記録ID: 1076393
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雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
東根山(降りしきる雪の中を行く)
2017年03月04日(土) [日帰り]
岩手県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:48
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 743m
- 下り
- 742m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:46
距離 7.8km
登り 743m
下り 744m
その他、コース上で随時休憩。
※今日は「袖滝の清水」は経由せず。
※今日は「袖滝の清水」は経由せず。
天候 | 曇りのち雪 見晴らし展望地・山頂は風強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から山頂までずっと雪道、固く締まって滑る ツボ足の方が多いが。。。私は全行程アイゼン装着 時間とともに降雪量が増え、所によっては、足跡が新雪で埋まるほどに |
その他周辺情報 | ラ・フランス温泉(今回はパス) 手打ちうどん たかのはし |
写真
装備
個人装備 |
コンパス
地形図
ヘッデン
乾電池予備(単4×3)
割箸
タオル
ファーストエイドキット
昼食
行動食
水筒にお湯(0.6L)
スポーツドリンク(0.5L)
手袋
予備手袋
防寒着
アイゼン
スパッツ
ワカン
ピッケル
ストック
|
---|
感想
先週、久々の山行として阿仁に出向いたが、実際歩いたのは小一時間、やむを得ないとはいえ体は不完全燃焼、鈍りが解消するどころか、ますます鈍ってきた。
そうだ、東根山行こう。
てなわけで、雪が降りしきる中、登り下りした。冬靴がまだ馴染んでいないようで、登りは踵に、下りはつま先に痛みが走った。下山後見たら、特に踵のほうは靴擦れができていた。
しかし、そんな足をなだめながら、歩ききった。
今日出会った方々は、皆さん見晴らし展望地で引き返すようで、見晴らし展望地から山頂までの冬季限定の道は、足跡がない。しかし雪が程良く固くなっていて、ワカンやスノーシューなしでもほとんど沈まない。なのでアイゼン履いたままで山頂往復(堅雪歩き楽しすぎ♪♪)。でも、上から雪庇の先端を覗くのは怖い。
下山後は、「手打ちうどん たかのはし」でうどんを頂く。冷えた体にショウガが優しい。暖まる。
眺めはなかったが、個人的にはとても良い山行だった。ありがとうございますm(__)m
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コメント
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smhsax84 さん、こんにちは。
東根山・・・新幹線から何度か拝見しています。
昨日はいいお天気でしたが・・・
そちらのお山は雪だったのですね。
確かに阿仁のゴンドラから石森(前岳)までですと・・・
smhsax84 さんにしたら不完全燃焼どころか・・・
ほんの散歩です???程度だったと思います。
そうですか・・・
まだ靴がすれますか・・・
もう少し歩いてみるしかありませんね。
雪も締まってきたようで・・・
歩きやすい時期になってきましたね。
子供の時の堅雪わたりを思い出します。
雪庇は要注意ですが・・・
ご苦労さまでした。
750RSさん、こんにちは。
再び御足労いただき恐縮です。ありがとうございますm(__)m
新幹線🚅から見えるのはかなり運が良いかもしれませんね、山頂まで直線最短で10キロ弱あるようですが、この日下山中には、お山直下の辺りも見えませんでした(写真26枚目)。
こちらでも午後からは晴れてきました、一番天気が良くない時間帯だったようです
先週の話になりますが、悪天候時は石森で引き返す。ゴンドラ降りて往復1時間。と計画に謳っていたので、事前に予想していたとは言え、現実になると結構辛いものがありました
そうですね、昨年末に買ってから平地含め5回しか履いてなくて、未だ々々新品同様、「歩かされている」感じです
やばい、雪降りシーズンが終わってしまいます 雪があるうちに、あと何回行けるだろう。。。人のことより自分のことを心配しなくては!><
でも今必死こいても、これから無雪期に履く靴(下界用含め)によっては、来シーズンまでに足の形が微妙に変わっちゃうかもしれませんね。。。
堅雪歩きは、本当に童心に帰ることができます。日一日と歳を重ねていきますが、これに限らず、幼少期の純粋な感動を忘れないようにしたいものです
smhsax84
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