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雪山ハイキング
北陸
銀杏峰でワカンデビュー
2017年01月28日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:33
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,087m
- 下り
- 1,076m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回はアイゼンは使用せず、ずっとワカン付けてました。 登山道を見つけるのに苦戦しました。「ようこそ銀杏峰へ」の看板の左手にトレースあります。その後林道を歩くと遊歩道の案内があるのですが、間違えて作業道の方へ行ってしまいました。踏みぬき地獄の為、ここで大幅な時間ロスと体力を奪われてしまいました。名松登山道の看板がありますが、その左手を直登するのが正解でした。 何とか無理やり登山道と作業道の合流地点に到着する事が出来ました。 その後は銀杏峰までトレースありました。一応、部子山までもトレースありました。 |
その他周辺情報 | 「あっ宝んど」¥600。登山口から20分くらい。割と人は少なくゆっくりできました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
久々に北陸方面の天気が良さそう。荒島岳でも良かったのだけど、初めて行く銀杏峰(げなんぽ)をチョイス。まず駐車されてた車に隠れてて登山口への取り付きが分からずウロウロ。その後名松新道コースを間違えて作業道を歩いてしまう。スキートレースがあったもののすごく踏みぬき歩きにくい。道が無くなってしまったので、もう帰ろうかと思ってたところ、後ろから何名かの人がやってきたので、色々相談しながら、何とか名松新道との合流地点に到着。その後は特に問題なく山頂に到着。荒島岳にも負けないくらいの素晴らしい登山道と絶景を堪能できました。北陸方面は名峰ぞろいですな。密かに隣の部子山(へこさん)にも行く野望を持ってましたが、時間的にも体力的にも厳しかったです。僕が山頂に着いた時点でソロの女性1名とスキーヤーの男性1名が部子山へ向かいました。ものすごい体力ですね。ただ自分も銀杏峰から部子山までの道程を見ていたら是非歩きたいという欲望がムラムラ。近いうちにチャレンジしてみたいです。
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名松上部登坂口其れも間違いで有りません、
只冬季は少し遠回りかな?余分な体力使い、部子山断念、
部子山は何時も其処に有ります、が冬季限定ツアーコースで
無雪期は殆ど無理です
一度迷うと次回からは時間配分も含め達成出来ると思います。
アル中爺でした
あたたかいコメントありがとうございます
確かに作業道の方が遠回りな感じで、途中雪に埋もれて道も分からなくなり、大変な目にあってしまいました
たまたま後からやってきた方たちに相談できたので、何とか名松上部登山口に合流する事が出来ましたが、自分一人ではあのまま引き返して帰るところでした
でも銀杏峰山頂から見る部子山がとてもカッコよかったので、今回の経験を糧にまた再チャレンジしてみたいです
またご報告できるよう頑張ります
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