ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1073118
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

行縢山

2017年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
9.3km
登り
1,004m
下り
1,002m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:23
合計
5:22
9:55
9:55
26
10:21
10:22
23
10:45
10:45
143
13:08
13:12
29
13:41
13:52
25
14:17
14:19
2
14:21
14:22
11
14:33
14:35
4
14:39
14:40
3
14:43
14:43
13
14:56
14:57
12
15:09
15:09
3
15:12
15:12
1
15:13
ゴール地点
あれ、雌岳方面のログが反映されないのか…。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝見の橋から、やあおはようございます
2017年02月26日 10:32撮影 by  SH-01G, SHARP
1
2/26 10:32
滝見の橋から、やあおはようございます
毎回スルーでしたが、今回はこちらへ行ってみます
2017年02月26日 10:54撮影 by  SH-01G, SHARP
2/26 10:54
毎回スルーでしたが、今回はこちらへ行ってみます
思ったよりも歩きやすくて、ゆるい道が続きます。
2017年02月26日 11:14撮影 by  SH-01G, SHARP
2/26 11:14
思ったよりも歩きやすくて、ゆるい道が続きます。
木々の隙間には雄岳が。
2017年02月26日 11:20撮影 by  SH-01G, SHARP
2/26 11:20
木々の隙間には雄岳が。
県北の山並みがうっすらと
2017年02月26日 11:25撮影 by  SH-01G, SHARP
2/26 11:25
県北の山並みがうっすらと
行縢の滝を上から見れます。このあたりなかなか急峻な道が続いてテンションもあがります。楽しい。
2017年02月26日 11:25撮影 by  SH-01G, SHARP
1
2/26 11:25
行縢の滝を上から見れます。このあたりなかなか急峻な道が続いてテンションもあがります。楽しい。
こんな感じのアップダウンがこれでもかと
2017年02月26日 11:32撮影 by  SH-01G, SHARP
2/26 11:32
こんな感じのアップダウンがこれでもかと
岩歩きもしっかりあって、チョッピリのスリル
2017年02月26日 11:34撮影 by  SH-01G, SHARP
2/26 11:34
岩歩きもしっかりあって、チョッピリのスリル
植林が目立ちはじめ、傾斜もゆるくなると、なぜかテンションもさがります。あーまだかな雌岳の頂
2017年02月26日 11:47撮影 by  SH-01G, SHARP
1
2/26 11:47
植林が目立ちはじめ、傾斜もゆるくなると、なぜかテンションもさがります。あーまだかな雌岳の頂
途中に県民の森への分岐があります
2017年02月26日 11:47撮影 by  SH-01G, SHARP
2/26 11:47
途中に県民の森への分岐があります
こんな雰囲気の中、ゆるーく登っていきます
2017年02月26日 11:53撮影 by  SH-01G, SHARP
2/26 11:53
こんな雰囲気の中、ゆるーく登っていきます
おや、あれは
2017年02月26日 11:54撮影 by  SH-01G, SHARP
2/26 11:54
おや、あれは
やっと雌岳山頂。眺望なし。ぼちぼちと歩いて二時間でした。
普通に登れば一時間半という感じでしょうか。
ここでお昼にします
2017年02月26日 11:55撮影 by  SH-01G, SHARP
2
2/26 11:55
やっと雌岳山頂。眺望なし。ぼちぼちと歩いて二時間でした。
普通に登れば一時間半という感じでしょうか。
ここでお昼にします
県民の森分岐へとかえし、しっかりした道を下っていきます。このまま県民の森をぬけて雄岳へゴーです
2017年02月26日 12:40撮影 by  SH-01G, SHARP
2/26 12:40
県民の森分岐へとかえし、しっかりした道を下っていきます。このまま県民の森をぬけて雄岳へゴーです
なんだか見覚えのある場所へ。県民の森です。
ここからやる気スイッチ入りました。雄岳山頂まで三十分で駆け上がる
2017年02月26日 12:53撮影 by  SH-01G, SHARP
2/26 12:53
なんだか見覚えのある場所へ。県民の森です。
ここからやる気スイッチ入りました。雄岳山頂まで三十分で駆け上がる
山頂手前。あと100メートルとありますが、せいぜい50メートルです。
2017年02月26日 13:38撮影 by  SH-01G, SHARP
2/26 13:38
山頂手前。あと100メートルとありますが、せいぜい50メートルです。
空が見えます。山頂へあとわずか
2017年02月26日 13:39撮影 by  SH-01G, SHARP
2/26 13:39
空が見えます。山頂へあとわずか
ここを慎重にのぼって…
2017年02月26日 13:40撮影 by  SH-01G, SHARP
1
2/26 13:40
ここを慎重にのぼって…
ドドーン。二年前のこの時期に来た時は、一面雪でしたが、今日はあったかい。
2017年02月26日 13:41撮影 by  SH-01G, SHARP
5
2/26 13:41
ドドーン。二年前のこの時期に来た時は、一面雪でしたが、今日はあったかい。
しみじみと雌岳をみると、ちょっと感慨ありです。
2017年02月26日 13:42撮影 by  SH-01G, SHARP
2
2/26 13:42
しみじみと雌岳をみると、ちょっと感慨ありです。
お約束の行縢の滝を経由します。
やったあ、コンプリートです。
今度くるときは、山頂崖下コースいこう
2017年02月26日 14:38撮影 by  SH-01G, SHARP
3
2/26 14:38
お約束の行縢の滝を経由します。
やったあ、コンプリートです。
今度くるときは、山頂崖下コースいこう
帰りの車を停めて、振り返っての一枚。
楽しくあそばせてもらいました。ありがとう
2017年02月26日 15:24撮影 by  SH-01G, SHARP
1
2/26 15:24
帰りの車を停めて、振り返っての一枚。
楽しくあそばせてもらいました。ありがとう

