ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1051631
全員に公開
ハイキング
奥秩父

竜門峡遊歩道+大志戸林道の一部

2017年01月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.5km
登り
729m
下り
719m

コースタイム

甲斐大和駅8:46→景徳院入口9:17→竜門峡入口9:36→東屋10:35→天目(栖雲寺)11:14→天目山温泉11:28→竜門峡入口11:58→大志戸林道展望地(引き返し地点)12:42/12:55→竜門峡入口13:28→景徳院入口13:39→甲斐大和駅14:10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
竜門峡入口に8台ほどの駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
竜門峡遊歩道:
一応危険個所なしですが遊歩道はかなり凍結している部分があり、滑って柵の下を潜り抜けてしまえば沢へ滑落します。今日の時点ではアイゼンを使用するほどではありませんでした。また一部柵の無いところもあります。
大志戸林道:
今回歩いた部分の1/3ほどでツルツルの凍結状態でしたので転倒注意。

不明瞭箇所:
なし。

道の様子:
竜門峡遊歩道:
雪のないところもありますが全体的に雪に覆われており今の時期は遊歩道というより山道です。歩道は概ね鎖の柵があり、橋もちゃんと手入れされており不安定なものはありませんでした。
大志戸林道:
今回歩いた部分は全て舗装路ですが日陰部分は凍結していました。50枚目の写真の階段は「大志戸木の実の里」のためのようです。
JR甲斐大和駅から出発。
駅から数分の甲州街道沿いにコンビニがある。
2017年01月23日 08:46撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
1/23 8:46
JR甲斐大和駅から出発。
駅から数分の甲州街道沿いにコンビニがある。
景徳院入口。
2017年01月23日 09:17撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
1/23 9:17
景徳院入口。
竜門峡入口。
ここは左の橋を渡ってから遊歩道に入る。
2017年01月23日 09:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 9:36
竜門峡入口。
ここは左の橋を渡ってから遊歩道に入る。
遊歩道の地図。
2017年01月23日 09:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 9:36
遊歩道の地図。
遊歩道の最初は広いがすぐに山道と同じ感じになる。
2017年01月23日 09:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 9:49
遊歩道の最初は広いがすぐに山道と同じ感じになる。
竜門峡。
ほぼ右岸を進む。
2017年01月23日 09:54撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 9:54
竜門峡。
ほぼ右岸を進む。
取水堰。白い建物はモータ小屋らしい。
ここまでは数人の足跡があったがその先は獣の足跡だけ。
2017年01月23日 09:54撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 9:54
取水堰。白い建物はモータ小屋らしい。
ここまでは数人の足跡があったがその先は獣の足跡だけ。
取水堰は堰の高さを可変できる仕掛けの様だ。
2017年01月23日 09:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 9:57
取水堰は堰の高さを可変できる仕掛けの様だ。
遊歩道の雪は深いところで20cm程。
2017年01月23日 10:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:00
遊歩道の雪は深いところで20cm程。
雪のないところもある。
2017年01月23日 10:04撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:04
雪のないところもある。
竜門峡。
2017年01月23日 10:05撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:05
竜門峡。
竜門峡。
2017年01月23日 10:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:12
竜門峡。
炭焼窯跡。
2017年01月23日 10:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:13
炭焼窯跡。
竜門峡横の崖は最近岩が剥がれ落ちた痕跡がある。
2017年01月23日 10:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 10:13
竜門峡横の崖は最近岩が剥がれ落ちた痕跡がある。
対岸に滝への階段が見えるが沢を渡る橋はない様だ。
2017年01月23日 10:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:16
対岸に滝への階段が見えるが沢を渡る橋はない様だ。
これが落合三つの先方向の様子。
2017年01月23日 10:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:16
これが落合三つの先方向の様子。
天鼓林(太鼓林)という場所。
2017年01月23日 10:20撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:20
天鼓林(太鼓林)という場所。
天鼓林(太鼓林)の説明。
この歩道周辺を強く踏み込むと下から太鼓の音にも似た響きが・・・の様なことが書かれていた。
2017年01月23日 10:20撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 10:20
天鼓林(太鼓林)の説明。
この歩道周辺を強く踏み込むと下から太鼓の音にも似た響きが・・・の様なことが書かれていた。
この付近は柵ないので滑落注意。
2017年01月23日 10:22撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:22
この付近は柵ないので滑落注意。
遊歩道を小さな沢が横切っていて凍った下には水が流れている。
2017年01月23日 10:30撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:30
遊歩道を小さな沢が横切っていて凍った下には水が流れている。
竜門峡。
2017年01月23日 10:32撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:32
竜門峡。
東屋。
日陰で寒く休憩する気になれない。
2017年01月23日 10:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 10:34
東屋。
日陰で寒く休憩する気になれない。
この岩は不思議な形に割れている。
2017年01月23日 10:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 10:36
この岩は不思議な形に割れている。
上の岩はいつ落ちるのか?
2017年01月23日 10:38撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:38
上の岩はいつ落ちるのか?
平戸の石門。
この岩の中央に穴がある様だ。
2017年01月23日 10:42撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:42
平戸の石門。
この岩の中央に穴がある様だ。
平戸の石門。
この石門は左右の石の上に大きな岩が乗っていてその空間を抜けて向こう側へ出れる。
2017年01月23日 10:42撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:42
平戸の石門。
この石門は左右の石の上に大きな岩が乗っていてその空間を抜けて向こう側へ出れる。
平戸の石門を反対側から見た様子。
石が落ちるのが心配な方はこの石門の横を進むことができる。
2017年01月23日 10:43撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:43
平戸の石門を反対側から見た様子。
石が落ちるのが心配な方はこの石門の横を進むことができる。
水の飛沫が凍り付き長さ1mほどのオブジェがあった。
2017年01月23日 10:54撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:54
水の飛沫が凍り付き長さ1mほどのオブジェがあった。
栂見の洞穴だが?
中に獣が隠れていそうで気味悪い。
2017年01月23日 10:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 10:59
栂見の洞穴だが?
中に獣が隠れていそうで気味悪い。
栂見の洞穴からは沢筋を離れて県道への登りとなった。
民家の後ろに県道がある。
2017年01月23日 11:08撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 11:08
栂見の洞穴からは沢筋を離れて県道への登りとなった。
民家の後ろに県道がある。
県道に登り着いたところ。
2017年01月23日 11:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 11:10
県道に登り着いたところ。
県道を横切り天目山(栖雲寺)に着いた。
2017年01月23日 11:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 11:12
県道を横切り天目山(栖雲寺)に着いた。
天目山(栖雲寺)。
2017年01月23日 11:14撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 11:14
天目山(栖雲寺)。
天目山(栖雲寺)の説明。
2017年01月23日 11:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 11:12
天目山(栖雲寺)の説明。
天目山温泉への近道を下りた。
2017年01月23日 11:23撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 11:23
天目山温泉への近道を下りた。
天目山温泉の屋根。
左下の駐車場はガラガラだが営業していたかは不明。
2017年01月23日 11:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 11:27
天目山温泉の屋根。
左下の駐車場はガラガラだが営業していたかは不明。
天目山温泉の下にあるトンネル出口。
2017年01月23日 11:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 11:34
天目山温泉の下にあるトンネル出口。
お地蔵様。
2017年01月23日 11:38撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 11:38
お地蔵様。
大蔵沢を渡る。ここは米背負い峠への分岐でもある。
2017年01月23日 11:45撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 11:45
大蔵沢を渡る。ここは米背負い峠への分岐でもある。
日川渓谷レジャーセンター。3月31日まではお休みとのこと。
2017年01月23日 11:50撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 11:50
日川渓谷レジャーセンター。3月31日まではお休みとのこと。
これは日川渓谷レジャーセンターやその多数か所にある旗だが大菩薩や小金沢連嶺を甲州アルプスと呼ぶことにしたらしい。
なおこの辺を東アルプスと呼ぶ運動もあるようだ。
2017年01月23日 11:50撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 11:50
これは日川渓谷レジャーセンターやその多数か所にある旗だが大菩薩や小金沢連嶺を甲州アルプスと呼ぶことにしたらしい。
なおこの辺を東アルプスと呼ぶ運動もあるようだ。
片手切の碑。
2017年01月23日 11:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 11:53
片手切の碑。
竜門峡入口に戻ってきた。
2017年01月23日 11:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 11:57
竜門峡入口に戻ってきた。
竜門峡入口横の東屋で休憩。
2017年01月23日 11:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 11:58
竜門峡入口横の東屋で休憩。
竜門峡入口から今度は大志戸林道でJR甲斐大和駅を目指す。林道は雪のないところが2/3、凍結個所が1/3。
2017年01月23日 12:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 12:12
竜門峡入口から今度は大志戸林道でJR甲斐大和駅を目指す。林道は雪のないところが2/3、凍結個所が1/3。
2017年01月23日 12:24撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1/23 12:24
写真ではわからないが風が強く時折落ち葉の嵐が吹き荒れて顔に当たり痛い。
2017年01月23日 12:37撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 12:37
写真ではわからないが風が強く時折落ち葉の嵐が吹き荒れて顔に当たり痛い。
林道からお坊山や米沢山が良く見えた。
2017年01月23日 12:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 12:39
林道からお坊山や米沢山が良く見えた。
ここは林道の展望ヶ所で駐車場がある。
寒風と落ち葉が吹き荒れて目にを開けてられない状況が続くのでたまったものではない。
本日はここで撤退することにした。
2017年01月23日 12:42撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 12:42
ここは林道の展望ヶ所で駐車場がある。
寒風と落ち葉が吹き荒れて目にを開けてられない状況が続くのでたまったものではない。
本日はここで撤退することにした。
林道を戻る途中写真の左に幅の広い階段が登っているのに気付いた。どこへ行くのか?
2017年01月23日 12:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 12:57
林道を戻る途中写真の左に幅の広い階段が登っているのに気付いた。どこへ行くのか?
ハマイバ丸のカヤトの原が白く見えた。
2017年01月23日 13:04撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
1/23 13:04
ハマイバ丸のカヤトの原が白く見えた。
その後また竜門峡入口を経由して景徳院入口まで来た。
数分ほどでバスが来たがそれに乗らずJR甲斐大和駅まで30分歩いた。
本日も無事登山終了。
2017年01月23日 13:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
1/23 13:39
その後また竜門峡入口を経由して景徳院入口まで来た。
数分ほどでバスが来たがそれに乗らずJR甲斐大和駅まで30分歩いた。
本日も無事登山終了。
撮影機器:

