大神宮山〜高笹山〜池ノ平〜八溝山
- GPS
- 06:21
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 955m
- 下り
- 955m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅だいご 6:17 == 6:56 大神宮山PA ※林道入口に大子町の大神宮山・野生生物観察施設 5km の標識がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共整備されているが、路が笹で覆われて不明瞭の所もテープを目印に進む。福島・茨城県境に沿って土塁が続いているのを目印に進んでも良い。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
6:17 道の駅だいご(車中泊)
昨日、大神宮山への林道を探して分からなかったが、道の駅に置いてあった【八溝山・大神宮山ハイキングコース】を見てようやく分かった。 県道入口に標識もあったが、昨日は気づかなかった。
6:56〜7:00 大神宮山PA
駐車場数台分ある。
大神宮山までは良く整備された歩道だ。登山靴を履いたが、標高が高くなると残雪があったので長靴の方が良かった。
7:18〜7:24 大神宮山(だいじんぐうさん・746.2m・二等三角点)
頂上に立派な野生生物観察施設がある。
本日は寒い、非常に寒い。手袋を外すと手がかじかんで感覚が無くなる位だ。
土塁が延々と続いている。茨城県と福島県の県境か?
この先笹に路が覆われている所があるが、テープの印や土塁に沿って進む。
8:19〜8:25 高笹山西峰(標識の所)
大久保林道終点の標識もある。八溝山が樹間から見えてきた。
高笹山は双耳峰になっていて、このピークより東側の方が標高が高く三等三角点がある。
8:30〜8:33 高笹山(たかささやま・921.6m・三等三角点)
ここまでは整備された歩道無く微かな踏み跡を辿る。
8:35 高笹山西峰(標識の所)
8:47 鞍部
鞍部まで笹が生い茂り踏み跡が不鮮明だ。標高差約160m位下る。
気温が上がってきて暖かくなってきた。土塁が延々続いている。
9:20〜9:23 池ノ平の古い標識の所
池の平も双耳峰になっている。三角点のピークへ。
9:28〜9:35 池ノ平(879.8m・三等三角点)
頂上は藪の中だ。東の方が少し開けている。
9:37 池ノ平の古い標識の所
9:57 茗荷(みょうが)分岐
この先の上りで雪が多くなる。スパイク付き長靴にすれば良かった。10:10 稜線の茗荷分岐 矢祭町茗荷に至る/八溝山頂に至る/高笹山を経て中郷に至る の標識が稜線にある。
整備された歩道だが、雪が多く登山靴なので雪の無い土塁の上を歩く。 緩やかな上りなので歩きやすい。
車道に出たところにトイレもある。
10:38〜10:53 八溝山(やみぞさん・1022m・一等三角点)
八溝嶺神社に参拝。誰もいないので静かだ。天気が良いので空がきれいだが風が強く寒い。
お城の展望台が邪魔して展望は樹間少々だ。一等三角点のある辺り、ツルツルに凍って滑る。
雪が多いので稜線の茗荷分岐は通らずに土塁の上を歩いて下る。
11:15 茗荷(みょうが)分岐 土塁の上を歩いた方が近かった。
11:38 池ノ平三角点ピーク分岐
12:25〜12:35 高笹山西峰 メロンパン1個食べる。
13:15〜13:17 大神宮山
奥久慈男体山が正面に見える。
久しぶりの長時間歩行で疲れました。
13:21〜13:36 大神宮山PA
普通車でも走れる道路で良かった。
車で移動
14:01 林道入口
大子町の大神宮山・野生生物観察施設 5km の標識がある。
15:00〜15:05 小町橋(野沢口バス停)
高舘山へ向かう
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