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ハイキング
奥多摩・高尾
2017.2も雲取山(ヨモギ尾根を上る)
2017年02月07日(火) [日帰り]


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:27
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 1,954m
- 下り
- 1,972m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:28
距離 25.8km
登り 1,955m
下り 1,986m
15:08
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:鴨沢バス停(西東京バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ヨモギ尾根 道標ほぼ完備・踏み跡明瞭 破線コースだが、一般コース並。 奥後山以降、雪が散在するがアイゼンを使うほどでもない。 一箇所、凍結がこわい場所あり(写真参照) 石尾根 積雪ほとんどなし。 ヨモギの頭から雲取山方面に下る道がガチガチに凍結している。 小雲取山直前の急坂まで、凍結箇所が散在。 ブナ坂〜鴨沢 雪は、七ツ石山巻き道の北側に少しある程度 危険な凍結箇所なし。泥濘もなし。 |
写真
感想
「2017年は雲取山の年」ということで、東京都最高峰にひと月一回上ってやろうと思いつきました。
どうせならいろいろなコースを歩きたいので、季節や体力と相談しながらコースを選ぼうと思います。
今回は、年末から気になっていたヨモギ尾根を上りに使いました。
何名かのレコを拝見すると、破線コースではあるものの一般コース並みに歩きやすいとのことです。
お祭バス停から雲取山まで5時間弱と想定して計画を練りました。
実際に歩いてみると、レコの通り道標もしっかりしているし(作業道との分岐には私製の道標有り)踏み跡も明瞭で、道を間違えそうな箇所もありませんでした。
奥後山から西に行く立派な尾根が現れますが、そっちはトラロープが通せんぼしていました。
雲取山が目視できるのでそちらの方へ進みます。(もちろんコンパスで方角を確認)
ヨモギ尾根のラスト、ヨモギの頭へは、奥多摩小屋方面への巻き道を進まず、尾根を直登しました。
奥多摩小屋を経由すると、ひよってヨモギの頭を巻いてしまう恐れがあるので…。
せっかくヨモギ尾根を上ったのにラスボスのヨモギの頭に行かないなんて…
この道は踏み跡は薄いですが、基本、尾根筋を歩くので迷いようがありません。この季節ならヨモギの頭も目視できるし。
ヨモギの頭に到着すると一仕事終えた感があり、そこから小雲取、雲取は惰性で登りました。
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utaki さんこんにちは はじめまして。
ヨモギの頭迄尾根道在るんですか
随分前にこの道歩いた時、途中から東方面に回され
奥多摩小屋水場に出ました。
「随分回されているなぁ〜」っと感じた記憶が有ります。
又行かなくっちゃ
ヨモギの頭からヨモギ尾根を覗くと急斜のように見えますが
かなりの急斜面だったでしょうか?
良い情報有難うございました。
そして お疲れ様でした。
gonzousecondさん、はじめまして。
いつもレコを楽しく拝見しています。
ヨモギの頭までのさいごの尾根道は、
お二人の方が最近のレコにあげていたので
トライしました。
それほどの急坂はなかったと思います。
ほんとに尾根を直登する感じでしたが
アキレス腱が伸びきるようなこともなく…。
奥多摩小屋からの登りの方がよほどキツいです。
ぜひ行っちゃってください。!(^^)!
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