記録ID: 1080258
全員に公開
山滑走
北陸
猿ヶ山
2017年03月09日(木) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:43
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 6:44
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
国道156号線の御母衣ダム付近が下記の時間帯全面通行止めになっています。名古屋方面から下道でアクセスする方は時間帯に注意です、通り抜けができません。東海北陸道を使うのであれは問題ありません(自分は5時頃荘川インターで降りて7〜8Kmは走ったところで規制ゲートがあったので引き返して東海北陸道経由で五箇山まで行きました。帰りは通れました)。規制は雪の心配がなくなるまでとか曖昧なことが道の駅の張り紙に書いてありました。 高山市荘川町中野(17:30から7:00まで通行止) から 大野郡白川村牧(17:30から7:00まで通行止) までの間とのことです。 平日、土曜日、日曜日、 祝祭日規制実施 ・時間規制 17:30〜07:00 名古屋方面から日照岳、三方崩とかに早朝から入りたい場合は東海北陸道経由で大回りにしないといけないかな。要チェックです。 |
写真
撮影機器:
感想
北陸方面では雪が降っているとの情報から、かねてから行ってみたいと思っていた猿ヶ山に山スキーでアタックしてきました。
山スキーヤーがよく入っている小瀬集落の除雪終了点に車を駐車して、シール歩行開始。最初の橋を渡ると結構な急斜面ですが、そこが登山口となっているようです。前日のトレースの痕跡を目安に登って行きますが、なかなか大変、林道に出会いうまでに体が温まり過ぎました(笑)雪はずっと降っていてところによっては膝ラッセル、スキーはサブマリン状態。帰りの滑りを楽しみに淡々と進みます。
2箇所ほど出てくる平坦な地形、ここを上手く巻いていけば帰りが楽になるが思うようにルート工作ができなかった。どうしても登りやすいところや、無難そうはラインで進んでしまうのでアップダウンができてしまう。もっと大胆なライン取りが必要と思われるが、トラバースは難しいです。こんなところが山スキーの核心なのかもしれませんね、奥が深い。
山頂からの展望はなかったのが残念だけど、今シーズン最後になるだろう軽いパウダースノーを楽しみながら下山。さすがに下に降りてくると重くなってきました、雪もみぞれっぽくなってましたね。
今回はルート工作に反省点がありました。事前の調査と現場での大胆さが課題になりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:812人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する