野坂岳

2017年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 5.9km
• 登り: 731m
• 下り: 717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:01

距離 5.9km 登り 731m 下り 729m

8:59 野坂岳登山口
10:30 10:32 一の岳（道標）
10:58 10:59 二の岳（道標）
11:11 11:12 三の岳（道標）
11:18 11:19 避難小屋
11:23 12:28 野坂岳
12:29 12:30 避難小屋
12:36 三の岳（道標）
12:43 12:44 二の岳（道標）
13:04 13:05 一の岳（道標）
13:26 13:32 水場
13:58 野坂岳登山口
14:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野坂いこいの森　最奥の駐車スペース
当日はまだ積雪があり、4WD+スタッドレスが役に立ちました。

コース状況／危険箇所等

登山口から雪が残っています。登山口付近は舗装路スリップに注意。

上り・・・途中分岐より電波塔のある尾根に乗ります。一部斜度が緩む箇所はありますが基本急登が続きます。滑り止め無しで山頂まで行けました。
下り・・・一の岳から少し下った分岐から谷に下ります。急な斜面をトラバースしていくので雪質によっては危険。下りはアイゼン装着しました。

登山ポスト・トイレ・・・登山口にあり。

写真

3/12 8:59

駐車スペース付近の様子
まだ冬タイヤが必要ですね

3/12 9:00

登山口　滑りやすいので注意

3/12 9:09

徒渉地点

3/12 9:10

テレビ塔方面の分岐
踏み跡ないので、直進する

3/12 9:18

左方向尾根へ

3/12 9:18

分岐目印

3/12 9:22

樹林の間を縫っていきます

3/12 9:24

尾根に乗ったようです

3/12 9:29

広いスペースに出ました

3/12 9:37

どんどん登っていきます

3/12 9:42

電波塔がありました

3/12 9:43

そこからの景色

3/12 10:00

雪も深くなってきました

3/12 10:02

この辺りの主かな

3/12 10:07

谷道との合流地点

3/12 10:27

敦賀の街と山並み

3/12 10:27

敦賀湾

3/12 10:27

一の岳からの眺望でした

3/12 10:39

一番奥が山頂か

3/12 10:39

3/12 10:41

3/12 10:46

雪庇を超えます

3/12 10:46

3/12 10:51

コース取りは自由

3/12 10:57

3/12 10:59

3/12 11:03

二の岳

3/12 11:07

3/12 11:12

厳しい登りが続きます

3/12 11:17

三の岳

3/12 11:17

ゴールが見えてきた

3/12 11:21

最後の急斜面

3/12 11:23

避難小屋

3/12 11:24

野坂岳山頂

3/12 11:25

南側　琵琶湖が見えます

3/12 11:43

あったかいので久々にゆっくりランチタイム

3/12 12:33

白山

3/12 12:33

西側　青葉山など

3/12 12:33

奥が高島トレイルか

3/12 12:33

伊吹や金糞

3/12 12:33

同定できないが越美の山々

3/12 12:34

敦賀湾に敦賀市街

3/12 12:34

西方が岳　登ってみたい立派な山体です

3/12 12:36

さて下りますか

3/12 12:54

3/12 13:02

街を見下ろしダウンヒル

3/12 13:06

一の岳

3/12 13:11

どんどん下ります

3/12 13:13

あそこが行者岩かな

3/12 13:21

分岐地点　左谷方面へ

3/12 13:25

斜面を横切ります

3/12 13:27

谷筋　上方

3/12 13:27

谷筋下方向

3/12 13:28

なかなか危なっかしい急斜面のトラバース

3/12 13:32

上りで通った電波塔が見えている

3/12 13:36

徒渉地点

3/12 13:50

尾根への分岐点に戻ってきました

3/12 14:02

いこいの森に戻ってきました

3/12 14:03

登山口　雪融けてます

3/12 14:42

野坂岳　麓より

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kork

春がやってきました。防寒着もいらない暖かい一日、まだまだたっぷりの残雪と、素晴らしい景色を満喫するつもり・・・
でしたが、暖かくなるとやってくるやつら、そう杉花粉です。今日は大量飛散を予想して前日から薬を服用しましたが、効き目なく鼻水だらだら、くしゃみ連発で不快極まりない。せっかくの好条件でうきうきと行きたいところでしたが、とてもブルーな気分になってしまいました。
それを除けば、とっても素晴らしい楽しい山でした。特に日本海を望む景色は新鮮で、感動的で思わず感嘆の声がでます。

あと地元の登山者だと思うのですが、みなさん長靴で登っていらっしゃるのが、面白いなあと思いました。