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記録ID: 1076781
全員に公開
ハイキング
中国

三頭山〜矢櫃山

2017年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
10.4km
登り
650m
下り
631m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:36
合計
4:47
距離 10.4km 登り 651m 下り 650m
10:40
26
スタート地点
11:06
1
11:07
11:08
68
12:16
12:21
76
13:37
14:07
80
15:27
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
国道から薬王寺への曲がり角。滝の案内があります。
2017年03月04日 10:30撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 10:30
国道から薬王寺への曲がり角。滝の案内があります。
ここが今日のスタート地点です。
2017年03月04日 10:41撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 10:41
ここが今日のスタート地点です。
舗装路をしばらく進むと、イノシシよけのゲートがあります。開けて入り、きちんと閉めます。
2017年03月04日 10:53撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 10:53
舗装路をしばらく進むと、イノシシよけのゲートがあります。開けて入り、きちんと閉めます。
しばらく行くと滝が見えてきます。男滝です。上の段がかすかに見えています。この滝の下にも段があります。
2017年03月04日 11:02撮影 by  F-01H, FUJITSU
1
3/4 11:02
しばらく行くと滝が見えてきます。男滝です。上の段がかすかに見えています。この滝の下にも段があります。
滝の側まで降りることができます。
2017年03月04日 11:03撮影 by  F-01H, FUJITSU
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3/4 11:03
滝の側まで降りることができます。
道の反対側には、女滝です。
2017年03月04日 11:05撮影 by  F-01H, FUJITSU
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3/4 11:05
道の反対側には、女滝です。
しばらく行くと、ふきのとうを見ました。
2017年03月04日 11:09撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 11:09
しばらく行くと、ふきのとうを見ました。
道標です。この道は中国自然歩道です。
2017年03月04日 11:10撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 11:10
道標です。この道は中国自然歩道です。
しばらく行くと分岐です。写真では左への道が暗すぎて見えませんが、左をとります。
2017年03月04日 11:13撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 11:13
しばらく行くと分岐です。写真では左への道が暗すぎて見えませんが、左をとります。
道はずっと結構な急登。そのかわり、道の横にはずっと小さな滝が続いています。
2017年03月04日 11:18撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 11:18
道はずっと結構な急登。そのかわり、道の横にはずっと小さな滝が続いています。
道標です。
2017年03月04日 11:20撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 11:20
道標です。
分岐です。矢櫃山へは右ですが、三頭山めざしてまず左へ。
2017年03月04日 11:20撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 11:20
分岐です。矢櫃山へは右ですが、三頭山めざしてまず左へ。
しばらく行くと、新しめの堰堤がありました。
2017年03月04日 11:24撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 11:24
しばらく行くと、新しめの堰堤がありました。
ここも分岐です。道標の「大田」方面へ左折、ベンチの前を通ります。
2017年03月04日 11:26撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 11:26
ここも分岐です。道標の「大田」方面へ左折、ベンチの前を通ります。
道標ですが、表示が落ちてる。
2017年03月04日 11:35撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 11:35
道標ですが、表示が落ちてる。
右手に新しい植林地を見ます。
2017年03月04日 12:38撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 12:38
右手に新しい植林地を見ます。
この目印から、中国自然歩道と別れ、左の尾根にとりつきます。が、ここでまちがえた。
2017年03月04日 11:37撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 11:37
この目印から、中国自然歩道と別れ、左の尾根にとりつきます。が、ここでまちがえた。
尾根にとりつくはずが、はっきりした巻き道があり、テープもしっかりあったので、こちらに入ってしましました。かなり行ってから、引き返すことに。
2017年03月04日 11:41撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 11:41
尾根にとりつくはずが、はっきりした巻き道があり、テープもしっかりあったので、こちらに入ってしましました。かなり行ってから、引き返すことに。
分岐に戻ってきました。ここを右に行ってしまいましたが、左にもテープがあるのがわかります。とにかく、巻き道でなく、尾根直登です。
2017年03月04日 12:36撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 12:36
分岐に戻ってきました。ここを右に行ってしまいましたが、左にもテープがあるのがわかります。とにかく、巻き道でなく、尾根直登です。
尾根途中の標柱。
2017年03月04日 12:08撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 12:08
尾根途中の標柱。
すぐに山頂に着きました。山頂三角点。展望は全くありません。
2017年03月04日 12:16撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 12:16
すぐに山頂に着きました。山頂三角点。展望は全くありません。
2017年03月04日 12:22撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 12:22
道間違いもあり、ちょっと休憩。今日のチップスターはブルー、季節限定のバター醤油です。
2017年03月04日 12:17撮影 by  F-01H, FUJITSU
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道間違いもあり、ちょっと休憩。今日のチップスターはブルー、季節限定のバター醤油です。
三頭山をあとにして、二つ目の分岐まで戻り、矢櫃山をめざします。舗装はほとんどありません。
2017年03月04日 12:51撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 12:51
三頭山をあとにして、二つ目の分岐まで戻り、矢櫃山をめざします。舗装はほとんどありません。
分岐です。右にとります。
2017年03月04日 12:57撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 12:57
分岐です。右にとります。
堰堤に出ました。右を巻いて登ります。
2017年03月04日 12:58撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 12:58
堰堤に出ました。右を巻いて登ります。
右の黄色い標識の所からが道のようです。
2017年03月04日 12:59撮影 by  F-01H, FUJITSU
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右の黄色い標識の所からが道のようです。
かなり荒れています。途中から踏み跡もわからなくなり、強引に谷を詰めます。
2017年03月04日 13:00撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 13:00
かなり荒れています。途中から踏み跡もわからなくなり、強引に谷を詰めます。
林道が見えました。
2017年03月04日 13:07撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 13:07
林道が見えました。
林道に上がりました。
2017年03月04日 13:08撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 13:08
林道に上がりました。
この谷から登ります。矢櫃山だけなら、ここまで車で来ることも可能。
2017年03月04日 13:13撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 13:13
この谷から登ります。矢櫃山だけなら、ここまで車で来ることも可能。
とりつきです。
2017年03月04日 13:13撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 13:13
とりつきです。
杉林の中を上がります。
2017年03月04日 13:16撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 13:16
杉林の中を上がります。
右に尾根が見えてきました。これをめざします。
2017年03月04日 13:19撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 13:19
右に尾根が見えてきました。これをめざします。
尾根に上がると、はっきりした踏み跡。大岩があります。
2017年03月04日 13:31撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 13:31
尾根に上がると、はっきりした踏み跡。大岩があります。
大岩のすぐ上で、地籍調査の切り開きに出会いました。
2017年03月04日 13:32撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 13:32
大岩のすぐ上で、地籍調査の切り開きに出会いました。
だんだん傾斜も緩やかに。
2017年03月04日 14:13撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 14:13
だんだん傾斜も緩やかに。
山頂三角点。
2017年03月04日 13:37撮影 by  F-01H, FUJITSU
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山頂三角点。
2017年03月04日 13:38撮影 by  F-01H, FUJITSU
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展望は北方のみ。男岳が大きく見えます。
2017年03月04日 13:40撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 13:40
展望は北方のみ。男岳が大きく見えます。
ここで昼食。今日は、抹茶仕立てという不思議なカップヌードル。
2017年03月04日 13:42撮影 by  F-01H, FUJITSU
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3/4 13:42
ここで昼食。今日は、抹茶仕立てという不思議なカップヌードル。
下りは、地籍調査の切り開きを伝いました。
2017年03月04日 14:21撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 14:21
下りは、地籍調査の切り開きを伝いました。
人工林と自然林の間を下ります。
2017年03月04日 14:21撮影 by  F-01H, FUJITSU
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人工林と自然林の間を下ります。
この標柱の場所で、切り開きは終わりました。踏み跡もありませんが、下に林道があるのがわかっているので、適当に下りやすいところを下りました。
2017年03月04日 14:27撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 14:27
この標柱の場所で、切り開きは終わりました。踏み跡もありませんが、下に林道があるのがわかっているので、適当に下りやすいところを下りました。
この谷に下りました。登り口の一つ東の谷です。ここからは、上ってきたルートではなく、林道を下ることにします。
2017年03月04日 14:35撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 14:35
この谷に下りました。登り口の一つ東の谷です。ここからは、上ってきたルートではなく、林道を下ることにします。
林道を下る途中、最初に登った三頭山が見えました。
2017年03月04日 14:37撮影 by  F-01H, FUJITSU
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林道を下る途中、最初に登った三頭山が見えました。
途中、矢櫃山が見えました。思えば、登山開始から矢櫃山が見えたのは初めてです。
2017年03月04日 14:47撮影 by  F-01H, FUJITSU
3/4 14:47
途中、矢櫃山が見えました。思えば、登山開始から矢櫃山が見えたのは初めてです。
里まで下りてきました。最初に登った三頭山です。
2017年03月04日 15:24撮影 by  F-01H, FUJITSU
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里まで下りてきました。最初に登った三頭山です。
撮影機器:

