金糞岳

2017年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,073m
• 下り: 1,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 0:01
• 合計: 8:59

7:03 スタート地点
12:37 12:38 金糞岳
16:02 ゴール地点

天候

曇時々晴れ若しくは雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大草履から少し入ったところで除雪終了

コース状況／危険箇所等

【トノマタ谷カーブミラーー金糞北稜P1039】
P688.7のコルからの急坂が核心部で雪質・コース取りでアルバイトが違う。帰路は林道直前で右の支尾根に。
【金糞北稜】
（晴れていれば）見晴らしの良い美しい稜線。

写真

2/25 7:07

除雪終点

2/25 7:58

下部はブッシュ

2/25 8:10

しばらくすると緩やかに

2/25 8:40

2/25 9:04

P688.7

2/25 9:04

この後急坂に

2/25 10:27

やっと上部に

2/25 10:27

2/25 10:48

2/25 10:48

北稜

2/25 10:48

2/25 11:32

曇り降雪も視界あり

2/25 11:37

2/25 11:47

晴れてくる

2/25 11:53

樹氷

2/25 11:53

金糞方面

2/25 11:53

2/25 11:54

2/25 12:07

2/25 12:08

2/25 12:08

2/25 12:08

2/25 12:19

2/25 12:32

山頂到着も曇ってくる

2/25 12:48

2/25 12:57

北稜を戻ると再び青空

2/25 13:00

2/25 13:00

2/25 13:02

2/25 13:03

粉雪の楽しい滑走

2/25 13:20

2/25 13:20

日が差してくる、奥美濃の山を見つつ休憩

2/25 13:40

2/25 13:52

下降開始、楽しい滑降も右に行きすぎ面倒なトラバースを強いられる

2/25 14:38

やっとこさ往路に復帰

2/25 14:45

2/25 14:45

2/25 15:19

ここから最後の滑降

2/25 15:35

林道到着

2/25 15:46

撮影機器：

PowerShot SX160 IS CANON

感想

asakichi

以前から行きたかった金糞に行こう。徒渉を嫌いP688.7の尾根を登る。途中あまりの急坂でシール登高をあきらめ、アイゼンを履くがズボズボ地獄でウィペットと膝で這い登る。先生の教えでウィペットを持っていてよかった。北稜は素晴らしい。降雪の中、山頂を目指していると雲が切れ、青空を背に雲の中から湖北、奥美濃山々が現れる。来て良かった。山頂に着くと向こう側の琵琶湖の眺めに感動するがすぐに雲に包まれる。帰路の北稜は気持ち良い新雪、林道への尾根は薮のトラバースはあったが概ね楽しい滑降で、時間もかかりクタクタになったが満足です。長くて急登があるが関西屈指の山スキー向けの山だと思った。