冬はアウェーだった谷川岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 758m
- 下り
- 757m
コースタイム
天候 | 曇り→雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8:30営業開始。 切符売り場には8:00前から列が出来ていましたが、前日に比べると少なく、並ばなくてもOK(だったらしい)。 往復2060円(モンベルカードで100円割引)、駐車場代1000円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●天神平スキー場⇔谷川岳 ゲレンデ脇の歩きにくいところを登って尾根に出るとしばらくは樹林帯の中です。 朝イチでもトレースがあったので、忠実にたどれば問題ないです。 熊穴沢避難小屋は雪のはるか下に埋没してました。 避難小屋の上が急登と聞いていたけど、正解は避難小屋から上が急登(^_^;) 急登なだけで危険なところはありませんが、肩の小屋直下はホワイトアウトすると危険です。 トマの耳・オキの耳周辺は雪庇やクラックに注意。 |
その他周辺情報 | 湯テルメ・谷川 を利用しました(2時間570円)。 雪見露天風呂でほっこり・でも露天風呂までの往復が寒いです(笑) お昼ご飯は、http://www.asima.jp/index.html の焼きカレー。 ストーブだけでなく、ひざ掛けも用意されていて、あったか幸せ気分になります。 |
写真
感想
お昼頃から雨&雪予報になっているし、せっかく持っていったスノーシューを使わないのもなぁと思ってたのに、武尊からの帰り道に見た谷川岳がとても綺麗だったため、大幽洞窟に行くのをやめて谷川岳に登ることにしました(*^_^*)
ロープウェイの始発が8:30、夏山のコースタイムが5時間。12時には雨(らしい)。
山頂にこだわりはないので、様子を見て引き返してくればいいかなということでスタート。
最初からいきなりの急登(^_^;)
うっすいトレースを頼って稜線にはいあがると、リフトを使ったボーダーさんたちが滑り下りてきました。
アウェー感ハンパない(笑)
雪国で育っていない私にはなかなか想像し辛い「雪で埋まった避難小屋」
完全に埋まってました(@_@;)
冬こそ使えるといいのに。
天神尾根は下りでしか使ったことがなく、避難小屋「の」上が急登です、と聞いてもピンとこなかったんですが、実際には避難小屋「から」上が急登でした。
雪山は直登できちゃう故に・・・だけど、夏道とはほんとに様変わりですね。
ここからの目印は西黒尾根にある懺悔岩でした。
こんなに目立つ岩だったとは・・・(^_^;)
とにもかくにも久しぶりの谷川岳に登頂できました。
トマの耳からオキの耳は見えていたけど、オキの耳に行った時にはすでにトマの耳は白くなっていたため、写真だけ撮って下山開始。
天気予報、正確すぎる。
危険だな、と思ったのは下りの肩の小屋付近です。
ホワイトアウト寸前だったため、赤い旗が目印になりました。
避難小屋まで来るとまたまたボーダーさんたちだらけになり、「なんでちんたら歩いてるんだろう」と敗北感を味わいました(^_^;)
せめてソリがあれば・・・
この日の反省点は
.皀鵐戰襪離ーバーグローブを失くしてしまったこと
▲劵奪廚修蠅鮗屬肪屬い討たこと
グローブ・・・(T_T)
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