感想

カミサンの用事で県北へ。目的地に降ろして、いそいそと行縢山へ。
久しぶりです。
いつもはスルーしてた雌岳に登って、
それからあとの行程は体力と相談しようと。
ゆるっと計画を立てて、神社の横から入山。

なんか体が重くて、超スローペースで歩きはじめました。
駐車場から合流する分岐で、沢におりて崖下コースの下見を。
今日は行く気はありません。最短で登れるとは聞いてますが、
きっときついんでしょうね。

そのままいつものコースをゆっくりゆっくり。
何人にも抜かれつつ、滝が見える橋へきました。
やっとここでモチベーションがアップ。
そのまま徐々にペースをあげつつ、
行縢の滝分岐を過ぎて、そろそろこのあたりかな、
と分岐の看板がありました。雌岳方面へと向かいます。

想像以上に、山道らしい道で、気持ちよく歩けます。
さきほどの分岐の手前で、雄岳方面へ私を追い越していった組が、
ヤッホーをやってます。
たぶん山の神の峠の展望岩からでしょうか。
楽しそうです。こっちは誰もいない静かな道を
粛々と登るのみです。これはこれで中々に充実して
楽しいのです。

のこぎりのように続くアップダウンを繰り返しつつ
高度を上げていきます。初見の道なので
雌岳のピークがどこなのか、わからずに
今度こそ頂上か? いや次なのか?
と繰り返しつつ登り続けます。
ちょっぴりハートが折れかけてきた時に、
左のはるか下に行縢の滝を発見。
なるほどこうなってるのか。
滝つぼ側から見上げた事しかない行縢の滝の上は
こんな感じなのか。おもしろい。
モチベーションのゲージは復活していきます。
雄岳から見える雌岳は、うっそうとした木々のコブにしか見えず、
つまらなそう、そういう思いでこれまでスルーでしたが、
いや、なんとも楽しい道じゃないですか。いいですねえ。
朝飯も食べずに登っているので、ここらで小休止しつつ
カロリーメイトをモグモグ。
このあとも、岩の上を伝って歩いたりと、楽しませてもらいつつ
しかし、山頂はどこ? まだ高い所があるの?
もうすぐお昼になっちゃうんですけど。

やがてアップダウンは終わり、ゆるやかな傾斜になると
あたりは植林地のど真ん中。何気にテンションが下がります。
雄岳みたいに、グングン登ってポンっと山頂に飛び出すのではなく、
ジワジワと地味に山頂へ植林の間をぬって到着するから
来る人も少ないのかなあ。
県民の森へと下る分岐をすぎ、ちょいちょいと進むと
木々に囲まれた小さな広場に、雌岳のプレートが見えてきました。
やっと山頂。お腹ペコペコです。少し先へ進むと
見晴らしのいい場所があります。大休止です。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:431人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら