大日ヶ岳 ひるがの高原からピストン

2017年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 11.6km
• 登り: 782m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:36

10:25 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
11:40 11:41 いっぷく平
13:15 13:18 展望台
13:47 13:50 大日ヶ岳
14:05 14:05 展望台
14:47 14:54 いっぷく平
15:56 15:56 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
16:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

ひるがの高原　水道山の駐車場に駐車。
当日、高速道路＆R156には積雪なし。水道山に向かう急坂は除雪してあるものの、うっすらと積雪有り。スタッドレスで問題なく上れました。
水道山の駐車場は部分除雪されていますが、3台程度の駐車が限界でした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

写真

3/11 9:18

東海北陸道を北上。
雪山が見えるとテンション上がる。

3/11 10:18

水道山の駐車場に駐車。先着2台様でした。
急いで準備を済ませ、出発！日差しが強い。

3/11 10:21

雪は重めの新雪。
ツボ足で軽快に…と思ったら早速踏み抜き。

3/11 10:22

登山口。

3/11 10:28

高鷲スノーパークはまだ営業中。

3/11 10:34

鉄塔通過。

3/11 10:57

最初の急坂到着。

3/11 11:37

鷲ヶ岳方面が見えた。

3/11 11:37

雪の水分が少なくなってきて、ツボ足では沈み込むように。
そろそろスノーシューの出番かな。

3/11 11:42

ちょうど一ぷく平に到着。
ここまで1時間半。いいペース♪
スノーシュー装着し、チョコレートでエネルギー補給。

3/11 11:50

デビュー2日目のスノーシュー。
前回、左右間違えてました(笑)

3/11 12:03

まだ元気。わしわし進む。

3/11 12:04

雪も深くなってきました。

3/11 12:21

先行されていたご夫妻に追いつきました。
前に二組いるそうです。

3/11 12:28

深い深い。

3/11 12:37

BC跡発見。

3/11 12:41

雪庇越え。

3/11 12:46

ここで二人の方にお会いしました。ちょっと休憩。
大日ヶ岳見えたー。

3/11 12:49

BCの方に追いつきました。
先頭ラッセルされてます。

3/11 13:10

休憩されていた方も追いつき、交代でラッセル。
ここまで楽させてもらった私、少しだけですが先頭お手伝いさせてもらいました。

3/11 13:12

眺望ポイント到着。
BCの方はもう少し進んで左にドロップインするとのこと。
もう一人の方は、時間が厳しいのでここまでで戻るそうです。
私の計画では2時リミットでUターン。行けるところまで！

3/11 13:25

ここでBCの方とお別れ。
ここからは一人。
頑張るぞー。

3/11 13:28

山頂付近はBCの方がたくさん。

3/11 13:36

ここから先がキツかった！

3/11 13:47

クタクタになりながら山頂到着！

3/11 13:49

鎌ヶ峰方面。

3/11 13:51

雲多めなのは仕方ないね。
真っ白な白山。

3/11 13:52

あまりゆっくりする時間もないので、下山開始！

3/11 13:55

振り返って。

3/11 14:01

景色も

3/11 14:01

楽しみながら。

3/11 14:05

深い〜。

3/11 14:05

休憩するたびに写真。

3/11 14:36

3/11 14:47

一ぷく平まで戻ってきました。
一口羊羹で糖分摂取。

3/11 15:09

ここで太ももがつった(汗)
動けないついでにスノーシュー収納。

3/11 15:47

鉄塔到着。あと少し。

3/11 15:48

3/11 15:59

登山口に戻ってきました！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

tassiejp7

　先週位山から眺めていた大日ヶ岳に行ってきました。
　ただ、ここ最近仕事が忙しく、金曜日も就寝できたのは夜中の二時。ほぼ徹夜だなーと思っていたら案の定見事に大寝坊してしまい、登山口に着いたのは10時という遅さ。山頂までは行けないかもしれないけど、行けるところまで行こうということで、2時をUターンリミットに設定していざ出発！
　どうやら昨日まとまった雪が降ったらしく、登山口から3月らしい重めの新雪がお出迎え。数名入っているようで踏み跡を辿ってツボ足で軽快にスタート。気温は3月にしては低めな方だけど、日差しは強く風もあまりないため、すぐにしっかり汗だくになってました。
　1500mを超えたところのジャンクションピークで休憩されている方とお会いし、さらに少し先でBCの方が先頭ラッセルされていました。少しだけ先頭やらせてもらいつつ、展望台に到着。
　展望台まで来た所で、他の登山の方は時間が厳しいということでUターンされ、BCの方は少し行った所で左にドロップインするとのことで、私一人山頂を目指すことに。汗だくになりながら、なんとかタイムリミットの2時までに山頂に立つことができました！
　山頂に立てて嬉しかった反面、一番遅く出発した私だけがラッセル泥棒して登頂してしまったことに、なんか申し訳ない気分になった山行でした。