ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1078635
全員に公開
ハイキング
関東

伊豆大島ジオパーク

2017年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
asari その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
8.6km
登り
294m
下り
355m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:30
合計
3:16
距離 8.6km 登り 294m 下り 358m
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
山頂口から三原山山頂までは舗装された遊歩道が整備されています。それ以外は、火山特有の山歩きになります。
熱海港から出発。
2017年03月05日 07:50撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
3/5 7:50
熱海港から出発。
その日の天候により到着港は決まるそうです。職場の若いOTさんから情報入手。
2017年03月05日 09:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
3/5 9:13
その日の天候により到着港は決まるそうです。職場の若いOTさんから情報入手。
バスで三原山山頂口まで。890円、高く感じられたのは観光路線なのだそう。
2017年03月05日 09:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
3/5 9:56
バスで三原山山頂口まで。890円、高く感じられたのは観光路線なのだそう。
マウンテンバイク、ロードバイクとここは自転車楽園!
2017年03月05日 10:00撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
3/5 10:00
マウンテンバイク、ロードバイクとここは自転車楽園!
さ、三原山へ!
2017年03月05日 10:02撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
3/5 10:02
さ、三原山へ!
今度は右。さえぎるものは何もなく目指す山が見えます。
2017年03月05日 10:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
3/5 10:03
今度は右。さえぎるものは何もなく目指す山が見えます。
舗装されてますが、少しずつ、確実に登り始めます。
2017年03月05日 10:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
3/5 10:06
舗装されてますが、少しずつ、確実に登り始めます。
2017年03月05日 10:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
3/5 10:11
2017年03月05日 10:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
3/5 10:21
2017年03月05日 10:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
3/5 10:21
鳥居がみえます。
2017年03月05日 10:22撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
3/5 10:22
鳥居がみえます。
坂道が続きます。海には船、その先には伊豆半島が見えましたぁ〜。
2017年03月05日 10:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
3/5 10:38
坂道が続きます。海には船、その先には伊豆半島が見えましたぁ〜。
ホントに坂道です。
2017年03月05日 10:39撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
3/5 10:39
ホントに坂道です。
三原神社の鳥居です。
2017年03月05日 10:45撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
3/5 10:45
三原神社の鳥居です。
火口一周中は、風が強く体温が下がるのを感じます。
2017年03月05日 10:47撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
3/5 10:47
火口一周中は、風が強く体温が下がるのを感じます。
火口を一周します。ここからはトレッキングシューズが必要です。
2017年03月05日 11:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
3/5 11:10
火口を一周します。ここからはトレッキングシューズが必要です。
こうした道は富士山以来です。
2017年03月05日 11:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
3/5 11:16
こうした道は富士山以来です。
伊豆諸島が見えます!
2017年03月05日 11:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
3/5 11:19
伊豆諸島が見えます!
海岸線もキレイ。
2017年03月05日 11:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
3/5 11:23
海岸線もキレイ。
景色を見ると、黒く固まった溶岩が地面を一面覆っていますが、よく見てみるとそこには植物と共生もありました。
2017年03月05日 11:50撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
3/5 11:50
景色を見ると、黒く固まった溶岩が地面を一面覆っていますが、よく見てみるとそこには植物と共生もありました。
富士山が見えます。
2017年03月05日 11:28撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
3/5 11:28
富士山が見えます。
火口一周歩き中。火口からは水蒸気が上がっていましたが匂いはなく有毒性はなさそう・・・
2017年03月05日 12:30撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
3/5 12:30
火口一周歩き中。火口からは水蒸気が上がっていましたが匂いはなく有毒性はなさそう・・・
やはり覗いてみます。
2017年03月05日 11:00撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
3/5 11:00
やはり覗いてみます。
お昼御飯のあとは、ゴールを目指します。
2017年03月05日 11:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
3/5 11:55
お昼御飯のあとは、ゴールを目指します。
大島温泉ホテルに向かいます。
2017年03月05日 12:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
3/5 12:57
大島温泉ホテルに向かいます。
やぶ椿は日本固有のものらしく万葉集にも多く歌われたそうです。好きな侘助は見当たらず^^;
2017年03月05日 13:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
3/5 13:16
やぶ椿は日本固有のものらしく万葉集にも多く歌われたそうです。好きな侘助は見当たらず^^;
三浦半島の岩礁とはちと違う様相です。
2017年03月05日 15:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4
3/5 15:18
三浦半島の岩礁とはちと違う様相です。
岡田港ターミナル。お土産を買って乗船を待ちます。
2017年03月05日 15:46撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
3/5 15:46
岡田港ターミナル。お土産を買って乗船を待ちます。

感想

伊豆大島に行くことが出来ました。
三原山も過去に大きな噴火を繰り返し、記憶に新しい避難生活時期というものもあります。故郷の長崎でも大きな噴火があり、現在も人と火山が一緒に生活をしています。
そうしたことを日常で目視することはなかなかできませんが
今回の山歩きは、黒い溶岩で覆われた山容、いつもと違う山肌を見て歩きジオパークというものを意識できたように思います。

仕事で関わった方が眠る土地であるということ、それから前に観た「つやのよる」、主人公は、坂の上にある病院に今にも壊れそうな自転車に乗って毎日毎日「つや」の見舞いに行きます。必死な形相で自転車を漕ぐ主人公。映画の内容は、ゆがみ絡んでぐちゃぐちゃにもみえた、ま、奥さんを思う夫の映画でその舞台が大島。
復興支援で高速船は普段よりも安く利用することができ感謝です。また、機会があったらのんびり旅行もよいかもです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:599人

コメント

ジオパーク
こんばんは
溶岩のレコは新鮮ですね。自然の凄さが伝わります。
雲仙岳ですか、知り合いがいたので、映像を見て恐怖を感じたのをよく覚えてます。
伊豆大島は見える距離なのに別世界って感じがします。観光でもいいですね。
2017/3/6 22:36
Re: ジオパーク
こんにちはtrekkさん。

そうですよね~溶岩のなかを歩くってのはなかなかないかも。
同じ自然のなか、荒涼とした所を歩くよりは木々の中を歩く方が楽しいかも…
温泉は気持ちいいですが、火山は怖いです。
2017/3/7 12:25
太古の地球
こんにちは!
伊豆大島の三原山、噴火の時は大変でしたよね
もちろん雲仙普賢岳の噴火の時も。。。
今では火口を一周できるのですね!
日本は火山と暮らす島国ですから、こういった光景も珍しくないのかもしれませんが、なかなか近くでこれだけのものを見ることはないと思います。

20枚目の写真は太古の地球の姿のようにも見えます。
その昔ドロドロのマグマが固まって大地ができたころのようです。
ヤナギランが生えてるかもしれないですね!
2017/3/8 11:30
Re: 太古の地球
yk 87625さん、こんばんは😊

下山後の温泉はとても気持ちがよいものです。
これも火山の副産物ですね。

大きな溶岩の上に小さな溶岩が積み重なっていたり
上から下方になだらかにつながっていたり
歩きながら噴火の怖さを感じました。
火口だってすごく大きくて…

ヤナギラン、知らなくて😗
絶滅危惧類なんですね。
2017/3/8 20:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら