高館山

2017年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 6.5km
• 登り: 380m
• 下り: 375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:00

10:00 スタート地点
11:00 11:05 八森山
11:35 11:50 高館山
13:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/19 9:50

まずは「ほとりあ」で情報収集

3/19 10:04

「下池」と「高館山」

3/19 10:51

この標高でブナがあるんです

3/19 10:57

「八森山」の後方が「高館山」

3/19 11:37

山頂の展望台

3/19 11:41

「鳥海山（右端）」は雲に隠れてます

3/19 12:11

明るい森です

3/19 10:18

待望のオオミスミソウ

3/19 10:31

紫色系

3/19 10:33

白色

3/19 10:37

青色系

3/19 13:55

まさにスプリングエフェメラルの女王です

3/19 12:57

どこにあるかは「ほとりあ」で聞いてください

3/19 11:08

キクバオウレン

3/19 11:25

シロキツネノサカヅキモドキ

3/19 11:25

エンレイソウも咲いていました

3/19 11:30

キクザキイチゲ

3/19 12:23

キクザクイチゲ（青）

3/19 12:12

カタクリはたった一輪だけ

3/19 13:01

「大山公園」から「月山」

撮影機器：

DMC-FZ1000 Panasonic

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

montedio

　雪割草（オオミスミソウ）に会いたくて、鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」主催の早春散策会に参加しようと思ったのですが、残念ながら定員オーバー。仕方なく個人的にうろつくことにしました。
　新潟県、山形県の日本海端の高地に多く咲く雪割草は、県内きってのスプリングエフェメラルの聖地であるこのエリアにも群落で自生していましたが、盗掘が後を絶たず（なんでそういう愚行に走るのか理解に苦しみます）、最近ようやく復活してきたようです。
　小さい可憐な花々はまさに春の妖精。ポカポカ陽気に誘われて、多くのハイカーたちが早春の森の散策を楽しんでいました。