関東ふれあいの道 埼玉11,12 義経伝説と滝のみち、グリーンラインに沿ったみち

2017年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 15.6km
• 登り: 784m
• 下り: 1,418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:23

距離 15.6km 登り 793m 下り 1,426m

10:19 刈場坂峠
10:25 10:26 ツツジ山
10:46 10:47 丸山（三本ブナ）
10:51 檥峠
11:09 飯盛峠
11:34 11:41 関八州見晴台
11:50 七曲り峠
11:58 花立松ノ峠
12:31 12:40 黒山三滝
13:23 13:24 傘杉峠
13:53 13:54 顔振峠
14:41 吾野駅
14:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道の埼玉県コースの12番のグリーンラインに沿ったみちは、埼玉県コース4番の峠の歴史をしのぶみちから分岐する刈場坂峠から歩き始め、コースの撮影ポイントである関八州見晴台から花立松ノ峠から黒山三滝へと一旦コースを外れます。そして11番の義経伝説と滝のみちの黒山三滝から吾野駅まで歩きました。

登山ポストは吾野駅にはありました。

その他周辺情報

撮影ポイント: 関八州見晴台,黒山三滝（男滝・女滝）
温泉　:　ニューサンピア埼玉おごせ　780円

写真

狩場坂峠からスタートしました。

グリーンラインに沿ったみちを歩きます。

いきなり本日の最高点のツツジ山です。

南風のため霞んでいます。

すぐに車道と合流しました。

車道から檥峠の手前のピークを登ります。

小ピークを下ると。

檥峠です。ぶな峠と読みます。

飯盛山です。他にも飯盛山があるようですよ。

下ると、飯盛峠です。

関八州見晴台まで後少し、話し声が聞こえてきました。

関八州見晴台に到着しました。賑わっていました。

撮影ポイントの関八州見晴台の地名板です。

秩父の山並みが見えています。

武甲山が見えています。

中央奥に見えているのは、御前山です。

都心方面の展望もありますが、霞んでいました。

高山不動尊奥の院です。コースは高山不動尊に向かいますが、

あれぇ？関東ふれあいの道じゃないみたいです。

花立松峠から黒山三滝に下っています。

黒山三滝へ下る道をスルーしかけました。

ここで関東ふれあいの道に復帰です。

売店がありました。

黒山三滝です。関東ふれあいの道の撮影ポイントです。

滝は二段になっています。

こちらは滝壺。

観光地です。

無くてよさそうですが、階段が設置されています。

コースは沢沿いに登ってゆきます。

ちょっと岩場があります。

傘杉峠まで登ってきました。

カフェ＆ギャラリー、ヴェラ・ヴィスタの看板がありましたが、お休みでした。

桜が咲いていました。

顔振そばは営業中でした。

紅梅と白梅です。

こちらもしっかり桜が咲いています。

梅の花が満開です。

スミレも咲いていました。

水仙も咲いています。

顔振峠です。食事処がありました。

塔が建っています。

中央は川乗山です。

御前山をアップします。

顔振峠の方を振り返ります。花盛りでした。

こちらにはツバキが咲いていました。

弁財天橋を渡って吾野駅に向かいます。

ゴールは吾野駅です。

ニューサンピア埼玉おごせで汗を流しました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

YamaOnsen

関東ふれあいの道の埼玉県コースグリーンラインに沿ったみちと義経伝説と滝のみちは、コースの重なりがあるため一緒に歩くことにして、スタート地点も峠の歴史をしのぶみちから分岐する刈場坂峠までパートナーに車でおくってもらい歩き始めました。
前半はグリーンラインに沿ったみちだけあって舗装路を歩く事も多かったですが、義経伝説と滝の道は舗装路歩きは少なくなりました。
今回は間違って関八州見晴台から花立松ノ峠へ下るコースになりましたが、本来は関八州見晴台からも関東ふれあいの道を通って傘杉峠から黒山三滝に往復するはずでしたが、コースプランの勘違いでショートカットコースになってしました。まあ、傘杉峠から往復よりも変化があって良かったです。
標高が500mを下回ると、スギ花粉がでてきて花粉症の症状がでてきて大変でした。