ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1064767
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

降雪後の越前五山「文殊山」

2017年02月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
8.6km
登り
751m
下り
751m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:07
合計
5:10
13:46
13:47
23
14:10
14:10
38
14:48
14:48
42
15:30
15:34
12
15:46
15:47
10
15:57
15:57
34
16:33
ゴール地点
天候 曇り一時晴れ間
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福井市南部文殊山二上コース駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
登山道コース以外も含まれます。
踏跡はありません。
文殊山北方より中央に頂上、右に奥の院
一番右は橋立山かな
2017年02月12日 10:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 10:57
文殊山北方より中央に頂上、右に奥の院
一番右は橋立山かな
今回は歩いていない初めての尾根から取り付く
神社の鳥居をくぐって石段を上る
2017年02月12日 11:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 11:21
今回は歩いていない初めての尾根から取り付く
神社の鳥居をくぐって石段を上る
ほどなく拝殿が現れた。
雪景色で厳かだ。
2017年02月12日 11:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 11:26
ほどなく拝殿が現れた。
雪景色で厳かだ。
本殿より右へ進む
2017年02月12日 11:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2/12 11:27
本殿より右へ進む
画像右端を歩きそのまま上に歩いた。
2017年02月12日 11:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2/12 11:29
画像右端を歩きそのまま上に歩いた。
しばらくし半田コースへ合流
2017年02月12日 11:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 11:42
しばらくし半田コースへ合流
送電線鉄塔を進み三角点近くまで歩いた。
ここから折り返す。
2017年02月12日 11:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 11:45
送電線鉄塔を進み三角点近くまで歩いた。
ここから折り返す。
二上コース迂回路斜面
(トイレ横に出る)
2017年02月12日 12:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 12:35
二上コース迂回路斜面
(トイレ横に出る)
二上コース合流点手前より角原コースへ降りて
小さな沢を渡り斜面に取り付く
2017年02月12日 12:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 12:40
二上コース合流点手前より角原コースへ降りて
小さな沢を渡り斜面に取り付く
杉林
結構な斜度です。(笑)
2017年02月12日 13:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 13:10
杉林
結構な斜度です。(笑)
2017年02月12日 13:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2/12 13:10
2017年02月12日 13:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 13:29
なるべく藪漕ぎにならないように。
2017年02月12日 13:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 13:32
なるべく藪漕ぎにならないように。
トレースを振り返る
頂上近くになると膝上になる。
ツボ足よりスノーシュにチェンジ
2017年02月12日 13:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 13:42
トレースを振り返る
頂上近くになると膝上になる。
ツボ足よりスノーシュにチェンジ
ガスが立ち込めた中に頂上本堂が・・・。
2017年02月12日 13:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 13:44
ガスが立ち込めた中に頂上本堂が・・・。
右寄り回り込んで奥の院へ向かう
2017年02月12日 13:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2/12 13:46
右寄り回り込んで奥の院へ向かう
奥の院手前「南井コース」分岐
2017年02月12日 13:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 13:53
奥の院手前「南井コース」分岐
胎内くぐり
今回はパス
2017年02月12日 13:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2/12 13:59
胎内くぐり
今回はパス
ようやく奥の院到着
一息入れて橋立山へ向かう
2017年02月12日 14:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2/12 14:03
ようやく奥の院到着
一息入れて橋立山へ向かう
途中北西に8号線や福井市南部の景色が広がる。
2017年02月12日 14:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 14:24
途中北西に8号線や福井市南部の景色が広がる。
四方谷ルート分岐
2017年02月12日 14:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2/12 14:35
四方谷ルート分岐
このコースのランドツリー。(笑)
2017年02月12日 14:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 14:43
このコースのランドツリー。(笑)
ようやく「橋立山」到着
2017年02月12日 14:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 14:47
ようやく「橋立山」到着
2017年02月12日 14:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2/12 14:47
陽が射してくると雪をまとった木々が綺麗だ。
2017年02月12日 15:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 15:01
陽が射してくると雪をまとった木々が綺麗だ。
元気も湧いてくる。
2017年02月12日 15:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 15:04
元気も湧いてくる。
途中右手に「三里山」や奥に急な稜線の「行司岳」が確認できた。
2017年02月12日 15:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 15:14
途中右手に「三里山」や奥に急な稜線の「行司岳」が確認できた。
帰路のランドツリー
2017年02月12日 15:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
2/12 15:16
帰路のランドツリー
ダイレクトに下っていくと見覚えのある
文殊山標識が現れた。
2017年02月12日 16:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2/12 16:27
ダイレクトに下っていくと見覚えのある
文殊山標識が現れた。
出発時には満車近くだったが到着時には4台だった。
無事到着
2017年02月12日 16:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2/12 16:31
出発時には満車近くだったが到着時には4台だった。
無事到着

感想

2月10日より久しぶりにまとまった降雪があった。
標高の高い山ではさぞかし積雪があったことだろう。
福井では積雪30センチくらいだから里山では40儖未世蹐Δ。
時間も早くないので標高の低い文殊山へいってみよう。
降雪後だから登山者が少ないと思ったが二上コース駐車場には満車に近い台数が駐車していた。
人気の程がうかがえる。
今回地図を眺めていてひらめいた。
未踏の尾根を歩いて頂上に行こう。
最初の取付と角原コースからの頂上へのアタックだ。
角原コースクロス地点からは結構な斜度を取り付き高度を上げる。
モンキーラッセルとまではいかなかったが一部分木立をつかんで登り上がる。
最後は膝上の積雪状態でスノーシュに履き替えた。
ガスの中にたたずむ本殿は何時にもまして厳かだ。
そこから奥の院に向かう途中、橋立コースより歩いてきたペア外人さんに出会い挨拶をかわす。
「こんにちは。」
最初の男性はカメラを片手に持ち余裕の大股で脇をすり抜けた。
後続の女性にも「こんにちは。」と挨拶すると、
満面の笑みを蓄えて「楽しいですネ!!」っと。
なんとまぁアグレッシブな言葉だ。
こちらも元気をチャージされた。(爆)
それから奥の院で一息入れ、橋立山へ向かった。
帰路には陽が射して雪をまとった木々が綺麗です。
頂上はショートカットコースをチョイス。
トイレ近くより迂回路を歩き二上コースに合流
半田コースに入り、途中からダイレクトに下った。
想定どおり見慣れた標識に到着。
5時間弱の楽しい一日となった。感謝

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:356人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 北陸 [日帰り]
文殊山(福井県)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら