イベントルート下見（藤原宮跡-天香具山-甘樫丘）

2017年02月27日(月) [日帰り]

• GPS: 01:59
• 距離: 9.8km
• 登り: 140m
• 下り: 128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:59

距離 9.8km 登り 140m 下り 140m

13:36 スタート地点
14:03 14:06 天香久山
14:33 明日香村埋蔵文化財展示室
14:44 14:46 甘樫丘
15:35 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原宮跡駐車場使用（無料）

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。ほとんどが舗装路です。

写真

2/27 13:37

藤原宮跡駐車場。無料です。

2/27 13:38

持統天皇文武天皇藤原宮趾

2/27 13:39

藤原宮跡からのパノラマ。大和三山がぐるりを囲みます。

2/27 13:41

2/27 13:45

（家に隠れてますが）天香具山。

2/27 13:48

三輪山。

2/27 13:49

香具山が近づいてきました。

2/27 13:56

香具山の北山麓には奇妙な岩がいくつかあり、月の誕生石もそのうちのひとつ。由緒書きもあるのですが、今日は立ち寄りませんでした。

2/27 13:58

天香具山神社。

2/27 13:59

ここを奥に入れば月の誕生石などに至るのですが、ちょっとワイルドな道になります。行きたい方がおられればおっしゃってください。

2/27 14:03

山頂にある国常立神社。

2/27 14:03

2/27 14:04

頂上の眺望はこの程度。あまりよくありません。

2/27 14:07

畝傍と耳成には三角点がありますが、香具山にはありません。

2/27 14:10

南山麓にある伊弉諾神社。

2/27 14:12

同じく伊弉冉神社。

2/27 14:15

天岩戸神社。大きな岩がご神体です。

2/27 14:16

2/27 14:18

多武峰方面。

2/27 14:21

香具山が遠ざかります。香具山って、近くに寄りすぎるとただの森みたいに見えるし、遠くなりすぎると目立たないので、ちょうどいい距離で見ないといけないように思います。

2/27 14:21

甘樫丘が見えてきました。

2/27 14:22

大官大寺跡。

2/27 14:23

同じく塔の跡。

2/27 14:26

前景に畝傍。背景に金剛葛城。

2/27 14:29

甘樫丘近づきます。

2/27 14:31

石神遺跡。

2/27 14:33

水落遺跡。

2/27 14:36

甘樫丘登り口。

2/27 14:41

梅がきれいでした。

頂上からのパノラマ。

2/27 14:43

香具山と耳成。

2/27 14:43

畝傍と、左に見えるのは貝吹山でしょうか。

2/27 14:51

すすぎの瀧？　よくわかりませんでした。

2/27 15:02

孝元天皇陵。

2/27 15:16

本薬師寺跡。

2/27 15:17

2/27 15:27

藤原宮朱雀大路跡。

2/27 15:28

戻ってきました。これからこのスペースを発掘していくのでしょうか。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

pers

不敵にも計画中の橿原ハイキングの下見です。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/713905

こないだ少しお伝えした大和三山＋甘樫丘＋？のハイキングイベントを提案したところ、数名の方からお返事頂いたので、もう少し動かしてみることにしました。畝傍山はしょっちゅう行ってますが、耳成と香具山はあまり土地勘がないので、道を確認しなければならないと言うことで、ひとまず藤原宮跡から甘樫丘までの道を下見してきました。

藤原宮跡に駐車し、香具山へ。月の誕生石は気になったのですが、私自身は前に行ったので、今日は立ち寄りませんでした。頂上からそのまま南に下山（前は西から登ったのですが）。そのまま南下して田んぼの中を歩き、大官大寺跡を経て甘樫丘へ。頂上から南に降りるか西に降りるかなんですが、今日はひとまず西に降りて孝元天皇陵から北上、本薬師寺跡（もとやくしじあと）を経て戻ってきました。

案の定、ほとんど舗装路になってしまうので、ハイキングとしては物足りないところもありそうですが、今日は天気もよく、歩いていて気持ちよかったです。問題は、甘樫丘から畝傍山に至るルートで、孝元天皇陵のほか、欽明天皇陵（猿石）、鬼の雪隠、鬼の俎、益田岩舟、貝吹山（橿原市最高峰）、宣化天皇陵（ミサンザイ古墳）、千塚古墳など、どこをセレクトしていいかが悩ましいところがあり、後半ルート決定はこれからの課題です。