昼下がりの高御位山と夕暮れの御旅山。

2017年02月14日(火) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 4.7km
• 登り: 391m
• 下り: 372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 1:36
• 合計: 4:23

距離 4.7km 登り 399m 下り 393m

14:47 長尾登山口
15:17 15:19 高御位山
16:21 16:22 長尾登山口
17:07 18:40 御旅山
19:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/14 14:41

用事で午前中は山に行けず。
昼過ぎからサクサクッと登れる高御位山へ。

2/14 14:42

山頂で下山ルートを決める事にして、とりあえず高砂側から最短で登れる長尾登山口からスタート。

2/14 14:56

登山道の中間地点に到着。

2/14 14:59

山頂の磐座を見上げる。

2/14 14:59

山頂までもうちょい。

2/14 15:14

んで。山頂到着。

2/14 15:17

南側の眺望。
かなり空気が澄んでるようで、四国がうっすら見える。

2/14 15:17

東側。神戸方面。
淡路島の背後。紀伊半島は雲多し。

2/14 15:14

北側。
笠形山が良く見えてる。

2/14 15:15

東側の眺望をズームで。
明石大橋と淡路島がくっきり。

2/14 15:15

加古川と神戸製鋼の工場をズームで。

2/14 15:15

高御座山の正面、南側。
高砂の火力発電所の煙突を中心に。
旭硝子や神戸製鋼が立ち並ぶ工場地帯。

2/14 15:16

南西。姫路方面。
西播磨地域の工場地帯。

2/14 15:42

という事で下山開始。

2/14 16:12

で。麓の高御位山神社に下山。

2/14 16:21

下山してからパキッと晴れるパターン。
良い塩梅の夕日が拝めそうな天気なので、播磨地方の海に近い山に移動して撮影する事に決定。

2/14 17:00

で。移動先。
灘のけんか祭りで有名な妻鹿地域の御旅山に到着。
松原八幡神社の御旅所から練り場を見下ろす。

2/14 17:07

御旅所の右側から登山道へ。

2/14 17:20

10分ちょいで山頂到着。
標高140m。
散歩程度のコース。

2/14 17:20

ここは東屋があるのが有難い。

2/14 17:21

とりあえず南側の眺望。

2/14 17:21

北東。
夕日に包まれる高御位山。

2/14 17:22

北側。
姫路城を中心に、夕暮れの姫路の中心街。

2/14 17:26

日が傾いて街が茜色に染まりだす。
茜色に染まる煙突の煙が美しかったのでパシャリ。
工業地帯でしか拝めない独特な夕暮れの景色。

2/14 17:31

2/14 17:37

でもって。本日の夕日。
かなり澄んだ空気なので鮮やかな夕日が拝めた。

2/14 17:38

アングルを変えてもう一枚。
夕日を撮って終了ってなワケは無く。
街明かりが灯りだすの待って夜景撮影へ。

2/14 18:11

広角で。
トワイライトタイムを迎えた西播磨沿岸の街明かり。
手前には妻鹿地区の古い町並み
川向こうの沿岸部には製鉄所等の工場地帯。
派手過ぎず地味すぎない夜景。

2/14 18:18

空の紫色を映し出す市川の河口をズームで。
川の左にパナソニックの液晶工場。
右側に姫路第一発電所の煙突。

2/14 18:22

工場夜景。
製鉄所が立ち並ぶ播磨臨海工業地帯の煙突群をズームで。
手前に山陽特殊製鋼。
夢前川を挟んで奥に新日本製鐡。

2/14 18:34

最後に夜が更け出した夜景をパシャリ。

2/14 19:01

下山途中にグーグルマップ上の白浜西山公園休憩所で撮影。
播磨臨海工業地帯越しの明石大橋。

撮影機器：

X-T1 FUJIFILM