装備

備考 水:
1.25リットル持参し約0.5リットル消費

感想

風邪が完治していないのですが運動しないのもよくないので遊歩道の散策をしてきました。

今の時期竜門峡遊歩道は遊歩道というより山道と同じ状態でした。
また大志戸林道は特に風が強くネックウォーマーとマフラー、さらにイヤーパッドの重装備でも寒かったです。さらに斜面上部から大量の落ち葉が風に巻き上げられて飛んで来て顔に当たるし舞い上がるゴミで目を開けていられない状況になり途中で撤退しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1245人

コメント

シーズンオフ
hachiさん、こんばんは。

甲斐大和駅といったら、普通大菩薩への入口なので賑わう場所ですが、
今の季節、ウルトラ級にシーズンオフ感が漂ってますね。

竜門峡はこの間、歩いたばかりなので記憶に新しいですが、
やはり、ここも歩くには黄葉か新緑の時期ですね。

栖雲寺のところから富士山は見えませんでしたか。
2017/1/25 20:08
Re: シーズンオフ
yamaheroさん

体調イマイチだしどこを歩こうかと思っていたら昨年yamaheroさん が昨年行った竜門峡を思い出したので行って見ました。
のこのこ県道歩いていると通過する地元らしき車の方はこんな時期にこんなとこというような視線でした。
車の人以外の通行人は全行程で一人も会わず寂しいところです。もっとも日中でも0度くらいで寒いので誰も外には出ないのでしょう。

竜門峡はやっぱり黄葉か新緑のときですね。

栖雲寺からの富士山は記憶にありません。何しろ鼻水啜りが忙しかったもので・・・
2017/1/25 22:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら