雲取山（小袖）。イノシシが登山道に置いてあってビビる。

2017年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,435m
• 下り: 1,407m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:36

距離 21.3km 登り 1,435m 下り 1,438m

6:03 丹波山村村営駐車場
6:06 6:07 小袖緑道あがり
7:18 堂所
7:57 8:00 七ッ石小屋下分岐
8:36 ブナ坂
9:06 奥多摩小屋
9:16 9:17 ヨモギノ頭
9:42 小雲取山
9:58 9:59 雲取山避難小屋
10:05 10:07 雲取山
10:08 10:38 雲取山避難小屋
10:48 10:49 小雲取山
11:02 11:03 ヨモギノ頭
11:13 奥多摩小屋
11:35 ブナ坂
12:06 12:09 七ッ石小屋下分岐
12:37 堂所
13:33 13:34 小袖緑道あがり
13:38 丹波山村村営駐車場
13:39 ゴール地点

小袖からピストンで山頂まで行きました。帰路、七ツ石山に行くつもりでしたが、体が重く今回はパス。

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖の丹波山村営駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。全般的に雪は少な目でしたが、登山口から所どころ凍結箇所があります。

その他周辺情報

道の駅たばやまに併設の「のめこい湯」を利用。600円。広くて快適です。

写真

1/29 6:06

まだ暗いですが、出発。

1/29 7:14

凍結箇所が時々出現。慎重に進みます。

1/29 7:19

堂所まで到着。ドライ箇所と凍結箇所が代わる代わる出現。

1/29 7:59

七ツ石小屋はパスして下段の巻き道を進みます。

1/29 8:21

巻き道は概ね圧雪路で快適に進みます。

1/29 8:32

林の切れ目から富士山がのぞきました。

1/29 8:34

ブナ坂まで到着。

1/29 8:34

雪は少な目ですね。

1/29 8:43

ダンシングツリー。今まで素通りしてましたが、ブナ坂からこんなに近い場所にあったとは。

1/29 9:05

奥多摩小屋まで到着。

1/29 9:07

ヨモギノ頭。きつい登りですが雪が少ないのが幸い。

1/29 9:36

小雲取山。ここもきつい。

1/29 9:38

小雲取山の登山道は凍結箇所が多く、ここでチェーンアイゼンを装着します。

1/29 9:44

雲取山山頂付近、見えました。

1/29 9:47

富士山、良い感じです。

1/29 9:47

飛龍山と後ろに南アルプス。

1/29 9:52

雪があるとうれしい。

1/29 10:01

雲取避難小屋まで到着！石尾根を振り返ります。東京方面は雲海に覆われています。

1/29 10:03

雲取山、登頂！なんか石碑が新しい。。

1/29 10:04

これが1年限定の記念碑ですか。三峯神社の御神木だそうで、立派です。

1/29 10:06

富士山が見事に。

1/29 10:07

山頂付近はそれなりの積雪。

1/29 10:19

今日は暖かい。

1/29 10:40

名残惜しいですが、下山します。

1/29 10:40

つかの間の雪道。

1/29 11:34

七ツ石山、今日はパスします。

1/29 13:34

登山口まで戻りました。実はこの手前、廃屋付近の登山道でイノシシの行き倒れに遭遇。事情が分からずただビビりながら放置。登山口でこの注意書きを見て、ようやく狩りの獲物だと理解。この後、山の方からパンパンと発砲音も聞こえました。。猟師の方、できれば登山道に放置せず、人目につかないところに置いて頂けるとビックリしなくて済むのですが。。

1/29 13:38

小袖駐車場まで無事到着！工事中で一部使えないようです。鴨沢までの林道の通行止めが解除されている？。知らずに所畑から登ってきました。そういえば鴨沢に看板出てたかも。

撮影機器：

SO-02G Sony

Canon EOS 8000D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 時計 サングラス カメラ ポール

感想

unagi_inu

2017年、初登山はやはり標高2017mの雲取山で！良い天気で気温も高く、快適な登山でした。雪が少なかったのでアイゼンの練習はしませんでしたが、足慣らしには良い感じでした。写真欄に書きましたが、登山道でイノシシが行き倒れており、びっくりしました。よく考えてみれば猟の獲物と分かるのですが、まさか登山道に置いておくとは。。でも、生きたままイノシシが突進してきても困るので猟師の方には感謝すべきですかね。注意書きにもありましたが、むやみに登山道を外れると危険だと改めて認識。