記録ID: 1058795
全員に公開
山滑走
剱・立山
大品山BC−少しは進歩したかな
2017年02月04日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:12
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 320m
- 下り
- 945m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:42
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:12
距離 7.3km
登り 320m
下り 946m
ゴンドラ山頂駅から瀬戸蔵山まではトレースはあったが新雪を上を歩く。スキーを履けばブーツが埋まる程度のラッセルで済む。天気が良く気持ちよく霧氷の中を歩く。
瀬戸蔵山手前の西側斜面にスノボーのトレースがあったのでどこへたどり着くのか下をみたら堰堤があって、その先は粟巣野スキー場とらいちょうバレースキー場の中間あたりのようで、面白そうなコースだったがすんなりとイケるのかな?下の藪がうるさそうだった。
瀬戸蔵山の反射板のところにボーダー数人とスノーシューの何人かが休憩なのかドロップ準備なのかは知らないが、先に進む様子がなさそうで、後続でボーダーがいなかったところを見ると瀬戸蔵からドロップしたのかもしれない。
瀬戸蔵先から先はトレースがないので引き返してきた人がいたらしいが、ノートレースはご馳走だ。瀬戸蔵から先の未踏の地に踏み入る。途中尾根を巻こうとして少しおり過ぎたかなと思ったところがあるが、結果的にはコルにビンゴだった。
大品山手前の細尾根の取り付きでスノーシューのソロ男性に追いつかれて先に行ってもらったが、トレースは踏まず別のコースを取った。山頂手前で追い抜いて大品山に一番乗りできた。
滑走はパウダーではないが新雪フカフカなので少しくらいの雪煙は立つ。こちらもノートレースなので好きなところを滑る。GPSで位置を確認しながらなので一気に何分も滑るわけではないが、自分の感覚としてはかなりの距離を滑ったような気がする。いつもは痛くなる腿も今日は少しも痛くならず快適だった。大品山BCは今回で3回目なので一気に下りれるコース取りを覚えたので次は止まる回数がもっと少なくなるはずで快適さも増すはずだ。今シーズン中に粟巣野から登ってみよう。
瀬戸蔵山手前の西側斜面にスノボーのトレースがあったのでどこへたどり着くのか下をみたら堰堤があって、その先は粟巣野スキー場とらいちょうバレースキー場の中間あたりのようで、面白そうなコースだったがすんなりとイケるのかな?下の藪がうるさそうだった。
瀬戸蔵山の反射板のところにボーダー数人とスノーシューの何人かが休憩なのかドロップ準備なのかは知らないが、先に進む様子がなさそうで、後続でボーダーがいなかったところを見ると瀬戸蔵からドロップしたのかもしれない。
瀬戸蔵先から先はトレースがないので引き返してきた人がいたらしいが、ノートレースはご馳走だ。瀬戸蔵から先の未踏の地に踏み入る。途中尾根を巻こうとして少しおり過ぎたかなと思ったところがあるが、結果的にはコルにビンゴだった。
大品山手前の細尾根の取り付きでスノーシューのソロ男性に追いつかれて先に行ってもらったが、トレースは踏まず別のコースを取った。山頂手前で追い抜いて大品山に一番乗りできた。
滑走はパウダーではないが新雪フカフカなので少しくらいの雪煙は立つ。こちらもノートレースなので好きなところを滑る。GPSで位置を確認しながらなので一気に何分も滑るわけではないが、自分の感覚としてはかなりの距離を滑ったような気がする。いつもは痛くなる腿も今日は少しも痛くならず快適だった。大品山BCは今回で3回目なので一気に下りれるコース取りを覚えたので次は止まる回数がもっと少なくなるはずで快適さも増すはずだ。今シーズン中に粟巣野から登ってみよう。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は「らいちょうバレー」の大きな看板をちょっと過ぎたところにある「ゴンドラ乗場」の看板を左に入る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・フカフカの新雪でブーツラッセル程度。瀬戸蔵山から先はノートレースだった。 ・大品山手前の細尾根が一番の急登。尾根を外して左側から回ったが尾根をたどったほうが良さそうだ。(ここの取り付きでソロのスノーシューターに追いつかれ彼が尾根を歩いたのでノートレースのところを登った) ・他にも2,3カ所そこそこの急登があり、大きくジグを切ったが直登でも行けるかもしれない。 ・パウダーではないがフカフカの新雪の上をシューと滑り降りる。 ・滑走時にいきなり急斜面(距離は長くない)になるところがあった。 ・貯水場脇の細尾根はズリズリや一歩一歩下りたりすることなくトラバー気味に滑って下りれた。この辺の新雪は薄く、すぐ下は固かった。 |
その他周辺情報 | ●立山サンダーバードでサンドウィッチ 変わり種のサンドウィッチがあることで有名。肉系、カツ系が多いが大福とかスウィーツのサンドもある。アスパラベーコンカルパッチョソース(¥270)を購入。営業時間は5:00〜20:00 ●下山後の入浴はホテル風の森立山(¥700) 時間が早かったせいか「日帰り入浴は16:30までの入場」の注意書きはなかった。(撤廃したのかな) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
一昨年、夏道の経験はあったが初BCで登高も滑走もコテンパンにやられた大品山。
昨年はトレースを視野に入れてそこから離れずにそこそこ登れて滑れた。
3度目の今年はトレースなしでルーファイしながらの登高と滑走。
少しは進歩したかもしれないが、単に大品山に慣れただけかもしれない。よその山でも経験を積んでいこう。次の大品山はゴンドラを使わずに粟巣野から登ってみよう。今日はノートレースにワクワクして?登高でちょっと頑張ったので時々息が上がり、山頂は‐5度だったのに汗をかいていた。要注意。
スノボーのトレースがあった瀬戸蔵山頂手前の西側斜面も面白そうだ。このコースならもう1回でも2回でもゴンドラで上がってきて滑れそうだ。今度探索してみようか。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:754人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
やはりノートレースの雪を楽しみたいですねー。気を良くして例の◯◯◯を買っちゃったワケだ。納得しました。
ロードレーサーは数か月前から買おうか買うまいか迷っていたのですが、大品山で勢いをつけてアドレナリンが出ているうちに勢いで買ってしまいました。
買ったら走るしかないですね。
大品山はグッドコンディションで何よりです。
昨日の白鳥山はアイスバーンやら雨雪やら大変でしたねぇ。ワタシ、這う這うの体で辿り着きました。(笑)
ほほぅ、ロードバイクいっちゃいましたか、モンベルだったならキャノンデールですか?
ワタシ、2016年モデルのキャノンデールのシクロが欲しくて欲しくて…。ガマンしました。(涙)
白鳥山も天気がよければまた違ったものになったでしょうが、下の方は雪は少なかったですね。
ロードバイクはGIANTのTCR advanced2の2016年モデルです。お買い得になっていましたv
店員さんがmierinのお友達なのでこれも何かの縁で、買うならここかな、と。さて、いつから走るかな。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する