伊豆ヶ岳周回『鎖場を見に来た』

2017年03月08日(水) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 3.9km
• 登り: 432m
• 下り: 388m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:18

距離 3.9km 登り 432m 下り 407m

11:45 スタート地点
12:03 小高山
12:16 12:17 五輪山
12:44 12:45 伊豆ヶ岳
12:57 13:22 古御岳
13:34 13:35 伊豆ヶ岳
13:54 13:55 山伏峠
14:03 ゴール地点

11:47 移動の開始
12:05 長岩峠
12:43 伊豆ヶ岳
12:57 休憩(〜13:23)
14:03 移動の終了

天候

雲量七〜八程度の天気でした。
午前中ならもう少し晴れ間が多かった模様です。
山頂気温は七度。
風は微風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名栗げんきプラザさんの第一駐車場に駐車させていただきました。

コース状況／危険箇所等

なんと言ってもこれでもかと続く男坂の鎖場が楽しい。坂下側に傾斜した岩場なので、濡れてる場合は回避したほうが良いです。合わせて下りは使用禁止の様です。他は『関東ふれあいの道』らしく整備されているので歩きやすいです。

メインルートは男坂の鎖場が恐怖感満点(長い)な他は良く整備されています。下りも含め安全に行くなら女坂をどうぞ。

山伏峠ルートは一ヵ所尾根道の南東面が崩れてます。

その他周辺情報

携帯電波入りません。

写真

3/8 11:37

げんきプラザさんへ駐車場使用許可の手続きに向かいます。
台帳に氏名・連絡先・登山先・下山予定時刻等を記入します。
もちろん下山報告も忘れずに！！

3/8 11:49

登山口です。

3/8 11:49

正面のとうせん棒を潜って進みます。
右横にジムニーが一台止まっています。
ここに置く手もあったのか。

3/8 11:51

林道左手からいよいよ山道に入ります。

3/8 11:52

入ってすぐに木橋を渡ります。

3/8 11:54

少しだけ雪が張り付いてます。

3/8 11:58

登ってきた道を振り返り。

3/8 11:59

つがの木台道標。

3/8 11:59

取り付きの登りはもう少し。

3/8 12:00

女坂通行止めの予告がありました。

3/8 12:04

正丸峠から続く尾根道に到着。
ここまでで会った登山者はご夫婦の一組だけです。
静かです。

3/8 12:04

しばらくなだらかな道が続きます。

3/8 12:04

どちらの道を行っても合流しますが、右が楽です。
自分は左へ行きました。

3/8 12:07

正丸駅への分岐表示を過ぎてしばらく登って、

3/8 12:08

降りると先ほどの右手分岐の道に合流。

3/8 12:09

3/8 12:11

3/8 12:12

3/8 12:12

木立の向こうに武川岳がちらり

3/8 12:13

3/8 12:14

北側斜面なので雪が多く残ってます。

3/8 12:15

五輪山への最後の登り。

3/8 12:16

3/8 12:17

五輪山山頂標識

3/8 12:17

3/8 12:18

3/8 12:18

ふむふむ確かにそうだね。

3/8 12:18

男坂・女坂の分岐
男坂に進む場合は要注意表示です。

3/8 12:19

ザレ場＆鎖場を見上げたところ。ちょうど太陽が真正面。

3/8 12:20

右から取り付いて、左右と登りました。
鎖は一度も触れずに済みました。

3/8 12:22

チャートが手前側に傾斜しているのが良く分かります。
濡れている時は下まで滑り落ちること請け合い！
ここはさすがに右端を登りました。

3/8 12:23

途中一息。あまり登っていないように見えますが、すでに鎖二本分登っています。

3/8 12:23

二子山、正丸峠方面が見えます。

3/8 12:25

でも足元はこんな感じ。
撮影直後のフラツキには要注意。

3/8 12:25

ここも手前側に傾斜してますね。
木の根を掴んで登りました。

3/8 12:26

途中の鎖の取り付けにはレールも使用されています。

3/8 12:28

鎖場のゴールはすぐそこに。

3/8 12:28

長かった鎖場もここで終了。
途中落石があったら、下まで止まらないですね。
前後に人が居たら登れないと思います。

3/8 12:30

鎖の取り付けもしっかりしています。

3/8 12:30

二子山

3/8 12:31

鎖場最上部の作成者銘版のようなもの。
良く判読できませんでした。

3/8 12:32

鎖場のトップ岩上から周囲を見る。
武甲山がちらりと見えます。

3/8 12:32

3/8 12:33

二子山のアップ

3/8 12:37

正面に岩が登場

3/8 12:37

ここ登るの？登れます！

3/8 12:39

男坂から来るとロープを跨いで進むことになります。
男坂はさすがに降りで使用するのは危険だからでしょうね。

3/8 12:40

下山ルート側より。
男坂・女坂との中間道へ導かれます（おかま道？）。

3/8 12:40

この岩を越えると。

3/8 12:41

山頂の広場右手。

3/8 12:41

山頂の広場左手。

3/8 12:41

結構広いです。
山頂標識は奥側にありました。

3/8 12:42

銘盤が有りました。

やっと見つけた関東ふれあいの道距離標（石版タイプ）。

3/8 12:42

距離表示が細かに記載されてます。

3/8 12:43

伊豆が岳の由来説明板。
結局諸説ありで、どれが有力かはコメント無しなのね。

3/8 12:43

お決まりの山頂標識

3/8 12:44

三等三角点

3/8 12:44

山頂にはこちらの山頂標も。

3/8 12:45

下から見ると、十字架のようにも見える。

3/8 12:47

伊豆が岳山頂下南面側の道標

3/8 12:47

右手は山伏峠へ続く道

3/8 12:47

左手は古御岳へと続く道
まだ時間に余裕があるのでチョット行ってみます。

3/8 12:49

急降下します。

3/8 12:50

赤破線（西吾野駅）への分岐

3/8 12:53

伊豆が岳と同高度へ登ります。

3/8 12:57

山頂標識は落ちてます。

3/8 12:57

ベンチが有ったり。

3/8 12:57

東屋が有ったり。

3/8 13:10

今日のお昼。
軽めです。クラッカー130Kcal。金胡麻坦々137Kcal。コーヒー40Kcal。消費カロリーの半分程度しかありません。

3/8 13:23

古御岳から見た伊豆が岳。
同高度なので横に見えます。

3/8 13:32

伊豆が岳への登り返し。
左に踏み外したくはないですね。

3/8 13:36

木の洞にたまった水が凍ってました。

3/8 13:38

道標

3/8 13:43

意外と歩きやすい杭道。
バランスが取れれば、階段より歩きやすいかも。

3/8 13:44

一箇所だけ左側が崩れています。

3/8 13:45

道標＋距離表示つき。

3/8 13:53

尾根の取り付きにある祠。
登山無事終了を感謝。

3/8 13:56

車道に出ました。向こうには武川岳への入り口。
げんきプラザまで車道歩きです。大型車も通過するので車に木尾つけて歩きます。

撮影機器：

SHV35 SHARP

感想

りょうさん

二時間程度の小ハイクに最適。
男坂の鎖場を避ければ危険箇所は無く、歩きやすいです。

げんきプラザの駐車場を使用しましたが、受付に声を掛ければ受け付けていただけます。無料でした。ただし下山報告は必須です。
利用時間（10時から17時まで）