大蔵経寺山〜第2回夫婦登山
- GPS
- 03:58
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 516m
- 下り
- 958m
コースタイム
- - - - - - - - - - - -
11:28 青梅街道を左折
11:34 登山開始
11:35 物部神社
11:38 防猪フェンス(A)
11:50 分岐案内板〜11:52
11:55 展望ポイント(1)ベンチあり
11:59 マムシに遭遇(写真撮影)〜12:05
12:17 展望ポイント(2)落石防止壁〜12:20
12:36 小祠
12:52 大蔵経寺山 山頂(715.6m)
<ランチ休憩43分>〜13:35
13:53 分岐(左=展望台(2)を右へ)
14:12 展望ポイント(1)ベンチあり
14:14 分岐案内板
14:19 天狗神社〜石段
14:27 防猪フェンス(B)
14:33 山神宮本殿
石和温泉駅前の土産店でワインなど買いつつ、更に5分ほど歩いて石和交通からタクシーに乗車〜檜峰神社
15:40 檜峰神社着〜水汲み
16:00 檜峰神社から下山開始
16:35 ゲート(フェンス)
16:52 十郎橋バス停着
17:15 檜峰神社前バス停発(定刻17:13)
17:47 河口湖駅着
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18:10 河口湖駅発〓高速バス
20:20 新宿着(中央高速渋滞のため予定より約30分遅れ)
天候 | 曇ときどき晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
■下山後・・・徒歩で石和交通にてタクシー乗車→檜峰神社境内へ ■帰り・・・檜峰神社〜(徒歩)〜十郎橋バス停〜(富士急バス)〜河口湖駅〜高速バス〜新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
唯一「おや?」と思ったのは、2番目の展望ポイント(落石防止壁)を越えてすぐのところからの登り、山火事の跡のエリアで、踏み跡が不明瞭かつ一部枯葉で滑りやすく、妻がここでリタイヤ寸前までテンション下げました(汗)。 |
写真
感想
先週の山行=御坂峠〜黒岳〜釈迦ヶ岳〜檜峰神社|大栃山〜奈良原
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-104878.html
の話を妻にして、水のことや桃の花について語ったところ、予想外に興味を持ち「自分も行きたい」という話になったので、一緒に行くことになりました。
当初は、桃の花の中を散策して、あとは檜峰神社の薬王水を頂く、というプランでしたが、例年より開花状況が遅く(桜でさえも)、花を観賞するには1週間ほど早いと思い、「駅のすぐ北に低山があるから、登山しちゃおう」と勧誘しました。
1月の鋸山(房総)に続き、夫婦での登山は2回目になります。
まったくといって体力のない妻ですが、前回特に問題なかったので、標高は倍くらいあるけど大丈夫かな、と思っていました。
この日は気温が高く、序盤から結構汗だくだったのでかなりペースを落としながら歩き(歩いたつもり)、休憩、給水にも注意しました(したつもり)。
ところが2番目の展望ポイント(落石防止壁)を越えた辺りの、山火事の跡エリアが、それまでと急変し、踏み跡不明瞭で、かつ歩きにくい。枯葉がすべって登りにくい。一瞬「藪こぎかえ?」と思わせる所も。事前の下調べで、一部区間がそうなっていることは知っていましたが、妻には話していなかったので、この辺りで急に「話が違う」と険悪なムードに。
それと、大きい山ではないので「山頂まであと●分」という表示がなかったこともあり、妻にとっては「いつまでたっても山頂に着かない」という思いが募ってきて、そんなところにタイミング悪くバラ科の植物を触ってしまい、妻はキレかかってしまいます。
「もう、絶対山に登らない」
と呟いたような・・・。
しかし、なだめすかし励ましながら(実際そこから15分程度だったと思いますが)山頂にたどり着き、ご飯を食べたらさっきのことをケロっと忘れて「また行きたい!」と張り切っておりました。
終わりよければすべて良しw!
帰りは、その怪しいエリアは通らず、ショートカットを下ったので、なおさら機嫌が良くなりましたw
次に向かうのは檜峰神社。
石和温泉入口バス停から檜峰神社前バス停へ移動する方法も考えられましたが、事前の計画で、どうやってもバスの時間があわず、計画段階からタクシーを使うことにしていました。(バスの本数が少ない)
時間にして30分くらい、料金は4,600円くらいです。
タクシーを降りると、さすがに標高1,000m、急に冷えまして、それほど長居せず、17:12発の河口湖駅行バスに乗り遅れることは許されないので、早足で下山。林道歩きは飽きやすいですが、風景を楽しみながら、二人でおしゃべりしながら歩いていたら、それほど苦痛ではなかったです。
先週は2Lペットボトル×6本=12L(12kg)を背負いましたが、この日は登りがないのがわかっていたので、ペットボトル7本にハイドレーション2L分で計16L(16kg)を背負って帰りました。
夫婦登山は両刃の剣ですが、自然が全てを包み込んでくれると信じています(苦笑)。
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