三頭山〜矢櫃山
- GPS
- 04:46
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 650m
- 下り
- 631m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
大田の矢櫃山に登りました。中腹に林道が通り、最近は林道から登る人も多いようですが、麓に男滝・女滝があり、これも見たかったため、薬王寺の集落から登りました。ついでに三頭山にも立ち寄りました。
薬王寺から、案内に従い、滝をめざします。この道は中国自然歩道です。途中イノシシよけのゲートがあります。
しばらく行くと、右に男滝が見えてきます。滝の入口には2〜3台は駐車でき、ここまで車で入れます。階段で滝の間近まで下りることができます。道に戻って、反対側には女滝。
そのまま急登を進むと分岐、左にとります。ほどなくまた分岐、矢櫃山は右ですが、三頭山をめざし左にとります。新しめの堰堤で舗装路は終わります。途中のベンチのある分岐は、自然歩道の道標に従い左折。そのまま進み、右側に新しい植林地を見る辺りで、自然歩道を離れ、左の尾根にとりつきます。
が、ここでまちがえました。すぐに分岐があり、本当は尾根を直登ですが、右にも明瞭な巻き道があり、テープもあったのでそちらに進んでしまいました。結局途中でUターン。改めて、尾根にとりつきます。
余り苦労することなく山頂です。山頂は休憩できるスペースはありますが、展望は全くありません。道間違いもあったし、ちょっと休憩しました。
来た道を戻り、2番目の分岐から矢櫃山をめざします。次の分岐を右にとると堰堤が目の前に。堰堤の右を巻いていく道がありますが、かなり荒れています。さらに進むと、ほとんど踏み跡なし。ただ、上に林道が走っていることがわかっているので、谷を詰めます。ほどなく林道に上がることができました。
林道からのとりつきの谷は、テープが教えてくれます。杉の植林帯を登り、右側の尾根をめざします。尾根に上がると、踏み跡もしっかり、傾斜も幾分緩やかになります。大岩の上で、地籍調査の切り開きと出会いました。
ほどなく山頂。展望は北方のみですが、男岳が目の前にそびえていました。スペースもかなりあります。ここで昼食。
下りは、地籍調査の切り開きをそのまま下りました。人工林と自然林の境を下ります。鞍部で切り開きは終わってしまいましたが、下に林道があるのがわかっているので、下りやすいところを下り、結局、登り口から一つ東側の谷におりました。
そこからは、林道を通って、スタート地点に戻りました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する