スキマで行こう 丹沢 ミズヒ大滝〜すこし沢歩き〜マルガヤ尾根〜大倉尾根

2017年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:11

距離 11.1km 登り 1,063m 下り 1,258m

7:22 スタート地点
7:40 二俣
7:55 7:56 本沢渡渉点
8:00 ミズヒ沢渡渉点
8:12 8:31 ミズヒ大滝
11:03 11:04 鍋割山稜
11:09 小丸
11:15 11:16 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
11:33 金冷シ
11:36 11:37 花立
11:42 11:43 花立山荘
11:58 11:59 天神尾根分岐
12:12 12:13 堀山の家
12:19 堀山
12:26 12:27 駒止茶屋
12:49 見晴茶屋
12:52 12:53 雑事場ノ平
13:02 13:03 観音茶屋
13:17 大倉山の家
13:19 どんぐり山荘
13:30 大倉バス停
13:33 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

渋沢からタクシーで県民の森2450円でした

コース状況／危険箇所等

ミズヒ沢からマルガヤ尾根は登山道ではありません
ミズヒ大滝からは沢登りの高巻きです
沢から適当に乗った尾根は、到底お勧め出来ないです

その他周辺情報

鶴巻温泉の弘法の里 1000円です
八甲田の濃厚な温泉が恋しくなりました(笑)

写真

3/12 7:22

県民の森ゲートからスタートです
まだあまり車はいませんでした

3/12 7:31

3年来ないうちに、看板増えてる

3/12 7:35

西山林道と合わさります

3/12 7:41

二俣の登山届ポストはなくなったのね

3/12 7:42

小丸尾根は通行止め中

3/12 7:43

で、通せんぼ

3/12 7:54

林業用の椅子と机、かな？

3/12 7:56

本沢

3/12 8:01

ペットボトル基地

3/12 8:03

ここからスタートですね

3/12 8:07

堤防は簡単に越えられる

3/12 8:09

ほぼ登山道

3/12 8:11

水音聞きながらあるこう

3/12 8:14

夏だったらわざと沢の中を歩きたくなる

3/12 8:14

あっと言う間に到着
ミズヒ大滝
前衛と本尊

3/12 8:14

こんなに立派とは…

3/12 8:16

3/12 8:17

さて、高巻き開始

3/12 8:19

こーんな感じ
今日の足元は「たがじょ」

3/12 8:25

ここから見る滝もいいね

3/12 8:25

滝つぼまで

3/12 8:42

高度感わかるかな？

3/12 8:42

丹沢らしい、安定しない石ころがいっぱい…

3/12 9:00

コルにあがりました
意外にこの石柱がちいさい

3/12 9:09

コルからすぐの斜面を下って、河原へ

3/12 9:12

冷たくはないですね〜

3/12 9:15

水の流れはいいものです

3/12 9:19

ごろごろっと

3/12 9:26

この尾根を上がろうと考えてました

3/12 9:27

手前にピントあってます…
向こうに二俣の支流側の滝が見える

3/12 9:32

結構な高度感
滝は見えますが…

3/12 9:57

脆い岩の細尾根で、時間がかかって仕方ないので、一旦沢に下りて手前の隣の尾根に乗り換え

3/12 9:57

ゆーるく見えるけど、これもこれでぐずぐずで大変

3/12 10:00

頑張って脚力まかせで登りました

3/12 10:08

マルガヤ尾根上にはピンクテープがついてます

3/12 10:08

立派に登山道みたいな踏み跡

3/12 10:17

時々は細い

3/12 10:36

わー、丹沢っぽい
久しぶりの展望です

3/12 10:37

ん？
この白いのは…

3/12 10:40

富士山だ

3/12 10:42

どどーんと

3/12 10:56

絵になりますね

3/12 10:56

という訳で、私の今日の山頂です

3/12 11:05

登山道は林道状態の立派さ
そういえば、こうだった

3/12 11:05

町が展望できるのも丹沢らしい

3/12 11:07

蛭、丹沢山もいい展望

3/12 11:11

雪は北面にのこってますね
ちょっとだけだけど

3/12 11:19

大倉尾根を下ります

3/12 11:33

山頂は時間ないのでパスです

3/12 11:34

ここはこうなったのね！
冬も安心

3/12 11:42

沢山の人が休んでました

3/12 11:43

定番の展望

3/12 12:13

堀山の家へ

3/12 12:21

まだまだ続く立派な道

3/12 12:47

階段地獄〜

3/12 13:16

下山！

3/12 13:17

おおー、咲いている
青森だと一か月は後だね

3/12 13:22

バスを待ちました

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

靴(たがじょ) ネオプレーン靴下 脚絆 ザック ヘッドランプ レインウェア・ザックカバー エマージェンシーシートまたはツェルト 水筒 地図・コンパス 行動食・非常食 防寒着 グローブ 帽子 タオル ゴミ袋 常備薬・非常用薬 ティッシュ 保険証 ナイフ アマチュア無線機(dual)(1) 携帯電話 財布 時計 ロープ カラビナ スリング GPSロガ-(1s表示)(1 ) 沢ハンマー

備考

やはり、バリエーションにはロープ類いります
ヘルメット忘れたのが反省点

感想

こまどり

久しぶりの出張♪
前日は目白から高田馬場に縦走して、夏に北八甲田の寒水沢再訪の夢をふくらます

美味しいはずのホテルの朝食を諦めて、5時台の電車に乗る
三年もたつと、いやに新鮮に感じる

県民の森のゲートから林道をたどる
で、思い出した　　林道歩き、大嫌い！(笑)
ミズヒ沢の親切な看板から、踏み跡をたどる
かなりしっかりしている踏み跡だ
おかげであっという間に大滝に着いた
こんなに立派とは思っておらず、声が上がる
しばし眺めて、高巻きにかかる
土が柔らかく、枯れた木もあって、時間がかかった
うーん、どうしようと思いつつもとりあえず、沢に斜面を下る
沢音を聞きながらごろごろ河原を歩いていく
やっぱり楽しく、あっと言う間に滝が出てくる手前の細尾根の立ち上がりにやってきた
下から見る限りは行けそうと思えたのだが、計画を立てた時点での悪い予感が大当たり
ぐずぐずの岩と枯れた木の混在する安定しない土の混ざる尾根
時間ばかりが過ぎていく
久しぶりなので、勇気もでない
仕方ないので撤退へ
懸垂しつつ枝沢に下りると、トラバースしつつ隣の尾根に乗り換えられそう
土は柔らかく、安定はしないけど斜度はなんとかなるので頑張る
マルガヤ尾根へ合流すると立派な踏み跡
ピンクテープもバッチリ
ひーひーと言いながら、運動不足を反省
富士山も見たので満足して高速道路の大倉尾根で下山
で、
階段、嫌い！（笑）
でもよくこれを通っていたものだと我ながら感心した

コメント

kazuhi49

お疲れさんでした
komaちゃんこんにちは。
青森県人でいつも雪まみれのkomaちゃんのイメージが定着していますが、
こちらの方が地元ですよね

こまどり

kazuhiさんへ
すっかり雪山に慣れて、「下山」をやっていなかったせいか、今日は激しく筋肉痛です
何度も大倉尾根で雪とスキーが欲しくなりました

仕事のスキマで登りに行くと、時間制限でなかなか奥の方は行かれないのが残念ですね