伊吹山 好天

2017年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,552m
• 下り: 1,559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:27

距離 12.7km 登り 1,569m 下り 1,572m

7:43 伊吹山上野登山口
8:06 8:08 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:24 伊吹山二合目
8:57 伊吹山三合目
9:06 9:09 伊吹山四合目
9:16 9:17 伊吹山五合目
9:29 9:37 伊吹山六合目避難小屋
9:49 9:50 伊吹山七合目
10:15 10:16 伊吹山八合目
10:29 山頂周回道分岐・合流点
10:48 11:05 日本武尊像（伊吹山）
11:07 山頂周回道分岐・合流点
11:28 11:38 伊吹山六合目避難小屋
11:48 11:49 伊吹山七合目
12:06 12:16 伊吹山八合目
12:35 12:36 山頂周回道分岐・合流点
12:43 12:44 日本武尊像（伊吹山）
13:05 伊吹山八合目
13:08 伊吹山六合目避難小屋
13:10 伊吹山五合目
13:20 伊吹山三合目
13:37 13:38 伊吹山二合目
13:47 13:49 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
14:05 14:06 伊吹山上野登山口
14:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

旧ゴンドラ駅の駐車場 300円
備え付けの用紙にナンバーを記入して料金を添えて箱に入れる

コース状況／危険箇所等

登山口〜2合目　積雪なし
2合目　雪ちらほら。650m付近からスキー可能
3合目〜山頂　積雪たっぷり
弥高尾根 1300m付近は結構な斜度。凍結時注意

写真

3/4 7:42

上野登山口。スキーを背負って登る。

3/4 8:19

1合目 全く雪なし。背負ったスキーは単なる重り。腰にくる。

3/4 8:25

2合目の様子。雪がちらほら。

3/4 8:44

2合目を越えて、標高650m付近からスキー歩行に切り替える。

3/4 9:01

3合目

3/4 9:18

5合目、積雪十分。滑りが楽しみ。

3/4 9:26

6合目、週半ばに降雪があったようで、雪面の凸凹がリセットされていた。益々、滑りが楽しみ。

3/4 10:00

ぞくぞくと登山者が登ってくる。スキーやスノボは少なかった。

3/4 10:24

上部の急坂。8合目付近でシールのグリップが悪くなってきた。ツボ足のトレースがしっかりできていたので、アイゼン歩行に切り替える。

3/4 10:24

琵琶湖が見えた。こんなに天気が良いのも珍しい。

3/4 11:02

本日のタケルさん

3/4 11:23

山頂から西尾根に移動。この時期としては珍しく新雪。

3/4 11:25

西尾根を外れて6合目小屋に向けて降る。雪が程よく緩んでおり、快適な滑りを楽しむ。

3/4 11:39

6合目で1本目の滑走を終了。山頂まで登り返す。

3/4 12:45

本日2回目のタケルさん

3/4 13:00

2本目は山頂から弥高尾根(南尾根)を下る。雪質上々。

3/4 13:03

弥高尾根1300m付近。この辺りの斜度は40度オーバーにつき、凍結時は要注意。今日は雪が緩んでいたので、難しくなかった。

3/4 13:06

標高1250m付近から雪崩柵上部をトラバースして登山道に合流。午後の雪はグサグサに腐っていてスキーが走らなかった。

3/4 13:31

2合目付近、道に泥水が流れている。駐車場で泥を洗って帰宅。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

装備

個人装備

板　サロモン　テン・エイティ・ガン165cm
ビンディング　フリッティ ディアミール エクスプローラー
靴　ブラックダイヤモンド メソッド

感想

ヤマタン

週半ばに降雪があったとの情報を入手。これは伊吹に行くしかないでしょう。今日は天気が良かったので、山頂からの滑降を2本楽しんだ。
1本目は西尾根から標高1300mから6合目小屋に向けての滑走。普段は西尾根に入ってすぐに、一番急な斜面を下ることが多く、凍結時や悪天時は恐怖の滑降になる。西尾根を少し降ってから三角点1157mに向かうとエスケープルートになるのではと考えて、今回試走してみた。予想通り、適度な傾斜で凍結時はこちらを利用した方が安全だろう。
2本目は山頂から弥高尾根(南尾根)を下る。標高1300m付近は傾斜40度オーバーの斜面で、左手斜面の落ち込みがきつい。凍結時は注意を要する。