唐松岳 〜厳冬期、稀有の快晴！〜

2017年01月26日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 933m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:43

9:15 八方池山荘
10:03 0:00 八方池
11:05 0:00 丸山
12:13 0:00 唐松岳頂上山荘
12:40 12:57 唐松岳
13:32 0:00 丸山
14:58 八方池山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旅館「深雪」の駐車場利用。1日500円。

コース状況／危険箇所等

雪は比較的締まっていました。我々の入山タイミングではスノーシューは出番無し。
ただしこの日の先頭集団を歩いていた友人パーティは山荘直下の危険箇所まではスノーシューで歩いていたそうです。

その他周辺情報

お風呂：ハイランドホテル利用。
26日で風呂の日、600円のところ300円でした。眺めよし。

写真

1/26 6:59

安曇野出発時。今日の天気は約束された！

1/26 7:00

いってきまーす。

1/26 8:53

アルペンリフト乗車中。

1/26 8:57

快晴〜♪

1/26 9:01

グラートクワッドより。白い白い♪

1/26 9:28

八方池山荘を出発。平日なのに人いっぱい！

1/26 9:32

締まっておりツボ足でOK。

1/26 9:41

風紋ステキ。

1/26 9:41

快晴の八方尾根といえば、コレでしょコレ。

1/26 9:43

白馬岳ズーム。山荘もしっかり見えています。

1/26 9:43

広々。

1/26 9:43

テンション上がるね！

1/26 9:47

三山。

1/26 9:52

顔みたいなやつ。

1/26 9:53

1/26 9:57

目っ。

1/26 9:58

八方池。

1/26 9:59

1/26 9:59

本日も薄着。あちー。額の汗がサングラスにぽたぽた落ちて鬱陶しい。

1/26 10:10

シルクのような滑らかさ。

1/26 10:11

猫耳。

1/26 10:12

頸城山塊をバックに。

1/26 10:17

下の樺。

1/26 10:21

ひと登り頑張りましょう。

1/26 10:23

1/26 10:23

シュカブラお見事。

1/26 10:25

1/26 10:25

1/26 10:26

五竜岳たまらん。

1/26 10:26

K-3でズーム。

1/26 10:30

D810でズーム。

1/26 10:26

鹿島槍もたまらん。

1/26 10:34

細かなアップダウンを繰り返す。

1/26 10:43

1/26 10:53

少し風が冷たくなってきた。

1/26 10:55

かわいい猫耳シルエットのくせに実はおっかないやつ。

1/26 11:02

巻きながら丸山へ。この辺りから風が強くなる。

1/26 11:02

今日は随分遠くまでよく見えますね。

1/26 11:05

シュカブラまたまたお見事。

1/26 11:05

1/26 11:12

大町〜安曇野の眺め。

1/26 11:12

1/26 11:16

五竜。

1/26 11:55

登っては五竜。カッコイイってば。

1/26 11:55

1/26 12:00

1/26 12:06

山荘が近付き、山頂への稜線も確認。友人いるかな〜。

1/26 12:10

山荘直下のトラバース箇所。既に大勢の方が通っておりステップ固まってました。

1/26 12:12

そうは言っても慎重に。

1/26 12:15

で、山荘に着けば剱様のお出迎え！

1/26 12:13

んん〜〜素敵♪

1/26 12:17

雪庇もモリモリ。

1/26 12:29

irakkumaさん＆murao3さんパーティをキャッチ！またのちほど〜。

1/26 12:34

さーてさて。山頂まもなくですよ。

1/26 12:40

着きました〜♪

1/26 12:40

ああ、いい。

1/26 12:41

標識のエビの尻尾は横から見るとなかなか立派な歯ブラシだった（笑）

1/26 12:43

毛勝。

1/26 12:44

頸城。

1/26 12:44

五竜。

1/26 12:45

山荘。奧の浅間山からは噴煙が。

1/26 12:48

丸山以降の稜線より山頂のほうが風が穏やかでした。

1/26 12:50

コルへ下りていくスキーヤーさんもいました。

1/26 12:51

歯ブラシ！

1/26 12:53

槍穂。

1/26 12:53

水晶。

1/26 12:53

剱のズームで〆。

1/26 13:00

絶景を堪能いたしました。

1/26 13:09

雪庇と不帰。

1/26 13:12

八方尾根は下山も気持ちいい。

1/26 13:12

1/26 13:15

下山時間帯は三山が陰影を増してまたいいんですよね。

1/26 13:16

下りは小走りで楽チン。

1/26 13:24

気持ちいい〜。

1/26 13:42

えっさ

1/26 13:43

ほいさ

1/26 14:10

逆光になってきて、五竜も見納めかな。

1/26 14:29

鑓。

1/26 14:29

三山。彫りが深くなってカッコイイ。

1/26 14:51

リラックスするスキーヤーさん。お風呂入ってるみたいで微笑ましい光景でした。

1/26 14:58

はいお疲れさん〜。

撮影機器：

NIKON D810 NIKON CORPORATION

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yokowv

この日は「晴れ＆風も穏やか」とナイス予報なので景色の良い山に行きたい、ということで候補に挙がったのは焼岳と唐松岳。
とここで友人irakkumaさんパーティが前日から八方池山荘入りして唐松岳に行くという情報をキャッチ。こちらが行くのはナイショにして現地で驚かそうと企てたのでありました。1月2月で後立山が山日和の好天に恵まれることも少ないし唐松岳に決めました。

予報通りの快晴、太陽の日差しがぽかぽかと暖かい。
雪質も締まっており気分よく歩みを進めていましたが、丸山からは予報に反して冷た〜〜い強風に曝されほっぺた痛かった。
しかし景色は最高！厳冬期唐松岳ならではの文句なし大満足のパノラマを堪能しました。
irakkumaさん＆murao3さんパーティとは彼女らが山頂から山荘へ下りてくるところで遭遇。期待通り驚いてくれたのでシメシメ。下山後はお風呂やご飯をご一緒し、白馬エリアを満喫した一日でした。いい天気で大満足。

コメント

murao3

ナイスサプライズ♪
お二人様、こんばんは

リフト開始前に他には誰もいない中、ラッセルとはいかないまでも一所懸命歩いてきたのに、時間変われば人の多さとか、トレースとか、歩きやすさとか、随分と変わってくるものですね〜
先週は6人しか登ってなかったから、下りのことを考えてズボズボ埋まりながら、
スノーシューの向きを若干内股気味で歩いてきて、ミリ単位のそのくっきりと計算された踏み跡が、思いもよらぬ大勢の人に見事にぐしゃぐしゃに消されてしまってました
先頭だと歩きにくいのなんのって、稜線に出たらバテバテで
もし登っている途中で抜かれたら悲しかったかもです
ほんとに天気も良く最高の1日でしたね。
この土日も天気は良かったけど、午後からは高曇りだったりとこの日の天気にはかないませんよ。おそらく1月で一番良い天気だったと思います。
お互いに山が近くの自営業者。また、最高の天気を探り当てましょう

yokowv

Re: ナイスサプライズ♪
murao3さん、こんにちは。
先日はありがとうございました！
出発が遅めでリフトも全部乗れましたし、お二人が先頭きって踏み固めてくれたおかげで後続はかなり楽させていただきました〜。
実に山日和の好天でした。これで風が穏やかだったら時間の許す限り山頂で景色を満喫したいものでした。お湯でもわかしてあったかいものでも食べて・・・なんて。
今は好天が連続するときを待ち望んでいます。そろそろテント泊で山行きたい！