感想

大田の矢櫃山に登りました。中腹に林道が通り、最近は林道から登る人も多いようですが、麓に男滝・女滝があり、これも見たかったため、薬王寺の集落から登りました。ついでに三頭山にも立ち寄りました。

薬王寺から、案内に従い、滝をめざします。この道は中国自然歩道です。途中イノシシよけのゲートがあります。
しばらく行くと、右に男滝が見えてきます。滝の入口には2〜3台は駐車でき、ここまで車で入れます。階段で滝の間近まで下りることができます。道に戻って、反対側には女滝。

そのまま急登を進むと分岐、左にとります。ほどなくまた分岐、矢櫃山は右ですが、三頭山をめざし左にとります。新しめの堰堤で舗装路は終わります。途中のベンチのある分岐は、自然歩道の道標に従い左折。そのまま進み、右側に新しい植林地を見る辺りで、自然歩道を離れ、左の尾根にとりつきます。
が、ここでまちがえました。すぐに分岐があり、本当は尾根を直登ですが、右にも明瞭な巻き道があり、テープもあったのでそちらに進んでしまいました。結局途中でUターン。改めて、尾根にとりつきます。

余り苦労することなく山頂です。山頂は休憩できるスペースはありますが、展望は全くありません。道間違いもあったし、ちょっと休憩しました。

来た道を戻り、2番目の分岐から矢櫃山をめざします。次の分岐を右にとると堰堤が目の前に。堰堤の右を巻いていく道がありますが、かなり荒れています。さらに進むと、ほとんど踏み跡なし。ただ、上に林道が走っていることがわかっているので、谷を詰めます。ほどなく林道に上がることができました。

林道からのとりつきの谷は、テープが教えてくれます。杉の植林帯を登り、右側の尾根をめざします。尾根に上がると、踏み跡もしっかり、傾斜も幾分緩やかになります。大岩の上で、地籍調査の切り開きと出会いました。

ほどなく山頂。展望は北方のみですが、男岳が目の前にそびえていました。スペースもかなりあります。ここで昼食。

下りは、地籍調査の切り開きをそのまま下りました。人工林と自然林の境を下ります。鞍部で切り開きは終わってしまいましたが、下に林道があるのがわかっているので、下りやすいところを下り、結局、登り口から一つ東側の谷におりました。
そこからは、林道を通って、スタート地点に戻りました。

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