武奈ヶ岳(御殿山コース往復)

2017年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,008m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:22

距離 8.5km 登り 1,009m 下り 1,012m

8:35 坊村
9:24 RP御殿山１
10:06 10:07 RP御殿山２
10:11 10:12 846ｍ地点
10:27 RP御殿山３
10:40 10:41 RP御殿山４
10:53 11:06 御殿山
11:11 ワサビ峠
11:21 11:22 西南稜1120ｍ地点
11:50 12:12 武奈ヶ岳
12:46 西南稜1120ｍ地点
12:58 ワサビ峠
13:14 御殿山
13:23 RP御殿山４
13:40 13:41 846ｍ地点
13:44 13:47 RP御殿山２
14:08 RP御殿山１
14:42 14:43 坊村
14:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大津市葛川支所の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

登山口から積雪あり。コース全般にトレースはあるので忠実にたどればよい。
標高700m付近に急斜面があり、登り下りとも慎重に通過したい。

登山ポスト・・・登山口にあり

トイレ・・・国道367号脇に公衆トイレあり

写真

2/26 8:35

大津市葛川支所前に駐車
除雪した雪でキャパが少なくなっています

2/26 8:36

曙橋より　いい青空です

2/26 8:51

登山口でアイゼン装着

2/26 8:55

御殿山コース登山口

2/26 9:06

トレースを忠実にたどります

2/26 9:15

樹林帯を行く

2/26 9:44

標高700m付近休憩適地

2/26 9:50

その後の急斜面が手強い
ふくらはぎぱんぱん

2/26 10:05

積雪量が増えてきました

2/26 10:09

2/26 10:19

夏冬道分岐　尾根伝いの冬道へ

2/26 10:35

尾根伝いに進みます

2/26 10:58

御殿山から武奈

2/26 10:59

御殿山から蓬莱山方面

2/26 10:59

御殿山山頂

2/26 11:11

いざ西南稜へ

2/26 11:13

ワサビ峠へ一旦下ります

2/26 11:24

登り返します

2/26 11:26

埋まる標識

2/26 11:26

気持ちの良い稜線歩き！

2/26 11:26

コヤマノ岳を横目に

2/26 11:30

雪庇脇を通過

2/26 11:30

温かく、枝の氷ははこんなもん

2/26 11:34

だいぶ近付いた

2/26 11:37

ケルン付近　ここだけ雪が無い

2/26 11:37

最後の一登り

2/26 11:46

もうひと踏ん張り

2/26 11:48

登り切った

2/26 11:48

山頂付近にようやく白い樹木

2/26 11:51

コヤマノ岳分岐より

2/26 11:52

山頂は眼の前

2/26 11:54

到着

2/26 11:55

おなじみ山頂標識

2/26 11:56

北尾根稜線

2/26 11:56

琵琶湖もよく見える

2/26 11:56

釣瓶、蛇谷方面

2/26 12:14

北尾根から山頂

2/26 12:25

さて下りますか
西南稜を上から

2/26 12:40

真白な雪原

2/26 12:50

御殿山

2/26 12:57

ワサビ峠の道標発見

2/26 13:06

御殿山の登り返し

2/26 13:10

名残惜しくもう一度西南稜

2/26 13:24

鎌倉山辺りを眼下に下っていきます

2/26 13:42

夏道分岐辺りかな

2/26 13:49

坊村は右方向へ

2/26 13:52

難儀な下り　雪もかなり緩く要注意

2/26 14:08

一部雪も融けてドロドロに

2/26 14:31

麓が見えてきました

2/26 14:42

登山口に到着

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kork

今回はようやく12本爪アイゼンを導入したので、念願の冬の武奈西南稜にチャレンジしました。
登山口で早速装着し、登り始めましたが、やはり軽アイゼンとはグリップ力が比べようもなく安心感がまるで違うなと感じました。下りの終盤に油断してひとコケしてしまいましたが、概ね無難に歩けたかなと思います。
斜面の直登が続くためふくらはぎがパンパンになったり、トレースを外して歩いていて思いっきり踏み抜いてしまい足が抜けなくなり冷や汗かいたり、雪道ならではの課題も見つかりましたが、確実に冬の行動範囲が広がったなと感じています。

それにしても冬の武奈は素晴らしく感動の連続でした。よく晴れて気温も高めだったので、ゆっくりゆっくりキョロキョロしながら景色を眼に焼き付けてきました。下山するのが本当に名残惜しく、何度も訪れたくなるのが本当によくわかりました。