に変わっている。谷川岳方面は1日持ちそう。選択を誤ったかと、後悔しながら登山口を4時出発。下部はトレースがあり。林道ヘアピンを経由して冬尾根に乗り上げた。1500m付近からトレースが消えてラッセルとなる。とはいえ極太板なので足首くらい。夜が明け、快晴の会津駒。いつ天候が急変するかとドキドキしつつ東に回り込んで山頂にアプローチ。珍しく山頂の標識が埋まっていました。越後三山、平ヶ岳、至仏、燧ヶ岳とぐるっと大展望。上部はパックされていたが樹林帯はパウダースノー満喫。パウダーの雪面が波打つ部分はフワッと浮いてなかなか楽しい。下部で大勢のスキーヤーとすれ違った。ガイド山行の一行は上まで行かなかったよう。
天候悪化を心配したが、予報が良い方向に外れた。早出も奏功し雪が悪くなる前に下山出来た。

コメント

tekapo

厳冬期の会津駒ヶ岳 いいなぁ〜
先日の鳥海山ではどうもでした。
今回も見事な厳冬期・会津駒ヶ岳BCでしたね。
私もこの時期に登ってみたいとは思っていますが、
なにせセミファットなので、ラッセルで果ててしまうかも・・・・
Neuronさんの写真で楽しませていただくことにします

あぁ〜　でも滑りたい〜

Neuron

Re: 厳冬期の会津駒ヶ岳 いいなぁ〜
tekapoさん、あちこち出張で羨ましい限りです。安達太良山、予想外の晴天で良かったですね。鳥海山は無駄に極太板で出かけてしまいましたが、今山行にはあれが良いトレーニングになったかもです。計画書をみると今度は東吾妻ですか、tekapoさん滑りまくってますねー。羨ましい。