快晴の根子岳でスノーシュー！

2017年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 8.5km
• 登り: 618m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:28

距離 8.5km 登り 618m 下り 780m

8:42 スタート地点
9:45 根子岳避難小屋
10:39 10:42 小根子岳分岐
11:11 11:16 根子岳
12:21 小根子岳分岐
12:25 小根子岳
13:11 13:17 根子岳避難小屋
14:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道上田菅平IC〜菅平高原方面へ。（途中ローソンなど有り）
奥ダボススキー場無料駐車場に車を停めました。

コース状況／危険箇所等

奥ダボススキー場の、第一トリプルリフト（一人一回400円。そのうち100円は
カード保証金なので、下山後返金されます）からスタート。
（コース脇を下山してきても構いませんとのこと）
降雪が無いせいか、トレースははっきりしていて問題無し。
＊ただし、午後から気温が上がり、雪が腐ってきて歩きづらかったです。

その他周辺情報

下山後、佐久市内の温泉宿にて一泊。（翌日の四阿山登山に向け、ビールで英気を養う）

写真

3/4 8:30

8時くらいにスキー場に到着。
リフトやトイレ、チケット売り場等に一番近い駐車場に停められました。

3/4 8:56

チケット購入後トリプルリフトに乗り、ゲレンデトップ（スノーキャット乗り場）へ。
すでに北アルプスの展望が

3/4 8:56

スヌーピー？？

3/4 8:59

快晴で気持ちが良い

3/4 8:59

圧雪していない所をスノーシューで闊歩

3/4 9:00

目指すは根子岳山頂。
（雪が少ないようです）

3/4 9:06

思わずはしゃいで

3/4 9:07

振り返ると北アルプスの山々が
（だいぶ霞んでますが、、）

3/4 9:49

そのうち、高妻山〜雨飾山、火打・妙高が視界に

3/4 9:50

飯綱山も

3/4 10:42

まだまだ先は長い

3/4 10:58

3/4 10:58

山頂直下より（スノーキャット降り場）
岩菅山、横手山など

3/4 11:12

浅間連峰

3/4 11:12

翌日登る四阿山

3/4 11:15

山頂下〜樹林帯を抜け、無事登頂。

3/4 12:16

そして下山。スノーキャットが行き来しています

3/4 12:24

相方と離れ、一応小根子岳もピークハント
（吹きさらしで風が強く寒かった〜）

3/4 12:38

圧雪路面にて相方はヒップソリ遊び

3/4 13:10

避難小屋を見に寄り

3/4 13:42

そして無事ゲレンデトップへ

3/4 14:01

スノーボーダー・スキーヤーの邪魔にならぬよう、
コース脇の樹林帯を歩いて

3/4 14:30

無事駐車場へ戻りました。完！

撮影機器：

iPhone 5s Apple

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

地図（地形図） コンパス 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 ツェルト

感想

ヨシオ

今季ラストか！？のスノーシューを絡めた一泊二日の登山プランの中から、
根子岳・四阿山を選択してみました。
（他のプランとして、日光の切込湖・奥白根山や、群馬の鹿俣山〜獅子ヶ鼻山など）
土日の予報は晴れ時々曇り等、大して期待はしていませんでしたが、
両日穏やかな快晴で暑いくらいでした。
鈍足なのでリフトを使い、ゲレンデトップよりスタート。
スノーキャット用に圧雪されているので、道迷いの心配も無くツボ足でも大丈夫では？（当方はわざと圧雪路から外れて、モフモフを楽しみました）
ただ、山頂直下のスノーキャット降り場〜山頂まではトレースを外すと、多少危険かなと。
気温が高めのせいか、展望は霞がかかっていますが、ほぼ360度見渡せ、気持ちが良い山旅になりました。