貝月山
- GPS
- 04:58
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 756m
- 下り
- 723m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 4:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般的な雪山の注意事項と思ってください。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ストック
テレマークスキー
シール
|
---|
感想
好天が予想されたので貝月山に行ってきました。ぐるっと回ろうと思い、貝月第2ゲレンデ跡から登り、日坂峠経由で下りました。雪山ハイキングのカテゴリーにしてますがいつもの通りテレマークスキーでの散策です。ゲレンデ跡を登っているときはパックされた上に新雪が少し積もった状態で、滑ると楽しいだろうと思いました。
ゲレンデの急斜面を登り、いよいよ登山道へ。概ね登山道通しにシールを効かせてハイクアップします。今日ぐらいの雪、斜度だとスキーの方がスノーシュー、わかんより楽でしょう。
貝月山への尾根は雪庇がとレポートに書いてありますが、雪庇としてはまだ小さいほう。また、すぐ下もあるので、雪崩る状況でなければそれほど心配することはないでしょう。まあ、踏み抜かないのが良いにきまってますが・・・天気が良ければ雪庇の上を歩くこともないでしょう。雪庇踏み抜きは吹雪で目の前もわからない状況で発生しやすいですし。
今日の雪は軽くて気持ちいい。ガンガン登って小貝月へ、ここで一息つきます。雪の多さを理由に今日は小貝月までという人が多かったようです。ここ例年の寡雪だとそうかもしれませんが、普通の冬ならこれくらい雪はあるのでは。スキーだとそれほど気にもなりません。
青空目指していたら山頂に。先行のお客さんがおひとりいました。しばしここで昼食。
さて問題の下り(滑り)です。日坂峠を目指しますが、山頂直下はとても気持ち良かったですが、少し降りたところでブッシュに行く手を阻まれます。何とか空いたところを目指して急傾斜をおりますが、最初は横滑りで何とかしましたが、例によって結局一部板を脱いでしまいました。適当に急降下し林道へ。林道からは雪も重く板はあまり滑りません。歩いたり滑ったりしながらスキー場へ。
最後はゲレンデの食堂でカレーをいただき、そのあと藤島の湯へ。さらに湧谷山、金糞岳、土蔵岳を偵察(2年前に金糞岳に行った時より国道周りの雪は多そう)して帰途につきました。
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