恵庭岳＆西峰

2017年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 8.0km
• 登り: 822m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 2:06
• 合計: 6:46

7:52 オコタン分岐点
9:43 11:15 恵庭岳
12:00 12:34 恵庭岳西峰
14:36 オコタン分岐点
14:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

オコタンゲート前は8時前で満車。
ゲート前後に駐車スペースあり。
漁岳の人は林道前の歩道の方が良いかも。

コース状況／危険箇所等

西峰への稜線、ズボズボ。

写真

2/5 7:56

この看板を目印に尾根に取り付く。
（写真奥のカーブ手前から入った方が楽だということがわかった）

2/5 8:37

尾根の途中から。存在感抜群。

2/5 8:56

中央奥、空沼岳。右、さまちゃんぺ。

2/5 9:17

西峰見えた。すてき。

2/5 9:22

ふと振り返ると、稜線の後ろにいいもの見えてる。

2/5 9:25

山頂と西峰のシルエット。

2/5 9:39

山頂手前（西側）の岩塔を北側に巻いた地点から、山頂岩峰を。いつ見てもかっこよい。

2/5 9:40

やっぱり素敵。今日はあとから行くよ。

2/5 9:42

夏道に合流。

2/5 9:47

直下。何も落ちてきませんように。

2/5 10:08

直下で先行者のNさんとKさんに追いつく。
ということでご一緒します。

2/5 10:11

登ってきてるとこ。

2/5 10:19

さんちょ。

2/5 10:17

撮ってもらった。

2/5 10:19

漁〜小漁。

2/5 10:19

西峰。尖ってますね〜。

2/5 10:26

どうしても札幌市街を撮ってしまう。

2/5 10:26

紋別岳〜。

2/5 10:27

オコタンペ山には人がたくさん写っていた。
動かないから斜面の穴かと思っていたけど、もしかしたらこちらを見ていたのかも。

2/5 10:27

漁の山頂も賑わっています。

2/5 10:29

オコタンペ湖には横断トレース無し。

2/5 10:42

羊蹄山かっこよい。

2/5 10:44

喜茂別岳の斜面には大量のトレースあり。
スキーかモービルか。きっと後者。

2/5 10:44

小漁に向かうパーティ写ってた。
漁の後ろに無意根山が重なるんですね。

2/5 10:38

毎度おなじみ、山頂寿司。

2/5 10:44

なんと！
味噌バター鍋をご馳走になりました！大変美味！

2/5 10:33

さらに！
ノンアル梅酒もご馳走になりました！

2/5 10:48

宴会です。
ありがたや。ごちそうさまでした。

2/5 11:20

ルンゼを下って、アイゼンピッケルのまま西峰稜線側へトラバース。

2/5 11:26

ズボズボ埋まりながら、適当にコルに取り付きます。

2/5 11:50

えげつない。

2/5 11:53

なんやかんやと相談しながら慎重に進みます。

2/5 11:50

気をつけないと岩とかハイマツの隙間にズボッと落ちます。

2/5 11:54

最後のひと登り。ナイフリッジをいきます。落ちたらアウト。

2/5 11:56

慎重に登りつつも何度も振り返る。

2/5 12:08

多分登り切ったとこ。背後に本峰。

2/5 12:08

う〜ん最高。

2/5 12:16

西峰山頂から振り返る。

2/5 12:09

西峰からしか見えない部分。

2/5 12:14

毎回撮ってしまうホロホロ3山＆白老3山。

2/5 12:14

最近は通年通行止めの道道の全貌が見えます。

2/5 12:15

風不死と樽前も見えた。

2/5 12:17

本峰かっこよい。
ここから、夕日に染まるところを見てみたい。

2/5 12:23

小漁にトレースあり。

2/5 12:26

フレ岳。

2/5 12:33

しゃぼんだま。

2/5 12:39

慎重に降ります。

2/5 12:41

楽しい。

2/5 12:50

アイゼン・ピッケル大活躍でした。

2/5 19:06

帰宅後は家族サービス。定山渓へ。

撮影機器：

NIKON D610 NIKON CORPORATION

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

鉄火巻

4

サーモン

2

スポドリ500

3

お湯500

1

D610

1

28-300

1

28-75

1

ピッケル

1

アイゼン

1

感想

ku-ta

単独でのんびり恵庭岳へ。
途中からトレースが出現したので、ところどころ利用させてもらった。

山頂の西側岩塔を北から巻いて夏道経由で直下に向かうと、南側から先行者の2名パーティが登ってきた。
お話しすると、なんと私のブログをいつも見てくださっている方だった。

スノーシューをアイゼン・ピッケルに替え、直下から共同パーティで山頂へ。
残置ロープ（昨シーズンからあるもの）はしっかりしていると思う。
山頂では飲み物・お鍋・締めのラーメンまでご馳走になった。

その後、これまた共同で西峰へ向かった。
アイゼンでは踏み抜いて岩や木の隙間にハマること多数だったが、3名で相談しながら楽しく慎重に進み、無事に西峰にも到達することができた。
下山までご一緒させていただいた。

Nさん、Kさん、ありがとうございました。

コメント

akadake5

怖そう
西峰は怖そうですね

ku-ta

Re: 怖そう
こんばんは！
高いところが苦手な方は辛いかもしれませんね(^_^;)
私は大事なネジが外れているのでとても楽しめました（笑）