親父山 極寒キャンプで耐寒訓練
- GPS
- 09:08
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 749m
- 下り
- 740m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
大寒波来襲の予報でこれは雪山に行かねばと言うことで、雪道走行可能なクロちゃんへ予定を確認するとまだ未定とのことでオームさん誘って冬の祖母へ耐寒訓練兼ねて雪中テン泊に行ってきましたー♪
朝4時、クロちゃんに迎えに来てもらい下道を熊本へ
福岡市内を抜けるころには本格的な雪模様となり、日田から国道212号を杖立温泉方面に入ると道路も真っ白となり完全な雪道となる。
走れば走るほど雪はひどくなってきたが、クロちゃんのD-5はまったく問題なし!!
通常走行で途中でブレーキテストなどしながら雪道を楽しんで、オームさんとの待ち合わせ場所の高森温泉館に着いたときには周りは白銀の世界♪
オウムさんの車をここでデポして三人で登山口の高千穂 四季見原キャンプ場へ
四季見原キャンプ場に着くと積雪は既に4、5cmほどで気温は氷点下7度。寒いっ!!
早速準備をして親父三人、親父岳登山口へ林道を下る。
登山口から登り出すとすぐに急登となるも結構な積雪でアイゼン無しでは滑るので途中でアイゼン装着。
思った以上に雪が深く足が進まず、予定よりだいぶ遅れて親父岳到着。
山頂にテントを張ろうかと思うもオームさんは予定通り障子岳を目指す・・。
しかしここからの尾根道の積雪は深いところで膝まであり、障子岳手前の尾根の東南側の雪の溜まっている風裏の尾根でタイムアップ!!
ここで朝測り忘れたザック重量を計るとみんな20キロ超えで、クロちゃんは22.6キロ!!(@_@)
温度計を見ると氷点下10度。
吹き溜まってる雪を足で踏み固めて整地してテント設営した後は私のテントで宴会へ
ビールで乾杯した後、今日はオームさんに準備してもらった具材で鶏塩鍋へ♪
鶏、牛、豚と三回の鍋でお腹もいっぱいになったところで、ちょっと早いけど19時ぐらいに解散。
その後、一人ホット・バーボンで寛いで寝袋の中へ・・
途中、トイレに起きると月夜に星空が広がり、雲が物凄い勢いで流れているが、風裏なのでそこまで風は強くない。
すぐに寝袋に入いるも風でテントが煽られる度にテント内の結露が凍った氷がパラパラと顔に落ちて寝られないので、フェイスマスクをして寝ることに・・
翌朝は昨日の鍋の残りに麻婆春雨を入れて朝食を取り、今日の予定確認。
今日は黒岳経由で三尖(ミットギリ)経由で下る予定であったが、昨日の雪の具合から下山時間が相当遅くなりそうだったので、直接、四季見原キャンプ場へ下ることにする。
こちらのルートも雪が深く溜まっているところは腰近くまであり歩くのに苦労する・・が、これがまた楽しい♪
雪山を十分に堪能してキャンプ所に戻り、帰りはうまや(ヤマメうどんが安くて美味いっ!!)でみんなでヤマメうどん(ヤマメをカリカリに上げた天ぷらとニジマスの燻製のマリネ他が付いて680円)を食べて高森温泉館で汗を流して耐寒訓練を終わりました!!
久しぶりの雪山でしたが、存分に楽しめた親父三人の耐寒訓練でした(^^)
寒気の流れ込みで、雪が降りそうなので親父山へ親父3人で
極寒キャンプをしに行ってきました。
朝、4時にちゃん宅集合で下道を通ってまずは日田へ車を
走らせる、日田のセブンイレブン高瀬店から松原ダム方面へ
向かうあたりから雪道になり目的地まで雪道で夢に見た世界
ずっと雪の道を120kmほど走りながら途中、ブレーキテスト
等をしながらスタッドレスタイヤで快適なドライブ
高森温泉でaumさんと合流し四季見原キャンプ場に雪の林道
を走りながら雪道を楽しむ。
四季見原キャンプ場からは林道を1時間ほど歩き親父山登山口
に向かい尾根に取り付く、登につれて雪が深くなり
ワクワク〜、雪でなかなか思うように進めず5時程でやっと
親父山へ到着、そこから障子岳を目指すが天候が悪そうで
障子岳でのテント泊を諦め途中で雪の上にテントを張り
幕営、手がかじかむなか何とかテントを張りちゃんのテントで
宴会、aumさんが準備した食材で鍋パーティー………
19時頃にはお開きで、マイナス10度の中就寝
次の日は朝めしの雑炊を食べて、テントを撤収して出発
黒岳〜三尖を経由の予定だっか雪で時間がかかりそうなので
中止しおとなしく来た道を帰ることにしたが途中aumさんの
提案で四季見原キャンプ場へ直接向かうルートに変更
後は下るだけと思っていた気持ちをアップダウンありに切り替え
ハーハー言いながら深い雪の中を何とか帰ってきました。
大満足な雪道ドライブ&雪道歩きでした!
雪道を安定した走りで走破するクロチャン号で余裕で四季見原キャンプ場に到着。
ありがたや〜
到着すると思っていたより雪が深くて計画ルートを再検討・・・なかなかの積雪に楽しい苦労を味わいながら歩き始めるも、ほんまになかなか進まん、通常の3倍近く時間がかかる・・・
どがんしよ???
