記録ID: 1056689
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ハイキング
九州・沖縄
雲ケ岳(杵築市最高峰)・御許山:芋江良より登る
2017年01月29日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:20
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 218m
- 下り
- 425m
コースタイム
12:55・・・・・・・雲ケ登山口/芋恵良地区(白山宮鳥居下)
12:58〜13:00・・・白山宮
13:09・・・・・・・登山道入口
13:27〜13:40・・・中展望台(標高:721m)
13:43〜13:45・・・東弘法様さま
13:49・・・・・・・大展望台・山頂分岐
13:50〜13:52・・・大展望台
13:56〜13:57・・・雲ケ岳山頂
14:08〜14:09・・・正覚寺分岐
14:17・・・・・・・参道出合い
14:23〜1429・・・・御許山山頂(大元神社)
14:34・・・・・・・参道分れ
14:43・・・・・・・正覚寺分岐
14:55〜14:58・・・雲ケ岳山頂
15:02〜15:12・・・大展望台
15:17〜15:19・・・東弘法様さま
15:22〜15:24・・・西弘法様さま
15:27・・・・・・・中展望台
15:39・・・・・・・登山道入口
15:46・・・・・・・白山宮
15:50・・・・・・・雲ケ登山口/芋恵良地区(白山宮鳥居下)
12:58〜13:00・・・白山宮
13:09・・・・・・・登山道入口
13:27〜13:40・・・中展望台(標高:721m)
13:43〜13:45・・・東弘法様さま
13:49・・・・・・・大展望台・山頂分岐
13:50〜13:52・・・大展望台
13:56〜13:57・・・雲ケ岳山頂
14:08〜14:09・・・正覚寺分岐
14:17・・・・・・・参道出合い
14:23〜1429・・・・御許山山頂(大元神社)
14:34・・・・・・・参道分れ
14:43・・・・・・・正覚寺分岐
14:55〜14:58・・・雲ケ岳山頂
15:02〜15:12・・・大展望台
15:17〜15:19・・・東弘法様さま
15:22〜15:24・・・西弘法様さま
15:27・・・・・・・中展望台
15:39・・・・・・・登山道入口
15:46・・・・・・・白山宮
15:50・・・・・・・雲ケ登山口/芋恵良地区(白山宮鳥居下)
天候 | 曇り後晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路 下関市内→下関IC→大分文化農業公園IC→大分文化農業公園→ 山香町/山浦郵便局→芋恵良地区/雲ケ登山口 復路 芋恵良地区/雲ケ登山口→山香温泉/風の郷→大分文化農業公園IC→下関IC →下関市内 駐車場 芋恵良地区/雲ケ登山口、地元の方のご尽力で鳥居前に立派な駐車場が設けられ ており、8台程駐車可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 芋江良地区から雲ケ岳山頂に至る登山コースには、地元の方のご尽力により登山 道が整備され、登山起点となる白山宮から山頂まで距離が100m毎に表示される など、安心して山登りを楽しむことが出来る。 登山道は道迷いもなく進めるが、高度を上げるにつれ傾斜が厳しくなると喘ぐ所 でもある。 そして、更に高度を上げ進むと前方に大岩の壁が立ちはだかる、どうやらこの辺 りが雲ケ岳登山の胸突き八丁となる。 岩場を詰め岩に登ると中展望台に出る、中展望台での休息もいいがもう少し上の 大展望台を目指し東弘法さまを過ぎて最後の急斜面を登りきると大展望台に 出る。 大展望台はその名の通り絶景が得られ、特に由布岳、鶴見岳、更には国東半島の 山々の景観には魅了される。 大展望台から雲ケ岳山頂まで2分程度で着くが、山頂は広々しており大人数で 登山しても十分休息地が保証される。 雲ケ岳山頂から御許山には往復で60分を見込めば折返すことが出来るので時間に 余裕があれば是非訪れることをお勧めします。 御許山までの登山道は雲ケ岳山頂から正覚寺分岐まで急坂下りが少し続くが、登 り返しを想定しても難易度は低いのでご安心下さい。 正覚寺分岐(鞍部)を過ぎて右に進路を取ると御許山に向かうが、登山道に左手に 巨木が現れるなど、鎮守の森の中を歩くような道なので心身ともに癒される。 *他者様のHPより(抜粋) 大元神社(おおもとじんじゃ)は宇佐神宮の元宮で、宇佐市の御許山 (おもとさん=標高647m)の9合目にあります。 この御許山は「大元山」とも「馬城峰」とも称し、神代の昔三柱の比賣大神が 降臨された神山で、山頂には御神体である三体の巨石があると言われています。 しかし大元神社から上は禁足地であるため確認は出来ません。 山中には坊跡や水の枯れない御霊水などがあります。 当時「東の坊・西の坊・石垣坊・成就坊・谷の坊・椙洞院」という御許6坊が あり、山岳仏教が栄えましたが、明治元年に坊舎が焼かれたことと(御許騒動) 神仏分離令により終わりを告げました。 危険個所 特に危険と思われる個所はないが、強いて上げるとすれば下記二点の箇所の下り は注意ください。 |翕庫沼罎らの下り。 大展望台からの下り。 *二ヶ所とも、地元の方のご尽力でロープが設けられていますが通過に注意 して下さい。 |
その他周辺情報 | その他周辺情報 ・登山ポスト・・・駐車場横に登山記帳箱があるので利用下さい。 ・コンビニ・・・・山浦地区を含めコンビニ、スーパーはありません。 *山浦地区より一番近いのは、国道10号線/山香下市交差 点傍にAコープがあります。 ・トイレ・・・・・駐車場横に簡易型のトイレが男女各1づつ設けられていま す。 *大人数で登山の場合、移動時早目に準備下さい。 ・温泉・・・・・・山香温泉/風の郷 *個人的ですが、お気に入りの温泉です。 |
写真
感想
起床後、今日の天気(降水確率)を確認すると大分方面の降水確率が低かったの、これならば大雨にも遭遇することなく山に登れるのではと判断し急いでレインウェーなどの装備をザックに詰め込め、いつもより少し遅い時間に下関を出た。
そして、東九州自動車道の大分文化農業公園ICを出て、杵築市山香町山浦を経由し登山口となる芋宇良地区に向かった。
山浦地区から芋江良地区までは4キロの行程だが、道幅が狭く一部離合困難な所があるのでここは地元車優先を第一に考え進み、登山口となる芋江良地区に着いた。
芋江良地区の駐車場(登山道入口)に着くと、周囲は地元の方のご尽力で綺麗に整備され、温かみを感じる。
また、トイレを使用した場合、強制的ではないが維持管理費として浄財をつどう案内板があり、私も使用後気持ちを入れた。
そうそう、これを言いたかったのが遅れました。
雲ケ岳は杵築三山の中の最高峰で、残りの二座は鋸山(田原山)と津波戸山です。
三山とも低山だが歴史に富むと共に、個性のある山で同時に登り応えの山です。
今日、雲ケ岳に登り杵築三山の登山を無事終えたが、三山ともまた訪れたい山となりました。
(注)GPSは無事治ったが小生の取り扱いミスで下記の点をお詫びします。
.蹈阿楼鮃称秒篭(登山口)から中間展望台までが取れませんでした
・・・悪しからず(>_<)
▲蹈阿隆岾屬荒く100mピッチでしか取れてなかったので粗いログになって
います。
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