御池岳行けず鈴北岳まで! もう少しネバれば晴れたのに…
- GPS
- 06:11
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 933m
- 下り
- 937m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
国道306号線のゲートから御池谷の登山口までは、除雪されていない林道歩きになります。積雪量はガードレール上くらいまであります。 |
その他周辺情報 | 今回は温泉なし。お腹が減ったので、道の駅「せせらぎの里こうら」で蕎麦食べました。 |
写真
感想
この週末は晴れ予報なので、以前から考えていた御池岳に向かいました。コースは鞍掛橋から鉄塔尾根、鞍掛尾根経由のピストンです。国道306号線は法面崩落で永らく不通になっていますが、冬季は大君ヶ畑の集落を過ぎたところまでは除雪されており、その先のゲートから雪の林道を一時間詰めた鞍掛橋が登山口になります。
ゲートからの林道歩きは早朝で雪が締まっているため歩きやすく一時間で鞍掛橋の登山口に到着です。鉄塔尾根は鞍掛尾根と合流するまで終始急登で、鞍掛尾根に乗ってからは周囲の展望が開け緩やかに登っていきます。晴れていれば雄大な景色なのでしょうが、あいにくガスが立ち込め上部は良く見えません。登るにつれて周囲の木々には霧氷が見られます。天候は今イチですがとりあえず鈴北岳まで登ります。
鈴北岳からは御池が見渡せますが、相変わらずガスが立ち込め見通しは良くありません。しばらく晴れ待ちで停滞していましたが、一向に晴れる気配がなく寒くなってきたので仕方なく往路を戻ります。タテ谷との分岐を過ぎた辺りで軽く食事をとった後、鉄塔尾根に向かい下っていると左手が明るくなり、ふと振り返るとガスが切れて青空が見えだしています。えー!と思いしばらく山頂方向を眺めていたのですが、ガスが切れたり押し寄せたりしながらも徐々に晴れてきているようです。登り返すかしばし迷ったのですが、かなり下っていたためそのまま下山しました。
登山口から駐車場所までの林道を歩いている時には太陽が現れ、林道から見た御池上部も晴れているようでした。この時点でまだ13時だったため、もう少し粘ればテーブルランドで雪と青空のコントラストが楽しめたかと思うと残念ですが仕方ありません。次回またトライしたいと思います。帰りに道の駅からみた鈴鹿山脈上部は綺麗に晴れており、いつもの法則が発動したようです。
おわり
土日は晴れマークでしたが山の天気はわからないものですねー
また、六甲行きましょう🎵
ガスが低く立ち込めているだけのようだったので、そのうち晴れると思ってたのですが、粘りが足りませんでした…
次回に期待☺
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