日本コバ
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- GPS
- 05:54
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 722m
- 下り
- 734m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.okueigenji-keiryunosato.com/ >>駐車場について<< 登山者は、駐車場奥、体育館前辺りに駐車するように指示がありました。 土日は、道の駅利用者が多いため店舗前の駐車場を確保されています。 イベント開催時は、さらに別の場所を指定されるようです。 また、緊急時ヘリポートにもつかわれるので、長時間車両から離れる駐車も、お断りされています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から、尾根に上がるまでに踏み抜きが所々あります。 間伐の材の付近は要注意ですよ。 わかんは、使いませんでした。 登りは、ツボ足で、下山時、アイゼンを使用しました。 |
その他周辺情報 | 道の駅 奥永源寺 渓流の里 ふる里 まなびや 永源寺ダムを再現した「永源寺ダムカレー」¥800 本日は、鹿肉入り、鹿カツでした。 3/18,19「渓流の里春まつり」が行われます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ピッケル
ハーネス
エイトカン
ATC
カラビナ4
環付カラビナ4
スリング4
プルージックコード1
8.3mm×20mロープ
コッヘル
メタセット
トイオレットペーパー
ごみ袋
財布
|
---|
感想
所属山岳会の例会山行でした。
若手?のchuraが幹事&CL。
総勢8名で、ちょうどよい感じのpartyになりました。
先輩方にいろいろ教えていただきながら、無事下山できました。
参加者のみなさま、ありがとうございました。
尾根筋から、御池、天狗堂、藤原を眺めを楽しみながら、登りました。
p838へのラストスパートは、読図して覚悟していましたが、等高線のつまり具合通りの急登でした。
ほぼ直登したので、一気に足が持っていかれます。
ステップを上手に切って、シュッと立たないと、バランスをくずし、体勢を整えるためにさらに体力を奪われます。
自ずと、ステップは小さくなりますが、岩場やクライミングが不得手なchuraですので、厳しかったなぁ。
先頭変わってあげようって、前に出られたら、するする〜〜とエスカレーターに乗っているかのように、登っていくRさん、Hさん。
精進と修行を重ね、いつかはあのようにあるくぞ〜〜!
日本コバの山頂は、この時期ならでは、落葉と積雪のおかげで展望が広がっていました。
伊吹、霊仙方面は、バッチリです。
高島方面の山並みも真っ白でした。
積雪たっぷりの山頂でしたので、イグルー設営ブーム?!の我が山岳会、誰か作り始めるかなと思っていたのですが、本日は、講義のみ。
ブロックの切り出しとサイズ&形が肝心とのことです。
ブロック作成のアイテムは、それぞれ、工夫されているようです。
御自慢の秘密のアイテムには、おきまりのサイン「○○○る」をマジックでわすれずに。某先輩がくしゃみされたのではないでしょうか。
下山時は、釈迦、雨乞、綿向山も見えて、鈴鹿の山々を楽しむにはよい尾根でした。
滋賀県側の鈴鹿の山々は、炭焼きや鉱山、信仰など、人々の暮らしの跡、祈りの場がのこされています。燃料革命で山の仕事も変わってしまったけれど、かつての仕事道がうっすら残っているのです。そのような道形をおって、尾根と谷を巡るのもおもしろそうです。往事をよくご存知の古老からお話を伺えればさらに楽しみが広がるでしょう。二等三角点巡りとあわせて、楽しむことにします。
参加者のRさんのブログよりお写真をいただきました。
ありがとうございます。
先週の御所平に比べたら、日本コバ辺りの降雪量は遙かに多かったようです。頂上には未だ1m程の積雪が在りましたから。
なので、期待して居なかった展望。積雪が踏み台となり、霊仙、息吹方面をタップリ眺める事が出来ました。
冬期の危険箇所と言えば、当ルートの、P838の手前200mからが胸突き八丁の急登でして、登りは、雪面の四つん這いも不安は無いですが、下りはスリッピーで、身体の堅い老体には、とても、恐怖でした。
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