伊南房州通往還第2日目（茂原〜大原）

2017年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 33.6km
• 登り: 131m
• 下り: 130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:02
• 合計: 8:05

距離 33.6km 登り 141m 下り 144m

7:53 茂原駅
12:45 12:47 軍荼利山
15:58 大原駅

茂原駅出発　　7:53
大原駅到着　　15:58
歩行時間 8時間05分
歩行距離 33.6km
高低差 44m
歩数 39,861歩

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR茂原駅〜JR大原駅

写真

1/29 7:55

JR茂原駅を出発。

1/29 8:19

磯崎神社。疱瘡神と伝えられています。明治、大正の頃までは湿疹・麻疹・眼病の神として信仰を集め多くの参詣者がありました。

1/29 8:20

梅

1/29 8:35

玉前神社

1/29 8:41

真福寺

1/29 9:07

追分道標。右に大多喜街道（県道85号）が分岐するところにあります。

1/29 9:08

正面に、「西ハ茂原　馬頭観世音　□者江戸」、右側面に、「右　かつみ　かりや」、左側面に、「左　一の宮　てう者丁

1/29 9:18

馬頭観音

1/29 9:26

鵜沼堰。昔は面積約2万坪、周囲900間余の広さで、付近の数十町歩の田を潤したと言われています。

1/29 9:32

街道らしい道

1/29 9:50

浅間神社。江戸中期に創建された神社で、今も残る小さな社は明治初期の作と伝えられています。

1/29 9:56

享保元年（1716）の庚申塔。丸彫りの青面金剛像。立派な彫りです。

1/29 10:16

善光寺

1/29 10:21

雨宮神社

1/29 10:31

一宮橋

1/29 10:32

宮川

1/29 10:43

玉前（たまさき）神社。

1/29 10:39

由緒創始は古く詳らかではありませんが、延喜式内名神大社、 また上総国一ノ宮として平安時代にはすでに日本の中でも重きをおくべき神社とされていました。子授け・子宝・縁結びの神として知られています。

1/29 10:40

波乗りのお守りありました。

1/29 10:51

観明寺四脚門

1/29 10:58

観明寺本堂

1/29 10:59

梅

1/29 10:59

銅造地蔵菩薩坐像

1/29 10:54

觀明寺金比羅堂

1/29 11:07

一の宮城址（城山公園）大手門。江戸時代は一宮藩主加納氏の陣屋跡。

1/29 11:09

振武館。館内で剣道をやってました。

1/29 11:12

ランチ

城山公園からの眺め。太平洋が望めます。

1/29 12:41

軍茶利山へ

1/29 12:41

東浪見寺への長い階段

1/29 12:44

東浪見寺仁王門

1/29 12:45

東浪見寺本堂

浪切地蔵

1/29 13:05

熊野大権現

道標地蔵

1/29 13:20

浅間神社へ

1/29 13:21

浅間神社

1/29 13:22

境内から九十九里浜が望めます。

1/29 13:47

玉前神社。

1/29 13:48

本殿は赤。

1/29 13:54

椎木（しいき）の町並み。昔は宿場町でした。

1/29 13:55

1/29 13:56

1/29 13:57

1/29 13:59

1/29 13:59

旧家

1/29 14:06

福原橋

1/29 14:07

夷隅川

1/29 14:15

東中滝神社

1/29 14:17

法泉寺

1/29 14:22

こんにちわ

1/29 14:35

天神社。文政5年（1822）に伊勢八店忠兵衛によって奉納された「板絵馬伊勢八店の絵」があるそうですが公開していません。

1/29 14:49

長者地蔵堂

1/29 14:54

日在寺金毘羅堂

1/29 15:00

六所神社

本寿院

北向地蔵堂

日在城跡碑。平安末期から戦国時代まで、使用されていた山城。

馬頭観音

享保5年（1720）の寒念仏講結衆地蔵尊。

三省学校跡碑。明治初期に安藤識が創立しました。

道録神社

いすみ鉄道を渡ります。

木戸泉酒造。創業明治12年（1879）、銘酒「木戸泉」の醸造元。

ギャラリー泉

大原駅。本日のゴールです。

地酒で完歩い。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

onody

伊南房州通往還第2日目。茂原から大原まで歩きました。上総一宮の玉前神社はさすが一宮だけあって見事な拝殿でした。九十九里海岸が高台から見えました。次回はいよいよ海のそばまで行きます。