仕方なく障子手前でビバーク風にみんなでテン場探しを始める。
いくつか候補があったけど、ここら辺でという暗黙の合意で、みんなで積もった雪を踏み固めて幕営が始まり…
ま、それからはいつも通り、めでたく宴会で盛り上がったんですけどね、
ちゃんさんのテントの中で3人で身を寄せあって煮炊きしたわけですが、みんな、足がつるとかで、それぞれ足を伸ばしたりして、コッフェルの横に他人の足の裏が余りに接近したりして、まあ、本当に極寒の山中のビバークって感じでした。
僕は好きですね、こんな山の時間が。
てゆうことで、今回のルートも、なんだか僕のわがままにお付き合い頂いた感があって、クロチャン、ちゃんさんにはいつも本当に感謝してます、ペコリ、
けど、また、よろしくお願いいたします!!
コメント
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大寒波の中、20kg超の重量ザックでラッセル登山お疲れ様でした。
いやー楽しんで来られましたね(*^^*)
こんな大量の雪の中登ってテン泊出来る機会は九州ではめったにないですもんね!
クロちゃんは雪中ロングドライブで更に充実! いつもより長文の感想が充実感をあらわしてますね。(^^)
今回のような雪山はスノーシューで楽しめそうですね。
つねさん。
いや〜楽しかったですよ。
寝るときは水が凍らないように
シュラフにペットボトル入れて寝ました。
山はもちろん最高に楽しかったですが
100km以上雪道を走れるなんて
まるで北国ですね〜、夢のようです。
つねさん(^^)
いや〜、行き帰りの車の中も雪山もテン泊もみんな楽しかった♪
雪を見るとどうしても童心に返ってしまいます🎵
っと思いながら
行って見たいな〜〜
でも、僕には無理だなーー
と思いながら 途中送られてくる写真を見ながら 裏山していました
やはりハードですね
僕は 20キロ担いで こんなとこ 多分無理だよねー
雪歩きツアー お疲れさんでした
石ころさん
雪が深い中を本格的にテン泊装備で
歩いたのは初めてでした〜
キツいですね、何処でも良いから
雪中テン泊経験出来れば良いと思い
親父山山頂でのテン泊を望みましたが
aumさんに許してもらえませんでした(笑)
帰りもピストンを希望しましたが
ダメでした、でも結果雪三昧出来て
満足でしたが‼
こんにちは、石ころさん(^^)
クロちゃんとオームさんの駆け引き面白かったですよ♪
でも結局、最後はオームさんに押しきられて・・
帰りのアップダウンの下山路、流石にクロちゃんも粘られたんですが・・(>_<)
でもぜーんぶ楽しかったです🎵
こちらに来てあるとは!
それもテント泊!20キロ!すごか!
さすがのみなさんです。
わたしはテント泊の勇気はありませんでした。
温泉はニアミスで残念でした。
石ころさん、小屋泊まりなら行けますよ!
行きたいですよね!
くるさん。
ニアミスでしたね〜、雪三昧で山も
ドライブも超満足でした‼
ちゃんさんお奨めの、うまか屋の
ヤマメの唐揚げとうどんのセット
680円旨かったですよ〜🎵
こんにちは、クルさん(^^)
先週のカミさんのコメントで祖母に来てるかなとは思ってましたが、親父から障子の稜線から素晴らしい祖母山頂が見えてましたよ🎵
こういう時は小屋よりテン泊よ(^^)
狭いテントで親父三人、鍋を囲むってのがいいんよー(^O^)
テント装備でラッセル・・・
空身でラッセル1分位練習したけど、きつかったのに
凄かぁ〜
ホント自衛隊さんかと思った
やまめのから揚げ定食・・・食べかけ過ぎるでしょ(笑)
ソロさん。
ほとんど食べ終わりかけて
写真撮るのを忘れてて写したので
何かわからんですよね〜
ヤマメの唐揚げ初めて食べたんですけど
サックサクで美味しかったですよ〜🎵
こんばんは、ソルちゃん
一面真っ白な景色に見とれながら登っていたらそんなにキツくも無かったですよ
高千穂方面に行かれる時は、是非「うまや」に寄られてください。ヤマメが安くて美味いよー!!
スノーシュー?あるよっ、最近出番ないけどさ、、、
ご苦労様でした。
ここをスキー担い(滑れないのは分かってます、滑りません)で行ったらみんなに
ちゃんさん「なんばかんがえよっとー」
ころちゃん「やめときなっせー」
オウムさん「ぶっころーす(笑)」
となりますかね?、スキー板が木々に当たって動きにくいとか・・・
ここ参照
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-377017.html
こんばんは、宙さん❗
スノーシューあるのね🎵
流石に膝越えたところはスノーシューが欲しくなりますね!
でも、流石にスキーまでは・・
と言うか今年はクライミングの練習したいと思ってるんで、帰ってきたらまた日向神にでも行きましょう🎵
「日向神」と書くと垂直系と思われてしまいます 。
私は「日向神」は無理無理なんで「八女 津媛」って言ってください
国内にもっと居れればなー。
ですねー♪
八女津姫、八女津姫・・(>_<)
日向神の垂直なんて・・
八女津姫のちょっとした岩場も登れんです・・(>_<)
帰ってきたら久しぶりに行きましょう🎵🎵
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