烏場山
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 230m
- 下り
- 213m
コースタイム
12:50見晴台-13:20黒滝-13:40花嫁街道入口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト無 |
写真
感想
友と千葉の山制覇 第4弾!
今回は駅ハイでも御馴染み烏場山です。とは言え、行った事がないので、ヤマレコ千葉在住さんや山行記録の参考にしました。千葉の山は、メジャーではないので、記録は大変助かります!
さて、南房総市役所和田支所でハイキングマップをもらい、そこで市の無料駐車場がありますよ〜と教えてもらいましたが、
山行記録によると花嫁街道入口に駐車スペースが5台。ありました!そちらに駐車しました。でもすでに4台、ギリギリセーフ。
前日の大雨により、ちょっとしっとりした雰囲気。良いです♪
特にキツい道はなく、和田浦歩こう会の方が作ってくれた道標のおかげで迷うことなく歩けます。なので、花嫁街道と言う名前について友と想像。
マップに由来は書いてありましたが・・・(特に気にしてなかった)きっと烏場山山頂で花嫁さんと花婿さんは出会うのだ!
歩いてわかるのですが、反対側のコース(花婿コース)にバイバイ〜と手を振る。見えるかなぁ?
時々、反対側の山並みがみえているので、山頂で出会うのが楽しみなんだよね〜。と、勝手な想像をしていると、展望台やマテバシイ林まではあっと言う間です。
マテバシイ林のコースもそうですが、下を眺めると吸い込まれそうな感じです。
そこを抜けると経文石。マップによると、かつての道は下側を通り、50年くらい前までは見上げるとかすかに、ぼん字が読み取れたそうですが、風化が進み現在は見えず、
落石等の危険もあり今は上を通るようになったそうです。自我井水は残念ながら、何もありませんでした。嫁が自害?と想像。あ、ダメです!そんなことしません!
駒返しのポイントを過ぎると、見晴台(カヤ場)へ。ベンチも沢山あり、ここでお昼ご飯を食べている人達もいました。展望が開け、海が望めます。
ポカポカ陽気、ここでお昼寝出来そうです。
第三展望台を抜けると、あっと言う間に烏場山山頂です。出迎えてくれたのは、花嫁さんです。うっすらと紅がついてました。
私もちょこっと紅を入れてきたかったのですが、持って来てない!まぁ〜いつものことですが、気持ちとしてお花を添えてきました。可愛くなった♪
眺めは見晴台の方が良いですが、山頂には三角点も置かれ、また富士山や伊予ヶ岳、伊豆方面などの方角を示す標柱が立てられていました。とても親切です。
最近、歩いた山の姿が見えると楽しいです☆ もちろん富士山も見えました!
山頂を後にし、帰りは花婿コースです。嫁に会えたのか?会えなかったのか心配しつつ、友は気づいた。花婿コースって後からつけたんじゃないかと。。
まぁ薄々感じていたけど、やっぱり・・・?!
花婿コースは、アップダウンを繰り返すように歩きますが、そよ風や葉の音、うぐいすや様々な鳥の鳴き声が聞こえ、気持ちよくあることが出来ました。
旧烏場展望台、見晴台、金比羅山とあっと言う間に下りてきました。とても立派な組み木の階段と東屋を下ると黒滝です。
滝に行くまでに滝不動 向西坊入定洞窟がありましたので、拝んできました。ちょっと幽玄的な雰囲気です。黒滝につくとマイナスイオンたっぷりです。気持ちいい〜
滝沿いを歩くと、前日の雨で飛び石に木の枝が引っかかってるのを取っている小学生。でも、よく聞くと川えびを捕まえていました。
見せてもらうと10匹以上バケツの中にいました。楽しそうでした♪
そして、はなその広場を過ぎ、スタート地点に戻ります。あれ?これ!花嫁さんと花婿さんだぁ〜!と石碑がありました。
おぉぉ、やっぱり出会ったんだと喜んでいる私に、友はこれ、新しくない?そう?ほら!白い。。 と後ろを覗き込むと平成4年、、、、ouch! 想像膨らます素敵な花嫁街道でした。
反省:感想長すぎました。次回は短めに!
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