晩秋の八甲田山

2016年10月05日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 845m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 2:20
• 合計: 8:10

8:00 酸ヶ湯温泉
8:30 城ヶ倉分岐
8:50 9:00 下毛無岱休憩所
9:10 10:40 毛無岱の階段
9:30 9:50 上毛無岱休憩所
9:40 毛無岱分岐
9:50 寒水沢と宮様コース登山道合流地点
10:20 宮様コース分岐
11:10 赤倉岳分岐
11:20 赤倉岳（北八甲田）
11:30 井戸沼
11:50 12:10 大岳避難小屋前分岐
12:20 八甲田大岳
12:40 鏡沼
12:40 八甲田大岳森林限界
12:40 桜沼
13:00 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
13:10 仙人岱（八甲田清水）
13:10 銚子の首
13:20 地獄湯ノ沢
13:20 南八甲田展望所
13:20 残雪期道迷い注意地点
14:30 日本山脈縦走起点
14:30 酸ヶ湯公共駐車場
14:50 酸ヶ湯温泉
14:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日（4日）正午に自宅（埼玉県川越市）を出て、ひたすら青森県の酸ケ湯温泉を目指し、夜中東北道最終SA「弘前」で車中泊。朝6時に起床し、酸ケ湯温泉の駐車場に7時着。

写真

10/5 7:53

前日の4日正午に家を出てひたすら青森のスが湯温泉を目指すが、東北道最終のSA弘前で車中泊。朝6時に起きて20Km先の酸ケ湯温泉へ。到着は7時。

10/5 7:55

今日のコースは酸ケ湯温泉から毛無岱を通り、赤倉、井戸、大岳を縦走して酸ケ湯に戻る全長12Kmのコース。登山口は温泉の左側にあります。

10/5 8:00

最初は樹林帯を緩やかに登っていきます。私より先に何組かの爺婆達（無論私もじじいです）が登っていきました。

10/5 8:11

こんな感じ。気持ちの良い道ですが、前日の雨で足元は少し悪い。

10/5 8:35

ようやく秋山らしくなりました。

10/5 8:37

毛無岱への最後の登り。

10/5 8:40

木道へ出て、いよいよ毛無岱へ入ります。

10/5 8:42

八甲田ロープウェイの山頂駅が見えます。5年前の夏はあそこから歩き出した。

10/5 8:44

草紅葉も綺麗です。

10/5 8:45

遠くには岩木山が顔を出しています。

10/5 8:48

ここは秋満開。

10/5 8:49

下毛無岱の中心部。

10/5 8:53

上毛無岱への案内板。近くに休憩ポイントがあり、地元のご夫婦と少し話をしました。

10/5 9:11

ヒュッテをやり過ごすと上毛無岱への階段が現れる。

10/5 9:15

下毛無岱の全景

10/5 9:22

岩木山とおじさんと柴犬と草紅葉。うらやましい。私も愛犬（トイプードル）と歩きたい。

10/5 9:27

上毛無岱の休憩ポイントから。左から赤倉岳、井戸岳そして八甲田大岳。

10/5 9:38

流石に岩木山は何処からも見えます。

10/5 10:18

宮様コース分岐に到着。赤倉岳への登りが始まる。

10/5 10:37

中央奥に岩木山と山頂駅のある田茂萢岳とその下に広がる田茂萢湿原。

10/5 10:38

登山道はこんな感じです。

10/5 10:49

左奥に岩木山、右手前が田茂萢岳、その下に田茂萢湿原が広がる。

10/5 10:59

箱庭のような景色。

10/5 11:14

1521mピークから赤倉岳山頂を

10/5 11:14

右を見ると井戸岳から大岳

10/5 11:20

小さな社が建つ赤倉岳山頂

10/5 11:29

井戸岳の火口跡

10/5 11:32

反対側を見ると高田大岳と雛岳が見える

10/5 11:34

しばらく平坦な井戸岳の火口壁を歩いて八甲田大岳へ向かいます

10/5 11:37

大岳への鞍部へ向かって下る

10/5 11:42

大岳ヒュッテで人が休んでいる

10/5 11:49

大岳ヒュッテに到着。15分程休憩。

10/5 12:23

八甲田大岳山頂。風が強くて早々に下山することに。

10/5 12:33

結構急な下り。足場も悪い。

10/5 12:41

鏡沼

10/5 13:04

仙人岱まで下ってきました。

10/5 13:06

小岳と高田大岳への分岐をやり過ごす。

10/5 13:09

5年前の夏は水が飲めたけど、今は枯れています。季節のせいかな？

10/5 13:12

夏場は花がたくさん見られる場所。

10/5 13:21

地獄湯ノ沢当たり。酸ケ湯まで2.6Km

10/5 13:27

ガレ場ももう少し。酸ケ湯も小さく見える。でもまだまだです。

10/5 13:33

やっと土の道を歩ける。

10/5 13:37

この辺は秋も終わりです。

10/5 14:24

ガレ場を過ぎてずっと足元の悪いこんな道でした。靴は無論泥だらけ。

10/5 14:33

午後2時半、やっと酸ケ湯のある八甲田神社登山口に着。酸ケ湯はここから徒歩5分ばかりです。お疲れ様でした。
さあ、汗を流そう。

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

MOE-G

当初は10月上旬から11月上旬まで東北の山々の紅葉を楽しむ山旅を計画して出かけましたが、天候に恵まれず八甲田山と八幡平、裏岩手縦走のみでリタイア。全くの不完全燃焼に終わってしまいました。”山は逃げない”と言うけれど、年齢的な制約もあって残念至極、です。