四阿屋山（つつじ新道）と節分草と福寿草とロウバイ

2017年03月07日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.1km
• 登り: 497m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:10

13:50 つつじ新道登山口
14:55 15:00 四阿屋山
15:10 両神神社奥社
15:20 展望休憩舎
16:00 つつじ新道登山口

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つつじ新道登山口付近に駐車

コース状況／危険箇所等

・踏み跡もしっかりしていて道標も豊富なためルートミスは心配ないと思われる。
・つつじ新道下部は乾燥していても滑りやすい。
・肝心の鎖場は2段目のみがキツイが他は容易。
・山居ー山居分岐のトラバースは、道が外傾斜になっているのでちょっと注意。

写真

3/7 13:38

辺り一面の節分草

3/7 13:39

一寸拡大

3/7 13:44

けっこうかわいいなあ

3/7 13:45

今頃が絶頂期とのこと

3/7 13:46

寝転がって撮影する人。

3/7 13:54

つつじ新道登山口

3/7 13:58

上級者、健脚向けコースだそうだ

3/7 14:00

先ずは普通の尾根

3/7 14:05

道標がしっかり整備されている。

3/7 14:10

鬱陶しく手入れの悪い杉林の急登を登る。

3/7 14:13

大きい岩の下の石垣、以前は祭祀物があったと思われる。

3/7 14:21

支尾根に乗り上げると、右手に、、、

3/7 14:21

岩峰あり、とーぜん行って見ると

3/7 14:21

並程度の展望有り

3/7 14:24

本尾根に達して少し登ると

3/7 14:25

山居分岐

3/7 14:25

さて、お楽しみの鎖場

3/7 14:26

1段目は鎖要らない

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2段目が足場が少なくまあまあ手ごわい。たしかに初心者は無理。

3/7 14:29

2段目乗り上げると展望。武甲山が霧に包まれる。

3/7 14:32

普通の尾根になる。

3/7 14:34

岩下を右手に巻く

3/7 14:38

次の鎖場も鎖要らない。

3/7 14:42

西上州っぽい尾根。

3/7 14:42

振り返って展望。

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束の間のたいらな部分。

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馬の背みたいな岩場を越える。

3/7 14:49

一般道との分岐

3/7 14:49

木の根の階段を登る。

3/7 14:50

最後の鎖を登るとすぐに

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四阿屋山山頂に到着

3/7 14:52

山頂下の石祠

3/7 14:57

山頂からの展望（両神山）

3/7 14:57

山頂からの展望（二子山の秀峰）

3/7 14:59

山頂したのベンチ

3/7 14:59

ベンチからは展望悪し

3/7 15:03

帰りは一般道で下る。

3/7 15:03

つつじ新道への警告板

3/7 15:03

九十九折りの急降下

3/7 15:05

鎖はこんな感じ

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山側に鎖が設置されている。

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両神神社奥社

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両神神社奥社

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両神神社奥社からは参道みたいな道になる

3/7 15:16

ん？　福寿草園？

3/7 15:16

福寿草一輪発見！

3/7 15:17

ん？　福寿草園？

3/7 15:17

福寿草の集団があった。
もう時期外れ？
不作？

3/7 15:18

展望休憩舎

3/7 15:25

この拷問みたいな階段を下ると

3/7 15:27

山居の園地に着く

3/7 15:27

臘梅が満開！

3/7 15:28

帰りはここから下る

3/7 15:28

ろうばい園

3/7 15:29

案内板

3/7 15:29

臘梅の拡大

3/7 15:29

臘梅と福寿草の共演、、、にしては一寸淋しい。

3/7 15:30

休憩舎は古民家、、、でも今日は閉鎖されているる

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さてつつじ新道へと戻る。

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民家の裏を通り過ぎると

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やっと山道に

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倒木を乗り越えて

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えっ？　登り？　辛い。

3/7 15:41

尾根をのっ越す

3/7 15:42

そして

3/7 15:43

山居分岐に到着

3/7 15:43

行きの鎖場を見上げる。

3/7 15:52

鬱陶しい杉林を馳せ下る。

3/7 15:57

つつじ新道登山口に到着

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yamadanuki

・以前は夏のクソ暑い時に登った四阿屋山。今度は冬の寒い時期にということでつつじ新道を選択。この時期となれば節分草は外せない。
・このところ右手のテニス肘が痛むので鎖場を試してみたかった。で、それほど支障なく登れた。
・鎖場が連続するが、難しいのは2段目だけで、他の鎖は上級者には不要かな？
・節分草は絶頂期、ロウバイも満開なれど福寿草はさっぱりでした。まっ福寿草はウチの庭にもあるし。
・お昼前後は雪が舞っていたが、登っていたら晴れてしまった。

ルートの明瞭具合　　ーーー2　（明瞭1-2-3-4-5不明瞭）
ルートの難易度　　　ーーー3　（容易1-2-3-4-5困難）
ルートの雰囲気　　　ーーー2　（良い1-2-3-4-5悪い）
ルートの展望　　　　ーーー3　（良い1-2-3-4-5悪い）
ルート上の杉林の割合ーーー30％
熊の糞・足跡の箇所数ーーー0箇所
野生動物との遭遇　　ーーーなし
人間との遭遇　　　　ーーー夫婦とは思えない男女1組
お勧めの季節　　　　ーーー春秋冬